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スバルインプレッサのスペックはいかがなものなのでしょうか?
加速性能や乗り心地も気になるところ。
今回はスバルインプレッサ(スポーツ、G4)のスペックについてご紹介したいと思います。
【スバル・インプレッサ】のスペックは?
まずはスバルインプレッサのスペックについてご紹介します。
【インプレッサスポーツ】
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/
エンジン種類 | 水平対向4気筒DOHC |
総排気量 | 1.6i-L EyeSight:1.6L 2.0i-L EyeSight:2.0L 2.0i-S EyeSight:2.0L |
トランスミッション | リニアトロニック |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
最高出力 | 1.6i-L EyeSight:85[115]/6200 2.0i-L EyeSight:113[154]/6000 2.0i-S EyeSight:113[154]/6000 |
最大トルク | 1.6i-L EyeSight:148[15.1]/3600 2.0i-L EyeSight:196[20.0]/4000 2.0i-S EyeSight:196[20.0]/4000 |
燃料タンク容量 | 50L |
駆動方式 | 2WD/AWD |
最小回転半径 | 5.3 |
JC08モード燃費(km/L) | 1.6i-L EyeSight:18.2 2.0i-L EyeSight:17.0 2.0i-S EyeSight:16.0 |
全長×全幅×全高(mm) | 4460×1775×1480 |
室内長×室内幅×室内高(mm) | 2085×1520×1200 |
ホイールベース | 2670 |
車両重量 | 1.6i-L EyeSight:1300 2.0i-L EyeSight:1320 2.0i-S EyeSight:1350 |
価格帯 | 194.4~261.36万円 |
【インプレッサG4】
引用:https://www.subaru.jp/impreza/g4/special/photo.html
エンジン種類 | 水平対向4気筒DOHC |
総排気量 | 1.6i-L EyeSight:1.6L 2.0i-L EyeSight:2.0L 2.0i-S EyeSight:2.0L |
トランスミッション | リニアトロニック |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
最高出力 | 1.6i-L EyeSight:85[115]/6200 2.0i-L EyeSight:113[154]/6000 2.0i-S EyeSight:113[154]/6000 |
最大トルク | 1.6i-L EyeSight:148[15.1]/3600 2.0i-L EyeSight:196[20.0]/4000 2.0i-S EyeSight:196[20.0]/4000 |
燃料タンク容量 | 50L |
駆動方式 | 2WD/AWD |
最小回転半径 | 5.3 |
JC08モード燃費(km/L) | 1.6i-L EyeSight:18.2 2.0i-L EyeSight:17.0 2.0i-S EyeSight:16.0 |
全長×全幅×全高(mm) | 4625×1775×1455 |
室内長×室内幅×室内高(mm) | 2085×1520×1200 |
ホイールベース | 2670 |
車両重量(kg) | 1.6i-L EyeSight:1300 2.0i-L EyeSight:1320 2.0i-S EyeSight:1350 |
価格帯 | 194.4~261.36万円 |
インプレッサスポーツとインプレッサG4のスペックはほぼ同じで、外観のサイズが違うぐらいですね。
価格は190万円台からと比較的手を出しやすい設定です。スペックや装備面を考えるとかなりお買い得感がありますね。
【スバル・インプレッサ】の乗り心地は?
