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今回は、スバルレヴォーグの口コミ評価・評判をまとめてみました。
レガシィツーリングワゴンの後継として登場したスバルレヴォーグ。
ワゴン車としては売上は上々で、スバル好きからはなかなかの人気を誇っています。
とは言え、どんな車にも良いところがあれば悪いところもあります。
我々ユーザーからすれば、メリットだけではなくきちんとデメリットも把握した上で購入を決めたいですよね。
そこで今回は、スバルレヴォーグの口コミをご紹介したいと思います。
良い口コミだけでなく悪い口コミも載せていますので、参考になる部分が多いですよ。
Contents
【スバル・レヴォーグ】の良い口コミ
引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
エクステリアの良い口コミ
| ・見てすぐにレヴォーグだとわかるデザインが気に入ってます。
・見るからにタフな顔面がカッコいいと思い買いました。 ・ごつめのデザインはスバルらしいなと思いますね。 ・最初はちょっと苦手だったけど、今は愛着が湧いてます。 ・ボンネットのエアインテークはスバル車の定番でしょ |
エクステリアの口コミ評価は好みもありますので、誰もが高評価というわけにはいきません。
レヴォーグは、スバル車の中でもわりとごつい感じを全面に出していて、それが好きという方もいれば苦手とする方もいます。
引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
最近の車は丸みを帯びたシャープなデザインが多い中で、レヴォーグは直線的で角ばっているデザインで構成されているエクステリア。
男らしい、タフ、ごついデザインが好きという方には、レヴォーグのエクステリアはドンピシャなのではないでしょうか。
インテリアの良い口コミ
| ・変に高級感を出そうとしていないのが逆に自分はいいと思いますね。
・レヴォーグはスポーツワゴンだから、高級感なんていりません。これで十分。 ・スポーティーな内装が好きです。 ・STI Sportのボルドーカラーは素直にカッコいいと思う。高級感もあるしね。 |
レヴォーグのインテリアを高評価している人の意見では、特にスポーティーな雰囲気が気に入っているという意見が多かったです。
引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
質感が良いだとか高級感があるという意見はほとんどなく、むしろそのほうがレヴォーグには合っているとのことで、スバル車に乗る人はインテリアはスポーティーな雰囲気を好む傾向にあるのかも知れません。
サイズ感の良い口コミ
| ・レガシィツーリングワゴンはデカすぎだったけど、レヴォーグはちょうどよいサイズ感。
・思っていた以上に扱いやすいサイズ感で安心しました。 ・インプは小さすぎて嫌だったし、レガシィツーリングワゴンはでかすぎて嫌だった。そんな中でレヴォーグを出してくれて感謝。 ・取り回ししやすくて都内の運転も不満なしです。 ・荷室が広くて荷物がたくさん乗せられるから便利。 |
引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
レヴォーグはレガシィツーリングワゴンの後継者として登場しました。
レガシィツーリングワゴンはサイズがでかすぎるとのことで不満の声が多かったですが、レヴォーグはレガシィツーリングワゴンは扱いやすいサイズになっており、多くのオーナーが満足しています。
取り回しがよく、狭い道でも安心して運転できると好評です。
乗り心地の口コミ
| ・やっぱり高速走行では硬めの乗り心地が功を奏しているのか安定しています。
・一定速度までいくと驚くほど安定感があるのがわかる ・高速走行を得意とするだけに、乗り心地は硬い。でも走っていくうちに馴染んでいくので、そこまで気にならない。 ・驚きだったのが車内の静粛性の高さ。ここまで静かだとは思わなかった。 ・高速で走っても風切り音やロードノイズが気にならないのはすごいね。 |
レヴォーグの乗り心地は硬めで、それが苦手という人もいますが高速走行では特に安定性が高いのが利点です。
スピードを出すシーンでは、低速時とは打って変わって安定した走りができるので、高速道路やサーキット走行をする人には最高の乗り心地と言えるでしょう。
引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
また走りを重ねていくことで馴染んでいき、硬い乗り心地も気にならなくなるという意見も多かったです。
同じく高評価だったのが車内が静かということ。
スピード走行してもエンジン音やロードノイズが入ってこないので、快適にドライブできるのは良いですよね。
走行性能の良い口コミ
| ・1.6Lでも十分すぎる加速ができて楽しいです。
・2.0Lは加速が強烈的に良いわけではないけど、いつの間にか速度が上がっているクルマですね。 ・アクセルを軽く踏んだだけで、グンッと飛び出すのが気持ちいい。 ・コーナーでの安定感は流石の一言。 ・ステアリングレスポンスが良く、意のままに操れます |
走行性能で特に高評価が多かったのが加速性能です。
ターボの気持ちいい加速が楽しめると好評です。
引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
価格的に2.0Lは手が出せず1.6Lを購入した方も多いようですが、それでも十分満足できるレベルとのこと。
逆に、2.0Lを購入した方の中にはハイスペック過ぎて持て余すという意見もありました。
またAWDならではの安定感のあるコーナーリングも特筆すべきものがあります。
【スバル・レヴォーグ】の悪い口コミ
引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
では逆に、どんな点に不満があるのか？
レヴォーグの悪い口コミも見てみましょう。
エクステリアの悪い口コミ
| ・今どきエアインテークなんて時代遅れです。
