愛車の最高の査定額を知る方法
車の下取り、査定を考えている方、
最高価格で売るためにはコツがあります。
ディーラー下取りはメチャクチャ損しますよ!
本当に賢い査定方法をご紹介します。
機能性・走破性に優れるスバルの新世代クロスオーバーSUV。
20年以上乗り続けたフォレスター愛好者が、今年7月に発売された新型フォレスターの魅力をお伝えします!
フォレスター新型フルモデルチェンジの概要
引用:SUBARU FORESTER 公式ホームページよりhttps://www.subaru.jp/forester/forester/
出典:https://www.subaru.jp/forester/forester/spec/spec.html
フォレスターの特徴としては、見晴らしの良さと安定性のあるボディが挙げられると思います。
スバルお家芸の水平対向エンジンを搭載することで、安定感のある走行性能を実現しています。
生産されたのは1996年12月。
以来、北米、カナダ、豪州をはじめ、中国、インド、マレーシア、タイ、インドネシア、ロシアなど世界各国で販売され、世界的に評価の高い車種です。
車名のフォレスター(FORESTER)は、英語の「森に住む人」、「森を育む人」、「森に住む動物」とのこと。
自然環境に優しい、自然を愛する方々へライフスタイルを提案する新しい世代のSUVとしてふさわしいネーミングです。
私が長年乗り続けた初代フォレスターは、ステーションワゴンと大型SUVの中間を狙った、アクティブな機動性に富んだクロスオーバーSUVモデルとして、1997年2月に発売されました。
スバル独自の高い信頼性と走破性に裏付けられるフルタイム4WD(シンメトリカルAWD機構)やバランス性の良い低重心水平対向エンジンを搭載することで、日常の市街地走行から本格的なオフロード走行まで、快適なユーティリティスペースを持つSUV。
箱型で大きなガラスエリアと独立したボンネットを持つ、操作性・視界性に優れるボディスタイルは、スタイリッシュながら安定感のあるバランスの良いスタイルが特徴です。
今年発売された新型フォレスターも予想通り穏やかかつ素直なハンドリングを発揮し、減速を伴うコーナリングでも方向安定性が高いです。
高速道路はもちろん、山道の長時間走行でも疲労を感じにくく、シートもしっかり身体をホールドしてくれるので乗り心地も抜群!
240馬力あったころの初代フォレスターのターボモデルとは違い、圧倒的な加速感や暴れ馬的感覚を味わえないのが残念ですが、どのシチュエーションでも安定した穏やかな走りは安心感があります。
また、荒れた舗装でも車軸周りを揺すられるような振動はなく、段差乗り越え時の突き上げも穏やか。
今年から燃費が22km/Lのハイブリッドエンジン(e-BOXER)や、スバル初の乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」(わき見・居眠り運転回避)といった最新のテクノロジーも導入されています。
走破性・安定性・多機能・安全面など、クルマの楽しみ方が多様化する現代を背景にしたツーリングワゴンの代表車と言えます。
全天候対応プラス山道・林道などのラフロードにまで拡大したオールロードツアラーが新型フォレスターです。
評判や口コミはどう?
