音楽 バンド

バンドにおけるキーボードの立ち位置について

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バンドにおいてキーボードの役割とは一体なんなのでしょうか。

今回はそんなキーボードに焦点を当てて記事を書いていきたいと思います。

普段バンドでキーボードを弾いている方も、これからバンドでキーボードを弾こうと思っている方も、

またはバンドはやっていないけどキーボードに興味のある方に向けても説明できたら良いなと思います。

 

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バンドサウンドについて考えてみる

まずはバンドサウンドとは何かということについて考えてみることからです。

バンドサウンドとはいわゆる生き物です。

人が鳴らすのだからそんなの当たり前じゃないかと思いますが、

その通りです。

人が鳴らすからこそ、その人の味や個性がプレーに現れます。

こんなフレーズを弾きたいけど、他の楽器と音がぶつかってしまいそうだから弾けないなとか、

俺は他の楽器なんてどうでも良いからとにかく目立ちたいんだ、

と思っていたらその通りのプレーになります。

そのため、その人の感情を思いのままにぶつけるのがバンドサウンドであります。

だからこそ人間味があって面白いです。

バンドが好きな人は、決まってそういう人間らしいところが大好きな人だからこそそこに惹かれます。

真面目な人は真面目な音を出しますし、

適当な人は適当な音を出します。

良いところだけじゃない悪いところも含めたその人の様々な感情や意識が音となって現れるのです。

バンドサウンドについて熱く語ってみたところで、

次にキーボードの役割について詳しくみていくことにしましょう。

 

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キーボードは変態さが売りかも

よくピアノを弾く人はまっすぐで真面目な人が多いという印象を受けます。

凄腕のピアニストは純粋で音に対して貪欲で、妥協を許せない完璧主義な性格とさえ言われています。

几帳面であるともみて取れます。

音が少し外れただけで、すぐやり直し、失敗した自分に苛立って...なんていう性格が浮かびます。

音楽をやっている人は誰しもそういう思いでやっているものですが、

ピアニストはそれが人一倍強いような気がします。

キーボーディストはそれと似たような性格な気がします。

キーボードは鍵盤の一種ですので、

両手を駆使したり、はたまた時には片手で操作したりという臨機応変さが求められます。

つまみをいじったりシーケンスを操作したりと、めまぐるしく手数を引き出してくるその様は、

まさに変態です。

性格までも変態かは分かりませんが、

間違いなくプレースタイルは変態そのものでしょう。

ピアノの音色にこだわって美しい旋律を奏でると思いきや、

ある時は急にシンセサイザー的な激しいダンスミュージックのような音を鳴らしたりします。

奇妙奇天烈な発想をするのも特徴です。

 

バンドではお調子者ポジション!?

そんなキーボーディストはバンドの中ではどんな位置づけかと言いますと、

だいたいはお調子者でしょう。

真面目に楽曲と向き合っていると思えば、

時折変なフレーズを弾いたり変な音を出してきたりと、

他のメンバーを驚かせたり困惑させたりします。

しかし音に対しては真面目で、

あくまでその場の雰囲気が悪い時に笑わせようとして音を出したり、

煮詰まった時に何か面白いことをして和ませようとしたりと、

良いやつなのです。

繊細で傷つきやすいのはピアニストと同じような職種にあるがために同じように言えることですが、

どこかお調子者なのがキーボーディストの特徴なのではないでしょうか。

そのため、好きなようにさせてあげるのが一番かもしれません。

放っておくと言うと語弊があるかもしれませんが、

バンドの中では自由にさせてあげるのが良いでしょう。

逆に一人きりの時には意外と沈んでいたりするので、

話しかけてあげるのが良いでしょう。

 

発想力が鍵

キーボーディストに求められるものはやはりその発想力でしょう。

豊かな発想をすることができれば、

それを音に応用することができます。

突発的なアイデアで、バンドサウンドに色付けをすることができるはずです。

もっと跳ねるリズムを取り入れてみようとか、

オクターブ奏法を使用してみようとか、

感じるままに弾くことも重要です。

この発想力を鍛えることに努めてみてはどうでしょうか。

発想力を磨くためには、やはりより多くの音楽を聴いて研究をすることが大事です。

キーボードを使用しているバンドの音楽を聴いて、

他のキーボーディストがどんなプレーをしているのかを探ったり、

キーボードの入っていない音楽を聴いて、

この音楽にだったらどんなキーボードの音が合うのだろうか、

想像力を膨らませることも大事です。

 

まとめ

キーボーディストのバンド内での立ち位置についてご紹介してきました。

キーボーディストは、非常に多彩な芸の持ち主であり、

変態ということが言えるということがお分かりになられたかと思います。

しかし場の雰囲気を和ませてくれる役割もしてくれる存在のため、

大事にしましょう。

バンドサウンドは何もバンドで集まって演奏するだけでなく、

普段の日常生活でどんな行いをしているかも関わってきます。

音楽だけをすれば良い音楽が生まれるとも限りません。

自分の生き様を音にぶつけることこそが音楽の醍醐味なのではないでしょうか。

以上バンドにおけるキーボードの立ち位置についての記事でした。

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