レヴォーグ スバル モデルチェンジ

【スバル・レヴォーグ】のフルモデルチェンジ予想!情報をまとめてみた。

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スバルレヴォーグが2020年にフルモデルチェンジを予定しているとの情報が入りました。

現行モデルはスバル車でいうところの最終型(E型)になったので、おそらく次はF型ではなく2代目になる可能性は濃厚です。

そこで今回は、スバルレヴォーグのフルモデルチェンジについて解説していきたいと思います。

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【スバル・レヴォーグ】のフルモデルチェンジ情報

スバルレヴォーグのフルモデルチェンジ情報を見ていきましょう。

レヴォーグ次期モデル?となるテストカー目撃情報

https://twitter.com/Motor1com/status/1055700620957630465?s=20

スバルレヴォーグのフルモデルチェンジが話題となったきっかけは、次期モデルとされるテストカーが撮影されたことにあります。

次期モデルとされるレヴォーグの特徴は、

  • 現行インプレッサと現行レヴォーグのデザインを活用している
  • エアインテーク搭載
  • 未確定デザイン
  • 新型アイサイトを搭載している?

エクステリアデザインは現行モデルのインプレッサに非常に似ていますが、あくまでもスバルグローバルプラットフォームのシャシーテストのために必要パーツを付けただけではないかと推測しています。

採用されるエクステリアデザインは、次に紹介する「VIZIV TOURER CONCEPT」がべーすとなるでしょう。

ヴィジヴ ツアラー コンセプトが次期レヴォーグになる可能性大!?

引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20180305-20103665-carview/1/#contents

スバルは、ジュネーブモーターショー2018プレスデーにて次期レヴォーグのコンセプトカーとされるモデル「SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT(ヴィジヴ ツアラー コンセプト)」を世界初公開しました。

ヴィジヴ ツアラー コンセプトのポイントは5つ。

  • ポイント1

ヴィジヴ ツアラー コンセプトは、スバルが長年採用してきた「実用性に優れた機能」と「高い走行性能」をベースに、スバルデザインフィロソフィである“DYNAMIC x SOLID”に基づいてツアラーを表現しています。

  • ポイント2

スバルは高度運転支援技術を2020年頃に実現を予定しており、それらに水平対向エンジンとシンメトリカルAWDのパフォーマンスを組み合わせ、スバルだからこそできる愉しく安心できるツアラーを表現しています。

  • ポイント3

高い安全性を誇るアイサイトにレーダー、GPS、地図などを採用し、最高レベルの安全とする自動車事故ゼロを追求しています。

  • ポイント4

ヴィジヴ ツアラー コンセプトのボディサイズは全長 4,775×1,930×1,435mmです。ホイールベースは2730mm。

  • ポイント5

タイヤのサイズは245/40R20、乗員定員は4名になっています。

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【スバル・レヴォーグ】のフルモデルチェンジ予想

引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20180305-20103665-carview/1/#contents

今わかっている情報をもとに、スバルレヴォーグのフルモデルチェンジ予想をします。

レヴォーグフルモデルチェンジ後のエクステリア予想

引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20180305-20103665-carview/1/#contents

次期レヴォーグのプロトタイプと思われるSUBARU VIZIV TOURER CONCEPTから、エクステリアデザインを予想してみます。

SUBARU VIZIV TOURER CONCEPTは、現行レヴォーグと同じく全体的にスポーティーさを印象づけるデザインを前面に押し出しています

引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20180305-20103665-carview/1/#contents

フロントグリルはスバル車であることを象徴するヘキサゴングリルを採用し、前傾姿勢で硬質感のあるボディが特徴的。

ヘッドライトはおなじみとなりつつあるコの字型ですが、デザインは従来のそれとは異なる点にも注目です。

フロントウィンドウ上部にはやはりアイサイトとみられるステレオカメラが装備されていますね。その性能と精度にも注目です。

引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20180305-20103665-carview/1/#contents

サイドビューです。

フロントフェンダーを始めとする4つのフェンダーは、力強さと走る愉しみを感じさせてくれるデザインに

躍動感溢れるダイナミックなデザインは、現行レヴォーグをさらに力強くした感じですね。

バンパー下部にはカーボン製のエアロパーツをまとい、よりスポーティーな印象に。近年流行になっているクーペ風SUVを彷彿とさせるスタイルです。

引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20180305-20103665-carview/1/#contents

リヤビューです。

現行レヴォーグにはない特徴として、メッキモールをウィンドウ周辺に採用しています。

さり気なく高級感を演出しているのがカッコいいです。

リアコンビネーションランプにもコの字型デザインを採用しシャープですっきりとした印象。

無駄を削ぎ落としたデザインながらもリヤビューにも迫力があります。

現行レヴォーグの特徴の一つである大きなラゲッジスペース、新型レヴォーグでも採用され道具感も高めることでしょう。

引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20180305-20103665-carview/1/#contents

