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スバル・インプレッサの試乗評価は良いのか悪いのか気になりますね。
カタログだけでは分からない部分は試乗評価が大いに参考になります。
今回は、スバルインプレッサの試乗評価についてご紹介します。
Contents
【スバル・インプレッサ】の試乗レポート
ここでは、スバルインプレッサに実際に試乗してレポートにまとめてくれている方たちの意見を参考にご紹介したいと思います。
走行性能は静粛性とハンドリング性能が高い
まずスバルインプレッサに乗って驚かされたのが室内が驚くほど静かなこと。
静粛性の高いなんて言いますが、このクラスでここまで静かだとは思ってませんでしたね。
エンジン音は室内にほとんど聞こないし、走行中は外からの音をほぼ拾いません。
どちらかというろインプレッサは走りを重視した車だから、室内が静かってイメージは薄かったけど、これは快適ですね。
さすがに高級車のようとは言えないけど、このクラスなら十分な静粛性と言えるでしょう。
G4とスポーツどっちも試乗したけど、同等の静粛性ですね。
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/utility/package.html
また、タイヤが路面に吸い付くような走りもいいですね。
ステアリングをつたって手のひら走りで良さが実感できますよ。
車体と足回りが一体化している感じで、軽やかにスタートできるし安定感のある走破性は素晴らしいの一言。
キビキビ走るなんて言うけど、コレはまさしくインプレッサのための言葉と言っても過言ではないですね。
アクセルの反応も良いし、自分が思い描いたとおりにライン取りできるハンドリングレスポンスも良いです。
1.6Lだと加速性能がちょっと物足りないかなと思うけど、それでも十分楽しめます。
とにかく安定感があって、運転が楽しい車です。
視界がよく取り回ししやすい
元航空機メーカーというだけあって、そのノウハウが活かされているなと感じたのが視界の良さです。
見やすいから運転が楽だし取り回ししやすいです。
インプレッサは車高が低いしリヤガラスが狭いから、後方視界はさすがに見にくいだろうなと思ったけど、実際はそれほど気にならないし見にくいとも感じないですね。
EyeSightの位置も特に気にならないし、これのせいで見づらいなんてこともありません。
それにAピラーも視認性良いおかげで、死角が少ないです。
安全に運転できるし、車内が明るく見えるのでドライブを満喫できそうですね。
居住性が良い上に荷室の使い勝手も◎
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/utility/package.html
インプレッサは走りだけじゃなく、居住性が良いのも評価高いですね。
特にスポーツワゴンは、居住性はあんまり良さそうに思わなかったけど、インプレッサポーツは別。
全席ゆったり座れる居心地の良い空間だね。
特に、後部シートは大人が座っても足元にゆとりがあるからありがたい。
それと、荷室も意外と広くて使いやすい。
大きめの荷物も余裕で積めるし、シートアレンジすれば長尺物も問題なさそうですね。
【スバル・インプレッサ】の試乗評価や感想はどう?
