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獣になれない私たちの第一話のストーリーネタバレあらすじ!キャストや感想についても

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日本テレビ放送の10月新水曜ドラマ「獣になれない私たち」の放送がスタートしました!

 

そもそもあまり恋愛ドラマなど見ようと思わない方なのですが新垣結衣さんと松田龍平さんが

出演されていて松田兄弟の役がいつも好きな筆者でございます。

 

ちらっと1話目放送日テレビをつけて見ると、むっ!むむっ!!これは続きが気になるーーーーーー!!

 

とすんなりドラマの世界に吸い込まれてしまいました(笑)

 

ということで、水曜新ドラマ「獣になれない私たち」のストーリーやネタバレあらすじなどを

紹介していきたいと思います!!

 

 

キャスト

 

新垣結衣

松田龍平

田中圭

黒木華

犬飼貴丈

伊藤沙莉

近藤公園

一之瀬ワタル

菊池凛子

松尾貴史

山内圭哉

田中美佐子

 

 

あらすじ

 

深海晶(新垣結衣)30歳は「常に笑顔」で「仕事のできるキャリアウーマン」。

 

みんなに好かれ愛されている女性です。

 

根本恒星(松田龍平)33歳、「世渡り上手」で「人当りがよく」女性にモテる敏腕会計士です。

 

周りの人から見れば人生そのものがうまくいっているように見えるそんな2人が

仕事終わりにクラフトビールバー「5Tap(ファイブタップ)」にて偶然出会います。

 

お互い他人同士の関係だからこそ本音でぶつかりあえる中、お互いの恋人や仕事には

素直になれず「獣のように自由に生きられたらラクなのに・・・」

 

脚本家野木亜紀子さんが手がける現代に生きる人々のリアルを徹底的に詰め込んだ

あたまでっかちな大人に送る新しいラブストーリーです。

 

「獣になれない私たち~第1話~」ネタバレ

 

※以下ネタバレ記事になります。

 

タクラマカン斉藤(松尾貴史)が経営しているクラフトビールバー「5tap」にて

晶と晶の恋人の京谷(田中圭)が飲みにきています。

 

そしてもう1組、恒星と派手めな個性的な服装をしている呉羽(菊池凜子)のカップルの姿が。

 

京谷は晶に「お母さんが晶に会いたがっている。」と、晶は呉羽の服装をみながらあまり話が

入ってきていないかのように「あ、うん。京谷とお母さんと会う時ああゆう格好でいこうかな?」と

京谷と話しています。

 

一方恒星と呉羽はいきなり呉羽が結婚するといいだします。

 

100万円もした指輪を恒星にみせびらかしながら恒星とは違う男性と結婚するといい

お祝いに恒星のおごりでシャンパンを出してと斉藤にいいます。

 

そして店内にいるお客さんにも振る舞い店内に居ていた晶、京谷カップルにも

結婚おめでとうといわれますが、呉羽は結婚相手は恒星ではないと打ち明けます。

 

二人をみていた者は二人が結婚するのだと思っていた為、なぜちがう人なのかと

言われ呉羽は「お互いに対して好きではなかった」と言い出します。

 

店内の空気が冷たい中、めでたい話はめでたい話だとなり一同ぎこちない乾杯。

 

その後晶と京谷は一緒に帰り京谷は家に届いた書物をこれは何?と晶に聞きます。

 

晶は「この部屋の更新のお知らせ、2年って早いねー引っ越そうか?どうしようか?」

と意味深な会話をしますがすぐに話を切り替えお風呂に入る用意をします。

 

 

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何も言えない表情で立ちすくむ京谷。

 

次の日の朝、アラームの音で目覚める晶。

ふとメールが入り京谷は「寝ていたので早朝早く帰りました。」と送ってきます。

 

2人は同棲関係ではない模様。

 

京谷に返信しようとした直後晶の勤め先ツクモクリエイトジャパンの社長

九十九剣児(山内圭哉)からのメールを開けてしまいます。

 

社長は関西弁が特徴でとてもせっかちな人柄のようで晶にその日の予定や

プレゼンの内容を送れなどものすごい勢いで晶にメールを連投。

 

そんな社長のメールに急かされながら朝の満員電車に揺られながら職場に向かいます。

 

