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今回紹介するのは、フォレスターの車中泊する場合の注意点です。
一般的な車中泊についても応用できます。
SUVユーザーの方にお役に立つ情報を紹介していきます。
夏に車中泊する場合の注意点
夏と言うと、いかにも車中泊の最適な季節だと言えそうな季節。
やはり、アウトドア真っ盛りの季節だけあって、フォレスターの本領発揮とも言いえる季節です。
しかし、車中泊について、注意すべきポイントがいくつかあるようです。
順を追ってみていくことにしましょう。
まずは、やはり一番の対策として考えなければいけないことが、暑さ対策です。
夏の車中の温度は、想像以上に高くなることはご周知の通り。
外気が30℃を超えるのなら、室内は、50℃以上に達することもあります。
実際に車中泊をする夜は、気温も下がり徐々に室温も下がってくるのですが、それでも真夏は夜でも25℃を下回らない日もあります。
ですから、いかに暑さ対策を練っておくのかが大きなポイントとなります。
お勧めの方法をいくつか紹介しましょう。
車を停車させておく場所はなるべく日陰を。
ただし、なるべく人が多い場所に停止すること。
〈人が少ないと怪しまれ、防犯上にもよろしくありません〉
そんな最適な場所を見つけることが、困難な場合に揃えておきたいグッズを紹介します。
例えば、おでこに貼る冷えピタシート、体を拭けるシート。
乾電池で動く小型扇風機。
枕も冷間素材を用いた物。
そして、寝袋も、ヒンヤリするもの。
そうです。キーワードはヒンヤリです。
このようなグッズは百円均一でも容易にそろえることも可能です。
冷えピタシートなんかは、余ってもご自宅でそのまま使用できる超、便利グッズです。
そして、意外とあると便利なグッズはよしず。
よしずとは、細い竹を編んで、軒先などにかけておく屋外カーテンのようなもの。
実際に窓に引っ掛けておくだけで日陰効果も抜群に発揮してくれます。
これも今では100均ショップで簡単に揃えることもできますが、100円でない場合もあるので、よく値段をみてから購入しましょう。
このように、日常生活の中で使えるグッズがそのまま車中泊に応用できるので、気軽に始められるのが夏の車中泊の強みと言えるでしょう。
冬に車中泊する場合の注意点
冬でも車中泊するの?なんて思われる方も多いかもしれません。
そこは、フォレスターユーザーの方々。
冬こそ夏とは違ったアウトドアの楽しみ方があることを知っている方も多いです。
冬ならではのアウトドアを楽しむ方が多いのも事実です。
その代表格はやはりスキー、スノボでしょう。
また、冬ならではの景色を楽しみたい方も多いです。
ただ、雪景色なんかは特にそうですが、近くにホテルが無く、コンビニなどもまばらな地域が多かったりします。
車中泊を余儀なくされるシチュエーションはそれなりにあるでしょう。
そんな時に夏同様、一番の対策は夜間の室温対策です。
本当に寒いです。
下手をすればマイナス5℃以下なんてのもざらです。
冷蔵庫よりも寒いのが車の中。
防寒対策でまず欠かせないのがシュラフ。
いわゆる寝袋ですね。
この記事を書いていて改めて発見しましたが、いまでは本当に様々なシュラフが市場に出回っており、大手キャンプメーカーもシュラフを販売しています。
サイズも男性用、女性用、お子様用なども様々。
もちろん選ぶポイントもありますが、防寒性が高く、丈夫で軽い物を選びたいものです。
もちろんご予算の関係もあるでしょうから、夏の間にある程度目星をつけておくことが一番賢い選び方かもしれません。
オフシーズンならではの値引きも受けられるかもしれませんしね。
大まかなお値段は下は3000円台から、上は20000円台まであります。
やはり高い方が性能はいいのですが、5,000円ぐらいのものでも必要十分だと個人的には思います。
また、防寒対策で欠かせない、暖の取り方ですが、ここは電源バッテリーがあると非常に融通が利き、とっても役に立ってくれます。
夏は、簾のようなアナロググッズで過ごすことができても、冬はなかなかそうにはいきません。
電源から簡易の暖房器具につなぎ、暖をとることもできますし、
ちょっとした小型調理器具を持ち込み、一人鍋のような暖かい料理を味わうこともできたりするかもしれません。
電源バッテリーのお値段はおおよそ5万円台からあります。
USB電源も付属していますから、携帯の充電にも使えます。
また、アナロググッズで必ず持っておきたいカイロ。
これこそ必需品。大量に持っておきましょう。
あったら便利な自作グッズ
ここからは、少しでも節約志向な方に、自作できる車中泊グッズをいくつか紹介しましょう。
すべて100円ショップで手に入るような材料でできるものばかりです。
まずは、カーテン。
外からの視界を防ぐ効果と同時に、温度管理に役に立つ、縁の下の力持ち的な存在ですが、意外と簡単に設置することができます。
用意するのは、まず、大き目な布です。
使えそうな生地を予め窓枠の大きさ測った上で用意しておきましょう。
そして、カーテンを室内に取り付ける際には、アルミの細長い針金を張ります。
そこに洗濯バサミで留めると簡易カーテンの出来上がりです。
手間もそんなにかかりませんし、なにより低コストで済みます。
また、よくホームセンターに行くと、端切れの木の板が売られています。それらを上手に組み合わせることで、簡単な小型テーブルができます。
この端切れ、100円もしないちょっとした目玉商品ですので、ホームセンターの木材売り場を探ってみてましょう。
意外と同じようなサイズの端切れがあって、取り付け金具を付ければすぐにできあがります。
あとがき
いかがでしょうか。
夏と冬を取り上げましたが、もちろん春、秋と言った過ごしやすい季節も車中泊はおすすめです。
何よりも、宿泊代が浮き、その分ご当地の美味しい産物が食べられたりするもの魅力です。
一回やってみると意外とはまるかもしれませんよ。
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