愛車の最高の査定額を知る方法
車の下取り、査定を考えている方、
最高価格で売るためにはコツがあります。
ディーラー下取りはメチャクチャ損しますよ!
本当に賢い査定方法をご紹介します。
スバル・レヴォーグは走行性能にはとても特化しておりまるでスポーツカーのような走りをすると評判の車です。
まるでインプレッサの恩恵を受けているようなスムーズな走行が可能で、初代レヴォーグがデビューしてから瞬く間にスバルの中でも人気車種になりました。
しかし、実際にレヴォーグを購入して乗っているユーザーからの声は良くも悪くも様々です。
今回はそんなレヴォーグの乗り心地は一体どうなのか、ユーザーの声を中心にご紹介していきます。
レヴォーグを購入検討している方には必見です!
【スバル・レヴォーグ】の乗り心地は良い?
レヴォーグの走行性能は、公式で紹介されている限りでは、全体的にとても優れていますが実際はどうなのでしょうか?
ユーザーからの評価を紹介する前に、レヴォーグの乗り心地について1.6Lと2.0Lそれぞれご紹介していきます。
・1.6Lのレヴォーグの乗り心地や走行性能は?
レヴォーグには、1.6Lと2.0Lの2種類でグレードが用意されており価格もそれにより大きく異なります。
たった400ccの排気量の差ではありますが、乗り心地や走りにどのくらい差があるのでしょうか?
1.6Lのレヴォーグを先に運転すると思うことは、”かなりパワフル”なことです。
発進時からすぐにターボが作動するので1.6Lであっても軽快な走りをしてくれ、坂道でも何の問題もなく運転出来ます。
従来のターボ車は、走行中に強くアクセルを踏み込むと急にターボが作動しストレスを感じることも多かったのですが、レヴォーグは低速時からターボが作動するので違和感を感じにくいです。
1.6Lでも、まるで2.0Lや2.4Lなのではないかと錯覚するくらいのパワーがあります。
静粛性も良く、エンジン音などはこのクラスの車の割に静かです。
しかし、少し路面が荒れているところなどはロードノイズをが気になることもありますが、許容範囲内です。
恐らく1.6Lのレヴォーグを先に運転すると、「1.6Lで十分」と感じる事でしょう。
・2.0Lのレヴォーグの乗り心地や走行性能は?
よりレヴォーグのパワフルさを知りたいなら、やはり2.0Lの乗り心地も知っておきましょう。
運転してみて誰でも分かる1.6Lとの差は、「トルク」です。
回転数が1.6Lと比べると一気に上がることが無く、安定したパワフルな走りが実現されているのが特徴です。
アクセルを踏み込むと1.6Lよりも余裕を感じるパワーがあるので、よりスムーズに走行できストレスが少ないです。
また、余裕のあるパワーのおかげで、ボクサーサウンドもしっかり耳に入ってきます。
けしてうるさいエンジン音というわけではなく、スバル車特有の水平対向エンジンがとてもよく感じられるので、スバル車好きにはたまらないでしょう。
2.0Lのレヴォーグはもはやスポーツカーのような乗り心地が体感できます。
アクティブにキビキビと運転をしたい方は2.0Lがおすすめと言えます。
・1.6Lと2.0Lを踏まえてレヴォーグの乗り心地は良い?
1.6Lと2.0Lの乗り心地と走行性能を踏まえて、結果的にレヴォーグの乗り心地は良いのでしょうか?
