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スバル・レヴォーグsti sportは、通常のレヴォーグよりもスポーティなタイプで、より走行性能に磨きが掛かった車種になっております。
スペックは高いのは間違いないのですが、価格に見合った車なのか、という点について気にななっている方も多いのではないでしょうか。
スバル車やレヴォーグsti sportに乗るユーザーは、実際のところ辛口な評価も多めです。
そこで今回は、レヴォーグsti sportの口コミと評価をご紹介します。
具体的にどのような評価を受けているのかを詳しくまとめてみました。
Contents
スバル・レヴォーグsti sportの口コミ、評価は辛口が多い?
レヴォーグsti sportの口コミや評価は、実際のところ”辛口な評価が多い”です。
それほどレヴォーグsti sportに期待が大きいという事も分かります。
しかし、レヴォーグsti sportの良い所や悪い所は、人それぞれ感じることがあるので辛口な評価を全て鵜呑みにする必要はないです。
車が気に入るかどうかは、そのユーザーの主観による所が大きいです。
車を選ぶ際は、ご自身が車に何を重点的に求めているかを改めて確認しましょう。
エクステリアやインテリア、走行性能はご自身の好みに左右される事が多いので、良い評価も悪い評価はあくまで参考までに、実際には試乗や実車を確認して判断するのがオススメです。
・レヴォーグsti sportの評価はなぜ辛口が多い?
レヴォーグsti sportはなぜ辛口な評価が目立つのかというと、下記のようなことが考えられます。
- STIシリーズはもともと注目度が高く、ユーザーからの期待度もかなり高い為
- 価格設定は外車セダン並みの価格なので、価格相応のクオリティを求められている
- スポーツカーテイストで、かつ実用性を求められる現代ユーザーからは辛口な意見が目立つ
主にこのような3点が辛口評価の要因だと考えられます。
反対に、レヴォーグsti sportがそれほど話題性のある魅力的な車だということでしょう。
スバル・レヴォーグsti sportの良い口コミ、良い評価
それではまず、レヴォーグsti sportの良い口コミ、評価をご紹介します。
これを見ればきっと新たな魅力に気が付くはずです。
・レヴォーグsti sportの良い口コミと評価
【エクステリア】
- ワイルド感が前期よりも増し、よりカッコよくなった。
- STI専用のフロントバンパーがカッコよく、外見上の不満はない。
- 個性的でスバルらしいデザイン。スポーティさもあり個人的には好み。
【インテリア】
- 決して高級感は無いけど、機能的にレイアウトされており不満はない。
- 視界の良さはきちんと考慮されていて閉塞感が少ないので乗りやすい。
- STIのロゴがあるステアリングやメーターは特別感があって良いと思う。
- アルミペダルやスポーツシートは乗用車にないスポーティさがとても良い。
- 後席を倒すと広い荷室空間が出来るのは嬉しい。
【走行性能】
- 足回りがかなり良く、固すぎず、柔らかすぎずちょうどいい。
- 1.6Lのレヴォーグsti sportでも走行はスムーズで、2.0Lかと錯覚する程パワーがある。
- ロールが少なく非常に良く曲がってくれる。AWDという安心感もあり走行はバッチリ。
- 低重心で地面に張り付くように走るので、ステアリングに対する車の反応が正確で安心できる。
- ボディ剛性もしっかりしていると実感できるくらい、心地よく揺れが収まるのが良い。
【燃費】
- 1.6Lで約10km/L程ですが、ある程度割り切っているから気にしていない。
- 2.0Lは高速で約13km/L位だが、パワーなどを考慮すると許容範囲内。
- 高速道路やバイパスだと比較的グングン伸びるのでそこまで不満はない。
上記の通り、高評価な口コミや意見がありました。
レヴォーグsti sportで何と言っても高評価なのは「走行性能」で、2.0Lはもちろんですが1.6Lでもパワー不足を感じさせない走りが魅力のようです。
スポーツカーのような走りと足回りで、剛性もパワーアップしているので、誰もが実感できる高性能な車です。
また、機能面にも優れていてインテリアの実用性を評価しているユーザーも多かったです。
エクステリアやインテリア、走行性能などに満遍なくコストが掛けられたレヴォーグsti sportは、思った以上に高評価な口コミが寄せられています。
スバル・レヴォーグsti sportの悪い口コミ、悪い評価
続いてレヴォーグsti sportの悪い口コミや評価をご紹介します。
辛口な厳しい評価も多いレヴォーグsti sportは、具体的にどのような口コミが集まっているのでしょうか。
・レヴォーグsti sportの悪い口コミと評価
【エクステリア】
- フロント、サイド、リアはそれぞれバラバラのデザインに見えるので、あまり好みではない。
- 価格等も考慮すると、ウインカーやライセンスランプなどは標準でLEDにしてほしかった。
- バックランプが左側にしかないのが微妙。安全を謳うなら両方に付けるべき。
【インテリア】
- 後部座席は乗り降りしづらい。また、後席にエアコンの吹き出し口が無いのはこのクラスの車種にしては疑問に感じる。
- インテリアの質感は値段相応。ピアノブラック塗装は高級感はあるものの、指紋が目立ちやすいのが難点。
- 本革シートのヘタリが早すぎる。半年ほどで摩擦が目立つ。
- エアコンの吹き出し口部分はUSBポートになっていて、明らかなコストダウンが見えていて不満。
- 高級っぽさを演出したのかもしれないが、細部では粗さが目立つ。ステッチや中地の雑さが気になる。
【走行性能】
- 1.6Lと2.0Lを比較すると、1.6Lの出だしのモッサリ感は気になってしまう。
- なぜボクサーエンジンにCVTの組み合わせなのでしょうか。スバル本来の走行性能がCVTでかき消されていると思う。
- CVTだからかエンジンブレーキの効きが良くない。
- 1.6Lは乗車人数が満員だとやはり重い。1.8Lの選択肢が欲しいところ。
- 2.0Lはパワフルだけどロールが思ったよりも気になった。スピードを出すとビビり音も出てくる。
【燃費】
- 前期型より更に悪くなったと思う。2.0Lだと街乗りは10km/Lに届かないことが多い。
- 高速道路では10km/Lを超えてくれるが、一般道ではカタログ記載の燃費には到底届かないので財布には優しくない。
- 峠道でアクセルを踏むと5km/L位の燃費になることもある。1.6Lでも2.0Lでも、燃費は期待出来ない。
上記の通り、やはりレヴォーグsti sportには厳しい意見が多数ありました。
レヴォーグsti sportは、1.6Lも2.0Lも新車で購入すると総額400万円を超える車です。
とても高価な車なので、期待値も大きいのは当たり前でしょう。
しかし、その価格の割にコストダウンしている部分が「内装」で、厳しい声が目立ちました。
内装に関してはもう少し400万円台の外車などを見習ってほしい部分です。
また、「燃費」に関してもあまり期待できないという評価が多かったです。
スバル車特有のボクサーエンジンやターボ仕様を考慮すると、燃費の大きな改善は今後も難しいかもしれません。
その他の点は今後のモデルチェンジで頑張ってほしい所ですね。
あとがき
いかがでしたか?今回は、レヴォーグsti sportの口コミと評価をご紹介させて頂きました。
レヴォーグsti sportはこのクラスの乗用車としては比較的価格が高価です。
安い買い物とはいかないので、良い部分も悪い部分も十分に知っておく必要があります。
レヴォーグsti sportに興味がある方は、ご自身でも一度、レヴォーグsti sportに試乗してみる事をオススメします。
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