誰よりも早く出勤しコーヒーを沸かしゴミ捨てにプレゼンのセッティング資料の訂正。

 

適格に仕事をこなし社長が出勤するとコーヒーを淹れ営業部の社員にもかかわらず

社長の秘書の仕事もこなしています。

 

しかし晶は新しい秘書の方はまだ見つかりませんか?と社長に問いただしますが

今探しているところだと答えられため息をつくのでした。

 

同じ営業部の社員松任谷夢子(伊藤沙莉)にも頼りにされ・・・

 

頼りにされているというか深海さんにしかできないといい完全に仕事を

任しきっていました。

 

そしてもう一人男性営業部の後輩,上野発(犬飼貴丈)は仕事ができない新入社員であり

晶はそんな後輩の面倒まで社長に押し付けられてしまいます。

 
 

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上野担当の接待に晶も出席しろと社長に言われ自分の仕事がある中後輩担当の

接待、ケアなどもこなしてしまえる敏腕っぷりをみせます。

 

接待後、上野は社長にこっぴどく叱られ、晶はまだ上野は仕事に慣れていないのでと

上野をかばうと社長は担当を晶にすると仕事を押してつけらえてしまいます。

 

帰りの電車の中でも仕事に追われ、疲れ切った晶は家路の途中で5tapに寄ります。

 

仕事の愚痴をマスターの斉藤にもらしながらお酒を注文すると同じカウンターには

恒星の姿が。

 

晶はあいさつを交わし、恒星に聞きたいことがあるといいます。

 

恒星はあっさり「嫌です。」と答えますが斉藤が気になる!と仲裁に入り

晶が問いかけます。

 

呉羽がこないだ言っていたお互いに対して好きではなかったということは

どうゆうことなのか?恒星に聞きます。

 

それは自分にも照らし合わせて合わせて質問しているようにみえます。

 

恒星はお互い愛していたが結婚できない理由があった。

 

「自分には残された時間が短く彼女を幸せにできないので愛する彼女を

手放した。」といいます。

 

すると恒星の電話が鳴り、恒星は席を外します。

 

晶は半信半疑な様子で話を聞き、「まだ月曜なので・・・」といい会計を

済ませ席を立ちます。

 

仕事の電話を終えた恒星は席に戻り「あの女、晶だっけ?さっきの質問なんだ?あれ?」

といいますが斉藤は「恒星ちゃんこそさっきの答えはなに?」とやはりさっき恒星が答えた内容は

嘘のようです。

 

「暇な女の野次馬好奇心だ」といいますが斉藤は晶が自分の状況と照らし合わせ京谷との

結婚を悩んでいるのではないかといいます。

 
 

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斉藤は晶が結婚してお店にこなくなると、あの明るい笑顔が見れなくなるといいますが

恒星はそんな晶の作った嘘みたいな完璧な笑顔が「キモい。」冷たく言い放ちます。

 

すると帰ったと思っていた晶がトイレに行っていただけで会話が聞かれていました。

 

シーンは変わって呉羽が恒星の会計事務所にきています。

 

呉羽の立ち上げているブランド会社の手続きを恒星に頼んでいるようです。

 

結婚相手は恒星と別の男性ですが恒星に友達価格で税理士をしてほしいと頼み

恒星はそれを同意します。

 

会社の手続きも仲睦まじそうに話していますが、呉羽の左手には指輪が光っています。

 

呉羽の名字も変わり、旦那は「橘カイジ」だと聞きます。

 

そして呉羽は恒星に「最後に・・・シとく?」と言い出しますが恒星には

「人妻とはやんないよ。」と言われます。

 

そこに恒星がいつも出前を頼んでいるラーメン屋のサブロー(一ノ瀬ワタル)が

事務所に入ってき、会話を聞かれてしまいます。

 

そして会話を聞いてしまったサブローは呉羽に求愛しますが

呉羽は苦笑いで恒星の事務所をあとにします。

 

一方晶は相変わらず社長に振り回され、SEチームの佐久間(近藤公園)に上野担当の

要望書を今日中に仕上げてほしいと頭をさげています。

 

佐久間は今日中に?!と驚きながら「晶の顔に免じて仕方ないなぁ。」といい

佐久間も晶の仕事を認めているようです。

 