実際に体感したほとんどの方が総合的に「良い」と感じているようです。
中でも特にドライバーからの評価が高く、「運転していて楽しいと感じられる車」と思う方が多いようです。
レヴォーグは、スポーツカーが好きな人やパワフルな車を求める方からの人気が高く、求めることは実用性や燃費よりも先に「自分が運転していて満足できるか?」に重きを置いている方が多い傾向があります。
少し偏りのある車のように思えますが、実際はスポーツカーではないので、実用性も兼ね備えているのがレヴォーグの良い所でもありますね。
近年は燃費や、内装の豪華さに目が行きがちな方が多いですが、レヴォーグは車本来の「走りの楽しさ」をしっかり追求していることが感じられます。
【スバル・レヴォーグ】の乗り心地についての良いレビュー
レヴォークに実際に乗っているユーザーもしくは試乗したユーザーは、どのような評価をしているのでしょうか。
まずはレヴォーグの乗り心地についての「良い」レビューをご紹介します。
・レヴォーグの良い評価
- 2.0Lの300馬力のハイパワーは運転していて本当に楽しい。余裕のあるドライビングで運転が楽になった。
- 固すぎず柔らかすぎずで走りと乗り心地のバランスは絶妙。コーナーでは姿勢が崩れずセダンのような乗り心地です。
- 1.6Lですが、実用重視のエンジンで運転がしやすい。ちょうどいいパワフルさで扱いやすい。
- 1.6Lでもファミリーカーとして使えるので十分だと思う。よりパワーとスピードが欲しいのであれば2.0Lが良い。
- レヴォーグはパワー、操作性、小回りの効きも申し分ありません。完成度の高い車だと思います。
- 道路に吸い付くような走りで安定した走行が出来ます。アイサイトも付いて安全に走ることも出来るので素晴らしいと思う。
- 実際に300馬力を体感することは普段の走行ではありませんが、本気出せば早いと言わんばかりのスペックはレヴォーグの個性だと思う。
この他にも、レヴォーグの乗り心地に関しては高評価が目立ちました。
総合的に2.0Lの方がユーザーは多く、やはり1.6Lよりもパワフルな乗り心地に心奪われる方が多いようです。
また、セダンのような取り回しで安定した運転ができるのも魅力のようです。
アクティブに運転出来るレヴォーグは、一度乗るとクセになってしまいそうですね。
【スバル・レヴォーグ】の乗り心地についての悪いレビュー
レヴォーグの乗り心地について、良い評価が沢山ありましたが、反対に厳しい評価をしている方もいます。
乗り心地に関しては人それぞれ好みが関わってくる部分もありますが、一体どのような悪いレビューがあるのかもご紹介します。
・レヴォーグの悪いレビュー
- 乗り心地は申し分ないが、運転席に座る閉塞感がある。後部座席も乗り降りがしづらく狭いと思う。
- Aピラー(フロントウインドウを支える左右両端の支柱)が寝すぎていて視界がかなり悪い。
- 後部のショックが固すぎる。路面をゴツゴツ拾う感じが伝わってくるので後部座席に乗る人は乗り心地が悪いかも。
- CVT特有の出だしのギクシャクが目立つ。レヴォーグ自体燃費が良くないのに、CVTで燃費を改善したかったのかもしれないけど、そんなに燃費も変わらないし走行性能は落ちた。
- シートのホールド感がもう少し欲しい。長時間運転していると疲れる。
- エコモードは運転がかったるいので使いたくない。
- 遮音性能が低い。パワーよりも静粛性にも力を入れてほしかった。
このように、乗り心地に関して辛口な意見を持つ方も多かったです。
乗り心地は個人差がかなりありますが、特に多かった評価は、パワーがウリの2.0Lのレヴォーグでも、CVTのモッサリとした出だしは改善されておらず、あまり好きじゃないという方が多かったです。
優れた走行性能がこのせいで失われていると感じている方が多数いました。
様々な意見がありますが、モデルチェンジをする度に乗り心地や性能もどんどん良くなっていくと思うので、これからのレヴォーグも楽しみですね。
あとがき
いかがでしたか?今回はレヴォーグの乗り心地についてのレビューをご紹介させて頂きました。
良い評価も悪い評価もありますが、レヴォーグの完成度の高さは評判が良い事が分かりました。
個人的に、こんなに評価の高い車も珍しいと感じました。
乗り心地はもちろんですが、運転のしやすさや安全性能にもますます磨きがかかり、スバル車自慢の車種となりそうですね。
現行レヴォーグもとても素晴らしい出来ですが、今後のモデルにも期待ができます。
ぜひ気になった方は一度レヴォーグを試乗してみてはいかがでしょうか?
記事を閲覧いただきありがとうございました。
本サイトには車に関する多くの記事ストックがありますので、閲覧いただければ幸いです。
読者の方のお役に立つ情報があるかもしれません。パソコンで閲覧されている方は、記事面の右にカテゴリーの窓がございますので、そこから興味のある車種、話題等を閲覧可能です。
スマートフォンの方は、本記事を下にスクロールいただくと、カテゴリー窓がありますので、そちらから検索いただければと思います。
また、この少し下に青い車種名などが書いてある部分がありますので、そちらをクリックすることでも閲覧は可能です。〈関連記事の表記のすぐ上です〉
強力!新車が値引き金額から更に 20 万円安くなる裏技
新車の購入を検討している方へ。
ディーラーの値引き金額から、さらに安くできる裏技があるのをご存知でしょうか。興味がある方の参考になれば幸いです。