本記事はシャドーマンについて記述しております。
シャドーマンをご存知ですか?
人によっては、シャドウピープルという言葉の方がなじみが深いかもしれませんが、人の姿に見える真っ黒な影が動き回っている、という怪奇現象です。
怪奇現象といえば、ポルターガイストや心霊写真ぐらいしか思い浮かびません。
今回のシャドーマンについても、私は以下を連想してしまいました。
わかる人はわかるかもしれません。
懐かしのロックマン3のボスシャドーマンです。でかい手裏剣を投げつけるシャドーブレードでしたっけ?
けっこう使い勝手が良かったと思います。
すみません。話がそれました。
本記事ではこっちではなく、最近噂になっているシャドーマンについて調べてみました。
Contents
心霊現象?
シャドーマンの起源はアメリカのようです。
起源というと嘘くさくなるのですが、けっこうガチな目撃談があったそうです。
古いアパートなどで影が動き回る、といった目撃談が多いようですが、公園などでの目撃談もあるようです。
もちろん、実際にこのような影をみたら普通は多分幻覚だと思ってしまうでしょう。
しかし、二人以上で同時に目撃した、という話もあり、単純に幻覚では片付けられないようです。
根拠として根強いのは心霊現象。
私は幽霊を否定するわけではないですが、どうして幽霊のルックスって古くても中世位までのルックスなんですかね。
石斧持った原始人の幽霊がいてもオカシくないと思うんですよ。理由を考えるなら原始人には本能的過ぎて霊魂になり得ないとかですかね。
でもそうすると、動物の幽霊があり得ないし。
曰く付きの場所とかもそうですが、それをいうならこの地球上のどこだって、長い歴史を遡れば物騒な事件起こっていると思うんですよね。
どうして、場所やキャラクターが特定されるのか。個人的にはこの辺が気になりますね。
今回の影だって、どうしてアメリカなのか。世界中のどこで見れたっていいと思うんですよ。
まあ、最近日本上陸したようですが。
でも、日本に来たとすると、UMAの類と考える方が自然ですよね。
幽霊が国境を超えてくるなんて話、聞いた事無いですし。
それがガチなら、この国の怖い話はもっと和洋チャンポンになっていることでしょう。
その正体はトリックという声も
シャドーマンの正体はトリックだ!
なんて言い切っている意見も見かけます。実際に画像加工の技術を使えばシャドーマンを作るのは比較的簡単なようです。
シャドーマンの写真や動画に関してはそういうトリックも可能でしょうが「実際に見た」といっている人達もトリックなのでしょうか。
シャドーマンを語る意図的な悪戯?
人間の心理、目の不可視性を利用したトリック?
いろいろ実現可能な方法もあるようですが、それだけでは説明できない目撃情報があるのも事実のようです。
まとめ
こういった怪奇現象。心霊減少って、本当はどうなのでしょうか。
実際にあったら怖いですが。あった方がいいなぁ、と考えもいます。
多分世界は1+1が2になるような厳然たるシステムで支配されていて、神様がいるとしたら、それはこのシステムそのものだと思います。
1+1が2になるということが全てなら、世界は本当に積み重ねの連鎖、地味なシステムです。
1+1が3にも4にもなるのが幽霊や怪奇現象だとするならば、実在した方が世界に彩りがあるのではないでしょうか。