晶が上野に佐久間に要望書の見積もりを頼んできたと説明していると晶は社長に

呼び出されます。

 

「明日の松任谷担当のプレゼンはお前がやれ!!」と強く言われますが晶は

担当は松任谷だと反論します。

 

松任谷はプレゼン中カタコトになり、プレゼンが進まないため晶にプレゼンを

しろと社長はいいますが晶は誰だって噛むことはありますと、松任谷に社長が

話をして改善を求めるよう頼みます。

 

しかし社長は女同士のほうが分かり合えるといい、松任谷の指導も晶に

押し付けるのでした。

 

松任谷に指導をしにいくも、松任谷も晶ほど仕事ができる感じではなくすべて

晶に任せるといい松任谷にも晶に仕事を押し付けられてしまいます。

 

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営業アシスタントの仕事ではないので・・・と社長に話に行くも

反論され人一倍仕事ができるゆえに自分の仕事以外を社員にも社長にも

押し付けられてしまいます。

 

そして無事松任谷担当のプレゼンを成功させ、今日は半休を取っていたと

社長と松任谷に告げその場を後にします。

 

向かった先はレストラン。

 

京谷のお母さん(田中美佐子)と食事の約束をしていました。

 

半休の日にも関わらずプレゼンをさせられていた為京谷の母との食事会に

1時間も遅刻してしまう晶。

 

京谷の母は「女も働く時代なんだから!」といって快く晶と顔合わせを

します。

 

食事も進み晶の両親の話を京谷の母は晶にもちかけます。

 

京谷は晶と母の間に入り、「ぶしつけに聞くなよ!」と言い何か触れては

いけないかのように答えます。

 

しかし母は初めが肝心だからきちんと挨拶しなければいけないといい

しつこく聞きます。

 

晶は考えこんでいる様子ですが京谷がかばってくれているのを察し

「いいの、きちんと話す。大丈夫!」と京谷に言います。

 

晶の父は暴力をふるう人で母にも手を挙げ晶自体にも時々手を挙げていたようです。

 

晶が高校の時に父は交通事故で亡くなり母一人子一人になり晶は一人で生きていく決心を

したといいます。

 

父を亡くした母はマルチ商法にひっかかり父の事故の保険金も晶の貯金も

すべてマルチ商法につぎ込んでいました。

 

母は友人や親戚にも売ろうとしたが誰も買ってくれなくてとうとう晶の勤め先

晶の友人にまで勧誘をはじめ、晶がやめてくれというがやめてもらえなかったといいます。

 

その後母とは縁を切り実家を出て6年間居場所も連絡先も教えず。

 

京谷の母やみなさんにも迷惑がかかってしまうため結婚しても母親には連絡しない方がいいと

京谷の母に言います。
 

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京谷の母は聞いて驚き困ったような表情ですが京谷は母をにらんでいます。

 

晶が席を外している間に母は京谷に「驚いたけれど仲良くなれそう!」といい

晶の印象はとてもいいようです。

 

そして話題は京谷の元カノの話に、京谷の母は元カノのことはあまり好かなかったようです。

 

晶と京谷の母は連絡先を交換し早速メールが送られてきますが京谷は適当に終わらせないと

ずっとくるからと晶に伝えます。

 

しかし寝たきりの京谷の父の看病を続けているお母さんの話し相手に自分がなり

少しでも気が楽になるならと晶は思いメールの返信を続けます。

 

京谷は家に帰りリビングに行くと部屋が散らかっておりため息をつきながら

「散らかすならこの部屋だけにしろって言っただろう!」と扉を開けると

女性の姿が・・・

 

いかにもニートちっくな家着にパソコンゲームをしている女性。

 

長門しゅり(黒木華)彼女は京谷の元カノであり別れているにもかかわらず

京谷の家に住んでいます。

 

京谷と晶が付き合っているのも京谷の母と晶を会わせたことをしゅりに伝えています。

 

京谷はしゅりに真面目にいい加減仕事を探せといいますがしゅりは聞き耳を持たず

寝るといい京谷を部屋から追い出します。

 

晶は仕事中にも京谷の母とメールのやり取りをしています。

 

「本当に終わらない・・・」といいながら。

 

その横で上野が松任谷に仕事がしんどくて消えてなくなりたいと愚痴を

こぼしています。

 