恐らくフルモデルチェンジ後のレヴォーグのエクステリアデザインは、ヴィジヴツアラーコンセプトをベースとしたデザインが採用されるでしょう。

基本的にはキープコンセプトですが、クーペ風SUVのデザインを取り入れるなど、流行をミックスさせたエクステリアになるのではないかと予想します。

レヴォーグフルモデルチェンジ後のボディサイズ予想

引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20180305-20103665-carview/1/#contents

コンセプトモデルヴィジヴツアラーコンセプトのボディサイズは以下の通り。

  • 全長:4,775mm
  • 全幅:1,930mm
  • 全高:1,435mm

「でかすぎない」「レガシィの二の舞だろ」と思われる方もいますが、あくまでもコンセプトカーだからこそのボディサイズです

市販化されるときはボディサイズは今よりも小さくなります。

現行レヴォーグのボディサイズと見比べてみましょう。

現行レヴォーグ ヴィジヴツアラーコンセプト
全長 4690mm 4,775㎜
全幅 1780mm 1,930mm
全高 1490~1500mm 1,435mm
ホイールベース 2,650mm 2,730mm
タイヤサイズ 225/45R18 245/40R20

次期レヴォーグのボディサイズは、おそらく現行モデルよりも大きくすると予想します。

  • 全長:4,700~4,710mm
  • 全幅:1,800mm
  • 全高:1,420mm

クーペ風SUVのデザインを取り入れるとなれば、全高だけは現行モデルよりも小さくなるのではないでしょうか。

レヴォーグフルモデルチェンジ後の内装・インテリア予想

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

こちらは現行レヴォーグの内装・インテリア。

現行レヴォーグはスポーティー感が強い内装・インテリアですが、次期レヴォーグでは質感を向上させて高級感を演出した内装・インテリアに変更されるのではないかと予想します。

引用:https://www.youtube.com/channel/UCw0N2zPZlYsrUcVIJkI6mBA

こちらはスバルのフラッグシップSUVである新型アセントの内装・インテリアです。

デザイン、質感、色味を使って高級感を演出することでしょう。

レヴォーグフルモデルチェンジ後のパワートレイン予想

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

フルモデルチェンジ後のレヴォーグのパワートレインには、新型のターボエンジンが搭載されるでしょう。

スバルの開発スケジュールによれば、

「2019年にフルモデルチェンジするクルマがある」

「2019年に新設計ダウンサイジングターボを導入する」

と記載されています。

引用:http://www.chubu-jihan.com/subaru/news_list.php?page=contents&id=168

恐らく新設計のダウンサイジングターボエンジンは、フルモデルチェンジしたレヴォーグに搭載されると予想します。

レヴォーグフルモデルチェンジ後のアイサイト予想

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

レヴォーグは発売当初から最新のアイサイトを搭載させている車種です。

スバルでは、2020年に高速道路で自動運転可能なアイサイトを導入する予定を発表しています

コンセプトカーのヴィジブツアラーコンセプトは、

  • 高度運転支援技術
  • 水平対向エンジン
  • シンメトリカルAWD

これらを融合させたモデルであることから、フルモデルチェンジしたレヴォーグには新世代のアイサイトが搭載されるのは濃厚でしょう。

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【スバル・レヴォーグ】のフルモデルチェンジの時期はいつ?

引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20180305-20103665-carview/1/#contents

スバルレヴォーグのフルモデルチェンジの時期は、2019年・2020年のいずれかの可能性が高いです。

最近のスバル車は、発売5年後にフルモデルチェンジする傾向があります

たとえば、5代目レガシィは2009年5月に発売され、6代目レガシィは2014年10月に発売されました。

インプレッサも4代目は2011年12月に発売し、5代目は2016年に発売されました。

またスバルは、毎年年次改良を行い、A型~E型と順に発表し、E型がそのモデルの最終型になっています。

そして、E型発売の翌年にフルモデルチェンジすることが多く、現行レヴォーグはE型でモデル末期です。

レヴォーグE型は2018年6月に発売されたので、セオリー通りにいけばフルモデルチェンジは2019年が有力でしょう

あとがき

以上、スバルレヴォーグのフルモデルチェンジ情報でした。

順調に行けば、レヴォーグのフルモデルチェンジは2019年に行われるでしょう。

2014年にA型が登場し、2018年に最終型と思われるE型を発売。

ココ最近のスバル車の流れから考えれば、2019年にフルモデルチェンジするのは妥当ではないでしょうか。

ただし、新世代アイサイトなどによって実現する高度運転支援技術は2020年に市販化予定であることを考えると、レヴォーグのフルモデルチェンジは2020年になる可能性も否定できません。

いずれにしてもモデルチェンジが楽しみなクルマではあります。

また、最新の情報が入り次第お伝えします。

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