レヴォーグ スバル 評価

【スバル・レヴォーグ】の試乗評価は?感想についても

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今回はスバルレヴォーグの試乗評価と感想をご紹介します。

カタログの数値ではわからない部分は、試乗して確認するのが一番。

ここでは、実際にスバルレヴォーグに試乗された方たちの意見、評価を参考に見てみましょう。

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【スバル・レヴォーグ】の試乗レポート

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

安全性能試乗レポート

・死角がないと言えるぐらい安全対策が十分備わっている

・まるでもうひとりが安全確認してくれる安心感がある

・クルーズコントロールの性能が良すぎる。完全に停止までできて実用性が高い。

・アイサイトがパワーアップしてより安全性が増した。

・自動ブレーキの精度は人の感覚に近い

デザイン試乗レポート

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

・最近の車は丸みを帯びたものがおおいけど、レヴォーグはスクエア型でクール。

・室内スペースが広く快適。荷物をたくさん積めるし、大きな物を積むのも楽。運転中のエンジン音も静か。

・実車はボディラインがキレイで洗練されている

・スタイリッシュの中に無骨さを感じさせるデザインが良い。

・運転してみるとボディの長さを感じさせないですね。

走行性能試乗レポート

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

・2Lモデルはとにかくトルクフルでスムーズな走りができて楽しい。1.6Lは実用域で十分なレベルでトルクフルだし動力性能はスムーズです。

・車内は静かなのに加速はすごく良いので、そのギャップにやられました。

・実用域では一切ストレスを感じさせない走りができます。

・まるで運転がうまくなったかのように安心して乗れます。

・迫力ある加速はレヴォーグならでは、低重心で意のままに操れる感じがいいですね。

視界の広さ試乗レポート

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

・思ってた以上に視界が良くて見切りも違和感なし。

・レヴォーグ試乗後に他の車を運転したら、いかに視界が良かったのかがわかります。

・妻でも運転しやすいと言わせるほど視界が良いです。安心して運転できるのはいいね。

・着座位置は低いのに周囲がよく見えて運転しやすい。

・車両感覚がつかみやすい。Aピラーが細く邪魔してないです。

使い勝手試乗レポート

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

・荷室は幅も奥行きも余裕があって使いやすい。ゴルフをやってますが、ゴルフバッグを横向きで置けるのにびっくり。

・短距離だとちょっと使いにくいかな。でも収納スペースは必要十分レベルで魅力的です。

・扱いやすいサイズ感で、取り回しも問題なしです。国内向けだけあって運転は楽。

・女性でも運転しやすいと感じました。荷室が広いので買い物で活躍しそうです。

・取り回しが楽で大きさを感じさせない。

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【スバル・レヴォーグ】の試乗評価や感想はどう?

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

試乗評価でわかるレヴォーグの利点

試乗評価で特に高評価だったものをピックアップし、そこからわかるレヴォーグの利点をご紹介します。

視界が良くて運転しやすい

  • 特に前方の視界がよくて死角が少ないので安心して運転できます。
  • Aピラーが邪魔にならず斜めの視界も良い

レヴォーグは視界が良い見切りが良いとの評価が非常に多く見られました。

レヴォーグは運転席に座り込んだとき、どの窓からでも1m程度の高さのものがしっかり見える設計なので、とにかく視界が広いのが特徴です。

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

死角が少なく後方や左右の確認もしやすいので安心して運転できます

Aピラーは細くピラー形状の三角窓で、交差点で曲がるときも歩行者を直接目で見て、安全確認しやすい造りになっています。

安定性が高く思い通りに曲がれる

  • 初のスバル車でしたが、こんなにも思い通りに曲がれる車は乗ったことがありませんでした。
  • 私ってこんなに運転うまかった?と思ってしまいました。
  • ただ真っ直ぐ走るだけなのにすごく安定しているのがわかります。
  • 全然ふらつきがなくて楽に運転できました。
  • 高速走行でもすごく安定していて、安心感があります。

スバルレヴォーグは、真っすぐ走っているときも曲がるときも驚くほど安定感があるのがわかります。

安定した走りの秘密は「シンメトリカルAWD」「水平対向エンジン」のおかげ。

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

エンジンを始めとするパーツが左右対称・一直線に配置されているので、4つのタイヤそれぞれにバランスよく重さがかかり、タイヤの接地性をしっかり確保できます

これによって、それぞれのタイヤに配分されたトルクを無駄なく発揮できるのです

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

水平対向エンジンは、軽量・コンパクト・低重心と重量バランスが優れているので、コーナー走行時もふらつきが小さく、軽快なハンドリングと安定した走りを愉しむことができます

優れたエンジン性能

  • 街乗りではアクセルを軽く踏むだけで法定速度に到達します。
  • アクセルレスポンスがよくキビキビ走ります。
  • 加速がスムーズで普通に愉しいワゴンです。
  • きれいに加速するので、運転していて気持ちいい。
  • 発進時は若干もたつくけどスピードに乗ると公道内なら満足できるレベル