・デザインが古臭い。カクカクした車は旧車のようでダサい。 ・デザインがやや過激なのが好きになれません ・思いっきり男好みのデザインですね。女性の私は好きになれませんでした。 |
エクステリアデザインは賛否両論で、デザインが古臭い、エアインテークがいかにもという感じで好きになれない、過激といった意見が見られました。
引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
スバル車はカクカクと直線的なデザインを採用している車が多く、それが良いという人もいれば、時代に合ってないなどと言う方もいらっしゃいます。
それと、女性からの受けは悪いようですね。
インテリアの悪い口コミ
| ・質感の悪さをスポーティーという言葉でごまかしてますね。
・高級感は皆無です。 ・価格を考えると、この内装で良くOKしたなと思う。 ・マツダ車見た後だったから余計にしょぼく感じました ・価格に見合わなさすぎです。 |
レヴォーグの悪い口コミで最も多かったと言っても過言ではないのがインテリアです。
引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
とにかく質感がヒドイ、高級感ゼロ、価格にあってないなど低評価の意見が目立ちました。
スポーツワゴンなので高級感を押し出すのも変ですが、価格が高いだけにもう少し頑張ってほしいという評価です。
サイズ感の悪い口コミ
| ・後席が狭すぎます。
・レガシィツーリングワゴンからの乗り換えだから余計に後席が狭いのが不満。 ・家族も後の席に乗るのはイヤみたいです。 ・荷室をでかくしすぎたせいで、後部席は足元に余裕がないですね。 |
レヴォーグは扱いやすいサイズ感という意見が多い半面、室内のサイズ感を不満に思っている方が多いです。
引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
特に、後部席は荷室が広いせいで窮屈という意見が多く見られます。
子供が座る分には問題ないですが、大人が快適に過ごす・・・というのは難しいでしょう。
乗り心地の悪い口コミ
| ・確かに乗り心地は硬めですね。
・欧州車に乗っていたことが多かったから慣れてるけど、乗り心地は硬いです。 ・思っていたよりも硬くないけど、慣れてない人には不快だろうな。 ・街乗りメインの人には向かないでしょう。 ・動力性能と４WDであることを考えると硬いのは仕方ないでしょう。 |
硬めの乗り心地が苦手な人には、当然ながらレヴォーグの乗り心地は低評価になるでしょう。
引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
特に国産車特有のふわふわした乗り心地の車を乗ってきた人には、レヴォーグの乗り心地は不快に感じることでしょう。
街乗りメインの人は、乗り心地もきちんと考慮したうえで購入を検討する必要がありますね。
走行性能の悪い口コミ
| ・2.0Lは確かに加速性能がすごくてヤバイけど、日常の運転でこの性能を発揮することがないです。
・発進時はもたつきがあるな。 ・MT車がないのが不満です。 ・当然だけど燃費は良くないね。 ・出だしが悪いのが気になるかな。十分加速するまでに信号で止まることが多い。 |
加速性能の評価が高い一方で、出だしが悪い、もたつくことに不満という意見が多かったです。
引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
また、走りを愉しむならMT車は必須という意見も少なくないです。
燃費はカタログ値で13.2～16.0km/Lとなっていますが、実燃費は10km/Lいかないという意見が多く、燃費が悪すぎることに不満の声を漏らしている方もいます。
もっとも、レヴォーグのスペックや動力性能を考えれば燃費を気にする車ではないことはわかると思いますが・・・。
【スバル・レヴォーグ】の口コミ評判のまとめ
引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
レヴォーグの強みは走れるステーションワゴンであること
レヴォーグはスバル車らしく、走行性能、動力性能が非常に優れています。
エンジンスペックが高いながらも扱いやすいのも大きなメリット。
それに加えて、ステーションワゴンということで荷室が広く、荷物をたくさん乗せられる使い勝手の良さが際立っています。
引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
ワゴン車らしい使いやすさに高い動力性能が融合した車がレヴォーグということです。
また先進の安全装備を全車標準装備して、AWDが組み合わさることで全天候型の安全性を手にしているのもレヴォーグの強みと言えるでしょう。
レヴォーグの弱みは価格、インテリアの質感、室内サイズ
レヴォーグの弱みは価格とインテリアの室の悪さ、それと室内のサイズ感です。
価格はベースモデルでも280万円とこのクラスにしては高めの設定と言わざるを得ません。
それに伴い、質感が悪いことが価格への不満を押し上げててしまっているのも事実。
引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
燃費も良くないですから、そういった意味では実用性が低いワゴンと捉えることができるでしょう。
また、後部席は狭いと感じる方が多く、ファミリーカーとして使うことを前提に購入を考えている方は要注意ですね。
あとがき
スバルレヴォーグは、走りが楽しめるステーションワゴンです。
高い動力性能と加速力はスバル車ならではと言えます。
車好きにはたまらない1台でしょうね。
また、積載性も優れており荷物をたくさん積めるワゴン車らしい特性も兼ね備えているのは魅力的と言えます。
一方で、コスパは正直良くないですし、内装も安っぽさは否めないのがレヴォーグの欠点でもあります。
結局のところ、レヴォーグを買うにあたって欠点を我慢できるかどうかポイントになるでしょう。
どんな車にも良いところがあれば悪いところもあります。
自分が車を選ぶ際、何を一番重視しているかをよく考えて購入するかどうか考えるのが良いでしょう。
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