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【スバル・レヴォーグ】の後部座席や荷室容量はどう?車中泊についても

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スバル・レヴォーグはファミリーカーとしても乗られている方が多く、積載性や走行性能なども評価が高く、多様性に優れた車種として人気です。

運転する人が満足できるかどうかも重要ですが、使い勝手や後部座席に座る人が満足できるかどうかも重要ですよね。

そこで今回は、レヴォーグの後部座席のスペースや荷室容量の様子を詳しくご紹介します。

また、レヴォーグで車中泊が出来るのか?もご紹介するので車中泊をしたいという方は必見です。

 

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【スバル・レヴォーグ】の後部座席は狭い?乗り心地は?

後部座席の使用頻度は、比較的少ないという方がほとんどだと思います。

しかし、ファミリーカーとしてレヴォーグを購入するのであれば、後部座席の乗り心地はとても重要になりますよね。

まずはレヴォーグの後部座席の広さと乗り心地を見ていきましょう。

・レヴォーグの後部座席の空間について

レヴォーグの後部座席の足元空間は、「狭い」という口コミや評価が多く、残念ながら実際に見ても、荷室容量が大きい分後部座席は狭いのが目立ちます。

3ナンバーサイズのステーションワゴンの割にはやや狭く、5ナンバーサイズのコンパクトカーくらいの足元空間といったイメージです。

レヴォーグの大きな欠点でもありますが、ファミリーカー向けのコンセプトで作られていないので仕方ないのかもしれません。

しかし、前席のシートを少し前にずらして調整することで、後部座席のスペースを確保することは出来ますので割り切れる方も多いです。

後部座席の空間は狭いと感じるかもしれませんが、その分荷室空間は広々としており、荷物は思ったよりも沢山積めるようになっています。

・レヴォーグの乗り心地について

レヴォーグの乗り心地は、「やや固め」な印象を受けます。

ミニバンやコンパクトカーのような柔らかい足回りではなく、 スポーツカーに近い固さとなっています。

乗り心地は固めでも、路面の凹凸を拾う感じは少なく、走りに磨きがかかった車ということが分かります。

地面を這うような安定した走りはかなり魅力でコーナーでもふらつきがありません。

低速時からのターボ作動のおかげでスムーズな走行が出来ます。

スポーツカーのようなパワフルな走りを実現するとともに、走行時の安定性も良く運転する楽しさを感じられる一台です。

また、シートについてですが、前席のシートは特に質感がよく疲れにくい形状になっているので長距離運転も安心です。

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【スバル・レヴォーグ】の荷室容量は?

続いてレヴォーグの荷室容量についてです。

レヴォーグは後部座席の狭さが難点という声もありますが、その難点を補ってくれるのが「荷室容量」です。

5人乗りステーションワゴンにしてはかなり大容量で、旅行などには最適です。

一体どのくらい魅力が詰まっているのかをご紹介します。

・レヴォーグの荷室容量について

レヴォーグの荷室は画像の通り、かなり大きいことが分かります。

もっと分かりやすく表現すると、後部座席をアレンジせずにラゲッジルームのみの使用でも、ゴルフバッグが3セットほど楽々乗せることが出来ます。

他にも後部座席を倒した状態であれば、自転車を一台乗せることも可能で、まるでSUVのような使い勝手を実現しています。

積み下ろしもしやすい大型開口も魅力で、どなたでも荷物を積みこみしやすい設計となっています。

・荷室の工夫にも注目!

レヴォーグは荷室容量が単純に大きいわけではありません。

上記の写真のように、臨機応変に荷物を乗せたり収納出来たりする優秀な機能面を持っています。

トノカバーは荷室の目隠しがわりとしても利用ができ、プライバシーの保護の役目をします。

またフロアボードの下には大型サブトランクがあり、まるでラゲッジルームの”地下室”のような空間があるので更に収納が出来るのです。

普段あまり使わないけど備えておきたいものや、小物を入れたりしてみるのも良いでしょう。

レヴォーグの荷室空間は沢山の工夫が施されているので、ミニバンに近い利便性があるのが魅力です。

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【スバル・レヴォーグ】で車中泊は快適?

荷室容量はたっぷりなレヴォーグですが、「車中泊」は可能なのでしょうか?

車中泊をすることはカーライフの中でもハードルが高い事のように思えますが、レヴォーグはクリア出来るのでしょうか。

レヴォーグはミニバンやSUVのように広々と車内で寝ることが出来れば、かなり満足度も高いはずです。

レヴォーグの車中泊は可能なのかをご紹介します。

・レヴォーグの車中泊は出来る?

結論から申し上げますと、レヴォーグで車中泊は「可能」です。

しかし、いくつか注意点があるのでそこを踏まえれば可能ということになるので、車中泊をしたいという方はぜひ下記のことを確認してみてください。

  • 車中泊する人数は1~2人程度
  • 身長が170センチ程度の人(それ以上の身長の方だとかなりきつくなります。)

この2点をクリアしていないとまずレヴォーグでの車中泊は厳しくなってしまうのでご注意ください。

工夫次第で可能なこともありますが、あまり望ましくないので事前にチェックしてくださいね。

また、この2点をクリアしていても、乗せる荷物や状況によってはかなり窮屈と感じそうです。

SUVなどと比較すると、若干車中泊やキャンプには不向きな車になるので、荷物の量や乗車人数は前もって計画することをおすすめします。

・車中泊で用意しておきたいアイテムをご紹介

車中泊に特にかかせないアイテムは主にこのようなものがあります。

  • 車中泊マットまたは寝袋
  • サンシェードまたはカーテン
  • ランタンなどの電気
  • ポータブル電源(あると便利)

他にも必要なアイテムはありますが、上記アイテムはとても重要です。

車中泊マットは人数分に合わえて、なるべくコンパクトに収納が出来る物を選ぶと良いでしょう。

サンシェードやカーテンも必須で、就寝時のプライバシー保護、防犯対策になります。

また、ランタンなどの電気類もあると便利です。

車内だけのライトだとどうしても夜は暗く見づらくなるので、LEDライトを選びましょう。

ポータブル電源は必ず無いと車中泊が出来ない、というわけではありませんが、一台あると電気類は全て使えますし、車中泊以外でも役に立つ物なので用意しておいて損はありません。

キャンプやいざという時の防災グッズとしても使えるので、車に常備しておくには良いアイテムとなります。

車中泊マットやポータブル電源は価格帯の幅が広く、かなり安く揃えることも可能ですが、実際に使ってみると安い物は使い勝手が悪いことが多いです。

口コミや購入後に一度使い勝手をご自身で確認することをおすすめします。

 

あとがき

いかがでしたか?

今回は、レヴォーグの乗り心地と車中泊についてご紹介させて頂きました。

レヴォーグの後部座席は狭いと感じる方が多いようですが、荷室はかなり広く使い勝手も良いということが分かりました。

レヴォーグはミニバンやSUVに近い実用性があり、ファミリーカーとして人気なのも頷けます。

しかしあくまで5人乗りのステーションワゴンなので、実際の使い勝手はディーラーで確認してみると良いでしょう。

また車中泊に関してもミニバンやSUVよりも制限があるので、レヴォーグで車中泊をしたいという方も、ディーラーでシートの使い勝手や積載性などを確認してみてください。

きっと便利なレヴォーグの荷室空間に感動すること間違いありません。

ぜひお近くのディーラーでレヴォーグに触れてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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