スバルインプレッサの試乗評価や感想についても見てみましょう。
もちろん、良い評価もあれば辛口な評価もあります。
いずれにしても参考になる部分は多いですから、チェックしてみてください。
【さりげない高級感が良い!】
スバルのインプレッサは、これ見よがしな感じの高級感がないのが良い。いかにも高級感を全面に押し出している車ってあるけど、インプレッサはそういう感じは全然なくて、さり気なく高級感が出ていますね。 癖が強すぎないから、飽きも来ないです。それはインテリアもそうだけどエクステリアでも同じで、本当に飽きない車だなと思います。 |
【車内が驚くほど静かでした!】
私は2.0Lモデルを試乗しましたが、確かに車内は静かでしたね。 あまりにも静かなので、スピードが出ている感じがしなくて制限速度を超えて走ってしまうこともありました(笑)。 でも、本当にそれぐらい静かで快適ですよ、インプレッサは。 私が今乗っている車は、空調をフルにするとオーディオが聞き取れないですが、インプレッサならその心配もなさそう。 |
【スペック以上のトルクを感じる】
今、旧型のインプレッサG4を乗っていますが、新型はスペック以上のトルク感があるなと思います。 スムーズに発進できるし、街乗り程度なら1.6Lで十分かな。でも楽しく走ることを考えると2.0Lかな・・・迷いますね。 それと、コーナリング時の安定感もUPしてますね。ハンドリングレスポンスが良いので、思い通りに曲がれて気持ちいです。 |
【女性の私にはハンドルが重いです】
どっしりと安定した走りは確かに魅力的ですが、ただ私にはハンドルが重いかな・・・。 それを強く感じたのは高速道路走行時ですね。スピードが出ているときにハンドルを切るととにかく重くて大変でした。 私に力がなさすぎなのかなと思ってたけど、旦那も「確かにちょっと重いかもね」と言っていたくらいですから。 女性には運転が大変な車だなというのが正直なところです。 |
【やっぱりCVT・・・って感じですね】
CVTだから薄々予感していたけど、やっぱりといった感じですね。 エンジン音と加速感が見合ってないですねインプレッサは。CVT特有のゴムバンドフィールがインプレッサでも出ちゃってます。 MT歴が長いせいもあるのかもしれませんけど、気にする人はかなり気にしますね、この感覚は。特に走りにこだわりがある人は、あんまり乗りたいと思わないかもしれないです。 次のモデルチェンジのときはもう少し改善していてほしいかな。 |
全体的には良い評価が多かったですが、中には上記のように辛口な評価をしている方も少なくないです。
それだけインプレッサに期待して乗ったということでもあるのでしょう。
【スバル・インプレッサ】の試乗のポイントは?
スバルインプレッサに試乗する際のポイントをご紹介します。
運転席周り
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/design/interior.html
まずは運転席周りをチェックしましょう。
アクセルとブレーキは踏みやすいか。
きちんと足が届くかどうか、逆に窮屈ではないかもチェックしましょう。
シートの座り心地はどうか?
硬すぎないか、やわらかすぎて沈み込みすぎないか実際に座らないとわかないことですね。
視界は良好かどうか。
前後左右のピラーが邪魔で死角になっていると危険ですから、忘れずチェックしてくださいね。
また、メーターは見やすいかスイッチ類は操作しやすいかも重要です。
運転中に操作することもあるかと思いますが、視線の移動が極力少ないほうが安心ですよね。
インテリア・居住性
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/utility/package.html
インテリアの質感はどうか。
自分好みであることはもちろんですが、チープな感じがしないかも重要ですね。
またドリンクホルダーの場所や数は適切かどうかも、意外と見落としがちなので注意して見てください。
居住性は良いか。
特に、家族を乗せることを想定しているなら、後部座席は窮屈に感じないかは忘れてはいけません。
エクステリア
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/
ボディカラーはイメージ通りか。
カタログと実物は違って見えることはよくあることですから、日にあたったときや暗い場所ではどういうふうに見えるかはチェックしておきたいですね。
荷室の容量は十分か。
普段、どのようなものを積むのかでも変わってきますが、普段使いとして荷室の容量は必要十分なのかどうかきちんと確認しましょう。
走行性能
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/safety/safety1.html
ハンドリングはどうか。
試乗評価でもあった通り、インプレッサはハンドルが重たく感じるという人もいます。
自分で運転してみて、ハンドリングが重たくて運転しづらいと思うならやめておいたほうが良いでしょう。
室内の静粛性はどうか。
インプレッサは車内が静かだと高評価を得ていますが、感じ方は人それぞれでもある部分です。エンジン音はうるさくないか、ロードノイズはどの程度拾うのかなど細かくチェックしておきましょう。
取り回しはどうか。
インプレッサは比較的取り回ししやすい車ですが、今までコンパクトカーなど小さめサイズの車を運転してきた人は、はじめは戸惑うかもしれません。
狭い道を通るときや、Uターンも苦なく操作できるか確認しておきましょう。
あとがき
以上、新型インプレッサの試乗評価でした。
新型インプレッサは、試乗評価がかなり高い車です。
改善の余地もありますが、それを差し引いても満足できるのがインプレッサです。
その車の良し悪しは、実際に試乗してみないとわかないもの。
試乗レポートはもちろん参考になりますが、やはり感じ方は人それぞれですので気になっているなら、ぜひインプレッサに試乗してみてくださいね。
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