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スバル・インプレッサは、ハッチバックタイプのインプレッサ SPORTと、セダンタイプのインプレッサ G4の2種類があり、様々なユーザーのニーズに応えられるような車種となっています。
インプレッサは実際の車種を確認すると分かるのですが、後部座席や室内の空間が広いのが特徴で、ファミリー層やアウトドアなどにも向いた車になっているのです。
そこで今回は、スバル・インプレッサの室内空間について詳しくご紹介し、どのくらいの荷物が積載できるのかをご紹介していきます。
また、インプレッサで車中泊などが可能か気になる方も多いと思います。
インプレッサでアウトドアや車中泊など、アクティブな外出を楽しみたい!と思っている方にも必見ですよ。
【スバル・インプレッサ】の後部座席は狭い?乗り心地は?
インプレッサの室内空間がどのくらい広いのか、なかなか写真だけだと分かりづらいですよね。
インプレッサの室内空間、後部座席がどのくらいの広さなのかをまずご紹介していきます。
・インプレッサの室内空間と後部座席の広さ
インプレッサ SPORTの室内空間は、室内長2085mm×室内幅1520mm×室内高1200mmで、あまり数字だけだと具体的な広さは分からないかもしれません。
しかし、このクラスのハッチバックタイプの車の中では、「すごく広い!」とは感じられることはないのが事実ですが、「スバル・レヴォーグ」と比べると一目瞭然です。
インプレッサ SPORTはハッチバックならではの空間をギリギリまで使った後部座席になっているようです。
足元にはだいぶ余裕があり、レヴォーグや、他の競合車よりは広く感じられると思います。
圧迫感は感じにくく、足元にゆとりが多い分乗り心地も快適です。
インプレッサは内装にしっかりコストがかかっているので後部座席のシートのホールド感もとても良いですよ。
また、セダンタイプのインプレッサ G4も、「セダンだから後部座席は狭そう」と感じている人もいるかもしれませんが、広さ自体はインプレッサ SPORTと変わりません。
よって、インプレッサは室内空間、後部座席はこの車体サイズで十分な広さを確保していると言えます。
【スバル・インプレッサ】の荷室容量は?
インプレッサの荷室容量は約385Lで、ゴルフバッグが約3個分入る大容量な荷室です。
とても使い勝手がよく工夫されており、積み下ろしも楽に行えるように設計がなされています。
様々なシーンに対応する機能性を持ち合わせているので、どんな荷物が積めるのか、シートアレンジも併せてご紹介していきます。
・5名乗車時の場合
定員5名が乗車しても、荷室自体はしっかり確保がされています。
例えば写真のようにゴルフバッグが1セット積んでも、まだまだ余裕があることが分かりますね。
・3名乗車時の場合
定員が3名の場合なら、より多くの荷物を載せることが出来ます。
後部座席のスペースが1名分空いていれば、長くて大きな荷物も楽々積めますよ。
後部座席が一人分減っても、隣に座る方のスペースはしっかり確保されているので特に窮屈を感じることはありません。
・2名乗車の場合
前席にしか乗車しないならば、後部座席にはあらゆる物が積めます。
後部座席のシートを倒す事が出来るので、インプレッサの室内空間を最大限にトランクとして扱えます。
インプレッサでも、実は自転車だって積むことが出来ますよ。
これなら、出先でサイクリングやキャンプ、釣りなども何の不便もなく出来そうですよね。
【スバル・インプレッサ】で車中泊は快適?
まるでSUVの様なアクティブさを持ったインプレッサですが、アクティビティが好きな方たちには向いている車なのでしょうか?
そこで、インプレッサで車中泊は可能なのか、可能であれば、快適に出来るのかもご紹介します。
・インプレッサでの車中泊は可能?
結論から言うと「可能」です。
しかし、車中泊にはメリット・デメリットがあるので、しっかり理解しておかないとかなりしんどいものになってしまいます。
車中泊のメリットは、まず旅先で宿泊先を決めなくても良いのでコストが減らせることや、チェックインやチェックアウトの時間に縛られることが無い為、自由な時間が多いという事です。
インプレッサで車中泊をするということであれば、乗車人数は1~2人が限界でしょう。
車中泊のデメリットは、宿泊施設のように自由な態勢で寝られないことや、暑さや寒さをしのぐ工夫が必要なこと、トイレやお風呂などの環境がない事などです。
またインプレッサは、身長170センチ以上の方になると、車内の広さの関係で体を斜めにして寝ないといけません。
もし車中泊する人数が2名以上の場合は、よく考える必要があります。
車中泊は、どちらかというとデメリットの方が目立ちがちです。
車中泊を楽しい思い出に出来るよう、快適に過ごせるグッズも用意しておく必要があります。
・車中泊での必須アイテム「マットレス」
「オンリースタイル」の車中泊専用マットです。
オンリースタイルのマットは、根強い人気があり、これを買っておけば間違いないとアウトドアユーザーからお墨付きの付いた商品です。
折り畳むことができとてもコンパクトで、自然にマットが膨らむことや、ウレタンの厚みは10mmで寝心地もバツグンです。
車中泊では絶対に外せないものの一つです。
・車中泊以外でも使える「ポータブル電源」
ポータブル電源は、今や太陽光や車のバッテリーからでも充電が可能で大変便利な物になっています。
価格は4万円位からで少々高価ですが、持っていて損はない商品です。
車中泊での携帯電話の充電や家電の仕様など、車中泊の際に意外に困る「電源」は、これ一台で解決します。
また、ポータブル電源は車中泊やキャンプ以外でも使えるので便利です。
緊急の停電や災害時など、身動きが取れなくなってしまった際も役に立つので高価ではありますが、いざという時の備えとしても活躍します。
・LEDランタン
こちらもマットとポータブル電源に続き、車中泊の必須アイテムと言えます。
ルームランプよりも断然明るく、照らしてくれる範囲も広いLEDランタンは、どこでも持ち運びが出来るので使い勝手が良いです。
また、安いものだと1000円前後で購入でき、コストパフォーマンスにも優れています。
車内の就寝時や夜に外へ出るときも、1つあるだけで安心感が違いますよ。
あとがき
いかがでしたか?
今回は、スバル・インプレッサの室内空間の広さや乗り心地、インプレッサでの車中泊についてご紹介させて頂きました。
インプレッサではシートアレンジや乗車人数によって、様々な荷物を乗せることが出来る、ということが分かります。
そしてインプレッサでの車中泊をする予定の方や、したいと考えている方は、しっかり準備さえしておけば車中泊は「可能」なので、準備万全で行ってくださいね。
車中泊のグッズは、使用頻度が少ない割に高価な物が多く、なるべくコストをかけずに物を揃えてしまうと、快適に過ごせないこともあります。
なるべくコストをかけて車中泊グッズを揃える事で、快適に車内で休まる空間を作ることができ、いい思い出作りも出来ますよ。
そしてデメリットばかりではなく、いざという緊急時にも、車中泊をしておけばその時の経験を活かすことが出来るかもしれません。
インプレッサでの車中泊にぜひチャレンジして、楽しい思い出作りをしてみてはいかがでしょうか。
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