★エクステリア:約9割の人が「良い」と評価をしています。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html
・ゴツい。
・地味だけどそれがいい。
他の車種と比べても、シンプルなデザインを高く評価していますね。
スクエアボディって意外にも人気があるようですね。
一方で、残り1割の人はエクステリアを「悪い」と評価しています。
・古くさい
・地味。特にリアが。
★インテリア:約7割程の人が「良い」と評価。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html
・インパネの統一感が格好いい。
・飾らないデザイン。
・ファション<実用性が高いデザインが良い。
この3点が好評な点です。
一方で、残り3割の人はインテリアを「悪い」と感じています。
・収納性の悪さ。
・ボックスの使用感が良くない。
★車両価格:約9割の人が「良い」と評価。
・アイサイトがついて330万円は安い。
・4WDの走行性能が高い
・付属装備が充実
上記3点を高評価しているようです。
走行性能やアイサイトなど装備が充実しているのに、330万円くらいで買える点はコスパ良しという感じでしょうか。
一方で、残り1割の人は車両価格を「不満」と感じています。
理由は主に、オプションがやや高い、という点。
必要なオプションをつけると30万円程アップしてしまうので、少し高いかな、という意見が多いようです。
★燃費:燃費については約7割程度の人が「良い」と評価していますが、実際にはあまり変動していないという声もあります。
車は製造したばかりの車種の方が燃費は当然に良いので、実際には変動していないかもしれません。
新型モデルは以下ぐらいになるようです。
出典:https://www.goo-net.com/magazine/105954.html
★乗り心地は約7割の人が「良い」と評価しています。
・何気に安定感がある。段差にも強い。
・長距離でもあまり疲れない
・車内は静か。外音が思ったより入ってこない。
一方で、約3割の人は不満のようです。
理由としては、
・トヨタSUVとかに比べると全然硬い。
・やたらうねる。
という点が不満のようです。
評価をまとめると、おおよそ8割以上の人がフォレスターを高評価しています。
新型フォレスターの評価は非常に高いと言えるでしょう。
アセントを待つのもあり?
引用:https://carnews.jp/articles/3oKA9
アセントは大型SUVにカテゴライズされています。
今まで開発してこなかった3列目シートまで心地よく乗車することの出来るSUVというのが大きな売りの一つです。
またそのサイズにも注目です。
ランドクルーザーとほぼ同クラスという事なので、かなり迫力があります。
引用: https://www.netcarshow.com/subaru/2019-ascent/
コックピット周辺は、黒及びメタリック基調となっており非常にシックな色合いと筆者は感じました。
そこに濃いブラウンのシートが落ち着きを感じさせます。
上部部分はオフホワイト基調となっており、パノラマルーフとあいまって開放的な空間を作り上げております。
グレードによっては白ベースのシートになっており、全体的に開放的なクルマだという印象を感じました。
引用:https://mainichi.jp/articles/20170725/ctp/00m/020/002000c
今回は3列目が補助的なものでなく、そしてSUVタイプというところが非常に新しい挑戦となっております。
また、2列目がベンチシートタイプとキャプテンシートタイプの2種類があるとのこと。
アームレストはないようです。
ドリンクホルダーは装備されていているようですが、大人3人が座るには狭そうです。
まだ日本での発売はないようですが、最近はマツダCX-8のような3列シートのSUV売れ行きが良いそうなので、日本でもヒットしそうです。
あとがき
私が1999年から2018年の春までフォレスターに乗り続け実感したこと。
それはとにかく「頑丈で故障しにくく、長い間安心して乗り続けられた車」だったことです。
山道をドライブしたり、タイヤを履き替えて雪道はもちろん砂浜や海岸沿いをドライブしたり、一時期は往復300キロの道のりを毎日通勤したりとどんな状況にもオールマイティに乗りこなすことができたフォレスター、本当に感謝・感激です!
20年近く同じ車に乗り続けられた達成感もありますが、スバル自動車への信頼も絶大です!
日々進化していくクルマの中でも、安心して長く乗り続けられるフォレスター。
これからの進化にも期待しています。
記事を閲覧いただきありがとうございました。
本サイトには車に関する多くの記事ストックがありますので、閲覧いただければ幸いです。
読者の方のお役に立つ情報があるかもしれません。パソコンで閲覧されている方は、記事面の右にカテゴリーの窓がございますので、そこから興味のある車種、話題等を閲覧可能です。
スマートフォンの方は、本記事を下にスクロールいただくと、カテゴリー窓がありますので、そちらから検索いただければと思います。
また、この少し下に青い車種名などが書いてある部分がありますので、そちらをクリックすることでも閲覧は可能です。〈関連記事の表記のすぐ上です〉
強力!新車が値引き金額から更に 20 万円安くなる裏技
新車の購入を検討している方へ。
ディーラーの値引き金額から、さらに安くできる裏技があるのをご存知でしょうか。興味がある方の参考になれば幸いです。