スバルレヴォーグの特徴でもある優れたエンジン性能。

1.6Lターボと2.0Lターボの2種類をラインナップ。

エンジン型式 FB16型 FA20型
種類 水平対向4気筒DOHC16バルブターボ 水平対向4気筒DOHC16バルブターボ
排気量 1,599cc 1,998cc
最高出力 170PS/4,800~5,600rpm 300PS/5,600rpm
最大トルク 25.5kgf・m/1,800~4,800rpm 40.8kgf・m/2,000~4,800rpm

どちらもスペックが優れており、特に2.0Lターボはスポーツカーにも引けを取らないパワーを発揮します

圧縮比が高く、吸気量が多いので性能はパワフル。高回転域までぐんぐん加速し、その走りは爽快そのもの。

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

エンジン性能で特に評価が高いのは1.6Lターボ

実用的で、加速を含めて走行に不満を感じている方は少ないです。

高速域での伸びもよく、信号が多い街乗りでも全くストレスを感じさせないエンジン性能です

車体的には2.0Lあったほうが良いように思えますが、ターボエンジンを搭載しているので加速性能は必要十分。

試乗評価でわかったレヴォーグの欠点

逆にレヴォーグの欠点も見てみましょう。

後部席が狭い

  • 子供が座る分には良いのですが、大人が座るとなると後部席は窮屈ですね。
  • 荷室が広いせいか、後部席は狭いのが残念です。
  • 全体的に良いのに、後の席が狭いのが・・・これさえなければ買ったのに。

スバルレヴォーグは現行レガシィツーリングワゴンと比べて、全長は100mmほど短縮しています。

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

それによって取り回しが良くなった反面、後部座席のスペースが犠牲になっています。

レガシィでは前席も後席もスペースにゆとりがあり、大抵の日本人は窮屈さを感じませんでした。

しかし、レヴォーグはレガシィよりも後部席のスペースを短縮しており、特に足元は窮屈と感じます。

収納スペースが少ない

  • 試乗だけなのでそこまで細かく見れなかったけど、パッとみたかんじ収納力は頼りなさそう。
  • センターコンソール周辺の収納の数が少ないと思う。
  • 今度時オーバーヘッドコンソールがないのはありえない。

試乗評価で意外と多かった意見が収納が少ないこと。

確かに、最近の車は昔以上に収納スペースが有り、何かと重宝します。

オーバーヘッドコンソールを標準で備えている車を増えてきており、いたる所に収納スペースがあります。

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

しかし、レヴォーグは他の車に比べると収納の数は少なめ。

ステーションワゴンは利便性の高さがウリなので、収納力が低いのは大きなデメリットですね。

乗り心地は硬め

  • スバル車ってこんなに乗り心地が硬いのかと驚き。
  • 家族も乗せることを考えたけど、この乗り心地だと無理だと思い購入は止めました。
  • 欧州車に乗ってたから慣れてるけど、今までずっと国産車に乗ってた人には硬いと思うね。

スバル車の乗り心地は欧州車に近く、街乗りでは乗り心地はやや硬めと感じます。

スポーティー要素が強いレヴォーグならなおさら乗り心地は硬めにセッティングされています。

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

国産車は柔らかめの乗り心地が多いので、それに乗り慣れている人がレヴォーグに乗ると乗り心地はかなり硬いと感じてしまうでしょう。

高速走行時に恩恵を受ける事ができる乗り心地ですが、街乗りメインだとレヴォーグの乗り心地は不快に感じてしまう可能性が高いです。

この点は、試乗でしっかりと確かめておいたほうが良いですよ。

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【スバル・レヴォーグ】の試乗のポイントは?

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

走行時の加速

レヴォーグの試乗レポートにもあったように、特に評価が高かったのが走行時の加速

これこそがレヴォーグの持ち味とも言うべき部分ですから、満足できる加速性能なのかどうか試乗では思い切った加速を試してみると良いでしょう。

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

レヴォーグは1.6Lと2.0Lがあり、もちろん後者のほうがハイスペックですが普段使いだけを考えると、むしろ持て余すとの意見が多かったです

可能であれば、1.6Lと2.0L両方試乗してみましょう。

街乗りでの乗り心地

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

試乗評価でもありましたが、レヴォーグの乗り心地は決してソフトではありません

スポーツカーのようにガチガチではないにしても、乗り慣れていない人には乗り心地は硬いと感じる可能性が高いです。

硬めの乗り心地は高速走行ではありがたいですが、日常の運転で飛ばすことなんてまずないでしょう。

街乗りをメインと考えた時に十分満足できる乗り心地なのかしっかりと確かめておいたほうが良いです。

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

中には「買って後悔した」「家族から大ブーイング」という人もいるぐらいです。

乗り心地は自分好みかどうか、家族も乗せることを想定しているなら一緒に試乗してもらい確かめたほうが良いでしょう。

あとがき

スバルレヴォーグは安定した走行性能と抜群の加速性能を兼ね備えたステーションワゴン。

市場評価は、辛口な意見もありますが、走りに関して満足されている方が非常に多く見受けられました。

レヴォーグの購入を考えている人の多くは、走りも愉しめる実用的なワゴン車を探されているでしょうから、スバルレヴォーグが自分の求める走りができるのか、満足できる車なのか、試乗でぜひ体感してください。

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