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/utility/package.html
インプレッサでは高度なSIシャシー構造を採用し、先代インプレッサよりも走りの安定性を高めており乗り心地もUPしています。
日常の運転で不満に感じることはないくらいレベルの高い仕上がりで、遠出する際にも適しています。
運転席だけでなく後部座席での乗り心地も、先代インプレッサに比べて遥かに向上しており、快適に過ごすことができます。
引用:https://www.subaru.jp/impreza/g4/special/photo.html
インプレッサの乗り心地に関する口コミをいくつかご紹介します。
乗り心地はハードかなと思ったけど、思ってた以上にマイルドで乗りやすいです。だからといってコーナーを曲がるときに不安になるような柔らかさではないので安心できますね。 |
自分の思い通りのラインを曲がっていける感じがして、不思議な感覚になります。荒れた路面を走っても路面の状態を優しく受け止める感じで、愛を感じますね(笑)。 |
ゴツゴツと下から突き上げる感じがなくて、子供も気に入って乗ってくれています。 |
舗装されていない道や悪路を走っても振動が少なく快適に走れますね。 |
シートの座り心地は合格点ですね。それと、室内空間はなかなか広く、スポーツワゴンとは思えないくらい良いですね。 |
長く運転していても疲れにくいので助かってます。今までは、車から降りると腰がひどく痛くて嫌でしたけど、インプレッサではそういったこともなくて本当に買って正解ですね。 |
後部座席に座ることが多いですが、狭くなくて快適です。足元のスペースは余裕があってくつろげますよ。 |
スバルインプレッサはスバル車種の中でも特に乗り心地が良いと好評です。一定レベルをキープして走っていられるのも魅力です。
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/utility/package.html
スバルインプレッサは静粛性が高いことでも高評価です。
もちろん高級車レベルには達しないけど、静粛性はなかなかのもの。外の音が気にならないですね。 |
多少ノイズがひどくなることもあるけど、基本的には静かです。外の音を拾いにくいので快適に運転できますね。 |
旧型インプレッサよりもだいぶ静かになったと思います。エンジン音も気にならないし、不満に感じることがないですね。 |
インプレッサは静粛性が高いです。ガラス付近の遮音性を高め、室内トリムの吸音性も優れているので、騒音を抑制し静かに走ることを可能としています。
もちろん、乗り心地や静粛性は個人差があるので、絶対的なものとは言えませんが近年の口コミを見る限りではかなり評価は高いですよ。
【スバル・インプレッサ】の加速性能は?
引用:https://www.subaru.jp/impreza/g4/special/photo.html
インプレッサに搭載されているエンジンは、1.6Lと2.0L直噴エンジンの2種類。
1.6Lエンジンは115馬力、2.0Lエンジンは154馬力となっています。
馬力が高いと早いと思いがちですが、決してそんな事はありません。一般的には最大トルクで判断するのが正しいです。
トルクの値が大きいほど加速性は高くなり速く走ることができます。
さて、インプレッサの最大トルクはというと、
1.6Lエンジン:148[15.1]/3600
2.0Lエンジン:196[20.0]/4000
となっています。これはスポーツとG4ともに同じ数値です。
数値を見たただけでは速いのか遅いのかがわかりませんが、実際に試乗された方や購入された方たちの口コミを見る限りでは「快適に走るにはベスト」と言えるでしょう。
引用:https://www.subaru.jp/impreza/g4/special/photo.html
ここで、インプレッサの加速に関する口コミをいくつかご紹介します。
街中だけでなく高速道路でもインプレッサの加速性能に不満はありません。私は普段Iモードで走らせることが多いですが、周囲から送れず加速できてますし、Sモードなら十分すぎるぐらい加速してくれますよ。 |
中高速域の加速がスムーズなのがいいですね。ガッチガチの走りではなく、気楽に楽しめる感じの加速性が気に入ってます。これでターボが加わればなお良しかな。 |
さすがにWRXなどと比べるとお世辞にも速いとは言えないけど、必要十分かなとは思います。車重が軽いのでアクセルベタ部味のときの加速は、XVよりも優れてるかな。 |
あとがき
以上、スバルインプレッサのスペックについてでした。
インプレッサは室内の静粛性の高さや、安定した走りができる点を評価している方が多いです。乗り心地もよく、室内は広いので快適に過ごせるのも魅力ですね。
加速に関してはもの凄く良いわけではないですが、街乗りには十分すぎるくらいスムーズで気持ちの良い加速をしてくれますよ。
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