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今回は、スバルレヴォーグの魅力について解説します。
日本のマーケットを主眼において設計されたミドルサイズワゴンであるレヴォーグは、
- スバルお得意の水平対向エンジン搭載で安定した走り
- 自動ブレーキを始めとする運転支援システム「アイサイト」搭載
といった特徴があるモデルです。
現行モデルはスバル車では最終型を意味すると言われるE型になり、次はフルモデルチェンジの話もでているレヴォーグ。
今回はスバルレヴォーグの魅力に迫ります。
Contents
【スバル・レヴォーグ】のスペックは?
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
スバルレヴォーグのスペックをご紹介します。
- サイズ
全長(mm) | 4690 |
全幅(mm) | 1780 |
全高(mm) | 1490-1500 |
ホイールベース(mm) | 2650 |
最低地上高(mm) | 135-145 |
車両重量(kg) | 1815-1845 |
最小回転半径(m) | 5.4-5.5 |
室内長×室内幅×室内高(mm) | 2005×1490×1205 |
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
- エンジンスペック
グレード | 1.6GT-S EyeSight | 2.0GT-S EyeSight |
エンジン | FB16型:水平対向4気筒 1.6L 直噴ターボ DIT |
FA20型:水平対向4気筒 2.0L 直噴ターボ DIT |
最高出力 | 125kW(170PS)/ 4,800-5,600rpm |
221kW(300PS)/ 5,600rpm |
最大 トルク |
250N・m(25.5kgf・m)/ 1,800-4,800rpm |
400N・m(40.8kgf・m)/ 2,000-4,800rpm |
カタログ 燃費 |
16.0km/L | 13.2km/L |
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
- 先進安全装備
標準装備 | ・プリクラッシュブレーキ
・後退時ブレーキアシスト ・AT誤発進抑制制御/AT誤後進抑制制御 ・ツーリングアシスト ・全車速追従機能付クルーズコントロール ・定速クルーズコントロール ・車線逸脱抑制/車線逸脱警報 ・ふらつき警報 ・先行車発進お知らせ機能 ・アイサイトアシストモニター |
一部メーカーオプション | ■アイサイトセイフティプラス(運転支援)
・スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム) ・ハイビームアシスト(自動防眩ルームミラー付) ■アイサイトセイフティプラス(視界拡張) ・スマートリヤビューミラー |
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
- グレード・価格
グレード | 価格 |
1.6GT EyeSight | 2,862,000円 |
1.6GT EyeSight S-style | 2,926,800円 |
1.6GT-S EyeSight | 3,078,000円 |
1.6STI Sport EyeSight | 3,564,000円 |
2.0GT-S EyeSight | 3,618,000円 |
2.0STI Sport EyeSigh | 4,050,000円 |
【スバル・レヴォーグ】の乗り心地は?
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
スバルレヴォーグを運転する上でやはり乗り心地は無視できませんね。
レヴォーグの乗り心地はどうなのでしょうか。
レヴォーグの乗り心地は硬め
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
結論を言うと、スバルレヴォーグの乗り心地は硬めです。
恐らく、薄々予想はしていたという方がほとんどでしょう。
レヴォーグを始めとするスバル車は欧州車に近い乗り心地にセッティングされています。
街乗りで運転するぐらいなら乗り心地は「ちょっと硬いかな?」と思えるレベルです。
レヴォーグはスポーツワゴンということで、スポーティー要素が強め。
そのため、ソフトな乗り心地ではなくしっかりした乗り心地が感じられるセッティングにされています。
ぴょんぴょんと跳ねるほど硬いわけではないですが、国産車特有の柔らかい乗り心地に慣れていると、レヴォーグの乗り心地は硬いと感じるでしょう。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
乗り心地が硬いことによる利点は、高速走行時にわかります。
スピードを出した走りでも安定しておりコーナーでも左右に振られることはないので運転が楽になります。
欧州車を運転したことがある方なら、レヴォーグの乗り味が欧州車に近いことがわかるはずです。
レヴォーグは静粛性が意外と高い!
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
スバルレヴォーグは、室内の静粛性にかなりこだわって造られています。
オーナーによってはあの高級車ブランドのレクサスにも引けをとらないと言った意見も耳にします。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
レヴォーグのフロントガラスには遮音中間膜を採用。
エンジン音やワイパーの音が室内に入り込むのを防ぎます。
ドアウィンドウは厚みに拘り、最大限の遮音効果が得られるレベルにまで最適な厚みを出しており、これのおかげで走行時の風切り音は極限までシャットアウトされます。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
インパネには、エンジン-室内の間に制振材を採用。
エンジンの音だけでなく振動も室内に入り込むのを防止する対策が施されています。
エンジンを高回転域まで回した時に特に効果を体感できます。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
この他にも各ドア、ピラー、後席周辺にも制振材や防音材をふんだんに使用し、室内の静粛性に徹底的にこだわっているのがレヴォーグです。
走りに重きをおいている車は、室内がうるさいイメージがありますが、レヴォーグはいい意味で裏切られるほど静かです。
ぜひ一度試乗してみて、その静粛性を体感してください。
【スバル・レヴォーグ】の魅力は?