松任谷は上野に恋をした方がいいと助言します。

 

恋をするとどんなにしんどい毎日が続いても好きな人がいるだけでなんとかなると

話しているのを晶は考え込みながら聞いています。
 

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そこで社長からブチ切れの電話が鳴り上野のミスで見積もり書に不備があったと

言われ晶がまた尻拭いをしなければいけなくなってしまいます。

 

早急にタクシーに乗り込みますが道が混んでいて結局降りて走る羽目に。

 

慌てて先方にメールを送りさしちがえてしまった見積書を回収します。

 

するとまたトラブルが発生します。

 

次は松任谷担当の晶が押し付けられてしまったプレゼンした取引先に

松任谷が無礼をしてしまい取引先はカンカンで晶に土下座しろといいます。

 

しかしそれは冗談だからそのかわり晶に担当を変えろといい晶に下心があるかのような

発言をします。

 

少しに睨んだような目つきをしながら黙るあきらですが靴を脱ぎ土下座をし

「担当は引き続き松任谷でお願いします」と頼み込みます。

 

社内に人が通る中土下座をしている晶に人目を気にしながら女の子を

困らせるのは趣味じゃないんだ、ごめんねといいながら晶の頭をなでます。

 

晶は会社に戻りSEチームに差し入れを持っていきほかの社員のミスにもかかわらず

晶が頭を下げ今日中にデザインイメージをあげてほしいと頼みます。

 

他の営業の仕事をこなし、後輩や別社員の担当なのに先方に頭をさげ

残業までし、疲れ切った晶は5tapに立ち寄ります。

 

カウンターには恒星の姿が。

 

疲れ切った晶をみて恒星はマリッジブルーなのかと言い出します。

 

晶はいつもの明るい笑顔は出さず恒星を冷たくあしらいます。

 

「こないだ聞いた質問はでまかせだったでしょ」と恒星にいい

恒星はそうですねでまかせですねと答えます。

 

単に呉羽に振られただけではないのかと晶はいいますが恒星は呉羽に結婚願望が

あったとは思わなかった、やはり結婚はしたいものなのか?と晶にいいます。

 

晶は前はしたかったけど「今は恋がしたい」とうつむきながら答えます。

 

誰かに恋をして新しい恋をすれば何か変わるのかな・・・と悩んでいます。

 

5tapからの帰り道恒星と晶は一緒に歩いています。

 

恒星の事務所にさしかかった時恒星は晶に事務所によって行かないか?と

言いだします。

 

「事情は知らないけど、ここから始まる恋もあるかもしれない」と晶にいいますが

晶は「誘われたのは2度目です。」と驚いた様子の恒星。

 

5tapの周年の時に恒星はべろべろに酔っぱらっていて話したこともない晶に

「この近くにぼくの事務所があるんですが1発お手合わせしませんか?」

とそういったそうです。

 

恒星は全く覚えていない様子でしかも晶に断られ違う女の子を

持ち帰っていたようです。

 

その子と恋は始まったのか?と晶に聞かれ始まっていない、おかしいなあと

話します。

 

「バカになれたらラクなのにね、おやすみ」と恒星はいいお互い家路に

つきます。

 

晶は

日々のストレスからなのかふっきれたかのように生活に変化をつけたかったのか

新しいブーツと服を買いそれを身に付け出社します。

 

そして社長に改善要求の書類を渡し自分のデスクについたところで

第1話は終わります。

 

感想

 

できる限り細かいところまで書いてみました!

 

晶のようなキャリアウーマンが現社会にもし居ていたら、そんな会社は

彼女のような存在をもっと大事に扱いべきですよね!

 

見ていてそこにイライラしてしまいました(笑)

 

恒星と呉羽の関係にも驚きましたが、晶と京谷の関係も

雲行きあやしそうです。

 

京谷の前や会社では無理をし本当の自分を出せずな晶ですが

恒星には冷たい態度を取ったり少し素の姿を見せている気がします。

 

恒星も晶の作った笑顔がキモいなどといい今のところ恒星と

晶が恋愛をするような展開はありませんがこれからどうなるのでしょうか!

 

とりあえずやっぱり松田龍平さんかっこいいです。(笑)

 

読んで頂いてありがとうございました。

 
 

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