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
スバルレヴォーグの魅力を5つご紹介します。
魅力1:スポーツ心を刺激する内外装
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
スバルレヴォーグのエクステリアは、スポーティーで近未来的なデザインが魅力の一つ。
スバル車といえば、これまでもスポーティーなデザインのクルマをいくつも手がけてきました。
レヴォーグはこれまでのスバル車にはなかったカッコよさを感じさせてくれるデザインです。
お馴染みのヘキサゴングリルにLEDヘッドライトを装備し、力強さが増した上に高級感も併せ持つその佇まいは唯一無二の存在と言わせる存在感です。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
スバルレヴォーグはインテリアでもスポーツ心を刺激します。
室内の各所に施されたブラック&シルバーの加飾は、スポーティーさの中に高級感も感じさせてくれる仕様に。
フロントシートはドライバーをしっかりとホールドし、運転を愉しませてくれること間違いなし。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
Sグレードを選択すれば、スポーツタイプのバケットシートになるので、スポーティー感だけでなく上質感も味わえます。
運転をアシストする緻密なメーター類、運転に必要な基本情報を表示するマルチインフォメーションディスプレイ、本革巻きのDシェイプステアリング。
シートに座った瞬間から、スポーツマインドに火をつけるインテリアもまたレヴォーグの魅力です。
魅力2:スムーズでパワフルなターボエンジンは走る愉しみを
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
スバルレヴォーグは2種類の水平対向直噴ターボエンジンをラインナップ。
スバル伝統の水平対向エンジンにターボを組み合わせ、高出力のユニットに仕上がっています。
ダウンサイジングターボにより、排気量に比べて「出力もトルクも高い」を実現。
ターボラグのようなネガティブさはまったくなく、スームズかつパワフルな走りを愉しむことができます。
魅力3:大容量のラゲッジスペースで抜群の積載性!
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
レヴォーグのラゲッジスペースはワゴン車ではトップクラスの522Lの大容量を確保。
ホイールハウスの出っ張りを極限まで抑えたことで、9インチのゴルフバッグは横置きの状態で同時に4つ収納することも可能です。
後席を使用した状態でもたくさんの荷物を積める積載性の高さは、スバルが長年ワゴン車を開発してきて培ったノウハウの賜物と言えます。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
さらに、リヤシートを倒せばラゲッジスペースは拡大でき、さらに大きな荷物を積載することも可能。
リヤシートは4対2対4分割可倒式シートを採用。
乗員人数や荷物の種類に応じてシートアレンジすることで適切なラゲッジスペースを確保することが可能です。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
リヤシートをすべて倒せば、自転車を乗せることもできる驚きのラゲッジスペースは、ステーションワゴンならではの使い勝手の良さと言えるでしょう。
魅力4:日本専用のボディサイズは取り回し良し!
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
レガシィツーリングワゴンの後継モデルであるレヴォーグは、日本の道路環境に最適なボディサイズと取り回しの良さが魅力。
5代目レガシィツーリングワゴンは、海外市場も視野に入れたことでボディサイズを拡大し、日本では扱いにくいとされていました。
しかし、レヴォーグは国内販売を視野に入れた専用モデルということで、5代目レガシィツーリングワゴンよりも小さいサイズで販売。
荷物をたくさん積めるのに、ボディは大きすぎず小さすぎずのまさにちょうどよいサイズ感。
日常生活で運転に困るようなシーンはほぼなく、取り回しもよいので都内を走らせても扱いやすいサイズです。
魅力5:アイサイトの優れた安全性能
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
スバルレヴォーグに搭載する運転支援システム「アイサイト」は最新モデルのver.3です。
「走る・曲がる・止まる」の運転支援を兼ね備え、より高いレベルで安全性能を発揮します。
フロントウィンドウ上部に設置されたステレオカメラは、視野角と視認距離を40%も拡大し、ブレーキランプもしっかりと検知。
衝突危険レベルに応じて自動でブレーキを作動させ、衝突回避と被害軽減を支援してくれます。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
年次改良によってアイサイトに追加された新機能「ツーリングアシスト」は、すべての車速域でアクセル・ブレーキ・ステアリング操作を自動でアシスト。運転中の疲労軽減に大きく貢献してくれます。
あとがき
スバルレヴォーグは走りが楽しめて、荷物がたくさん積める、そして安全性能が高い魅力的なステーションワゴンです。
国内ではステーションワゴンの数はめっきり減ってしまいましたが、レヴォーグは未だファンの多いクルマです。
スポーツカー並みの走りと優れた居住性と積載性を兼ね備える、こんな魅力的なワゴンはなかなかありませんよ。
ぜひ一度試乗してみて、スバルレヴォーグの魅力を体感してほしいですね。
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