本記事では又吉直樹さんの学歴や小説について記載しております。
ピースの又吉直樹さんが芥川賞を受賞したことが話題になっておりますね。
芥川賞と言えば、安部公房などの超偉人作家もそうですし、数えきれないほどの大物作家を輩出している新人賞です。
又吉直樹さんが読書好きで文才があるのは知っておりましたが、まさか芥川賞を受賞してしまうなんて。
マジで凄い。
芸人で初だって？ そりゃそうです。
さて、そんな又吉直樹さんですが、高校や大学ついてなんとなく気になったので、調べてみました。
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高校や大学などの学歴
又吉直樹さんの出身は大阪府の寝屋川市というところで、高校は北陽高等学校という高校です。
この高校、現在は関西大学の付属高校になっておりますが、付属となったのが2008年ですので、又吉直樹さんが高校生だった時はまだ付属校ではないのです。
ちなみに現在の偏差値は60ちょいのようです。
関関同立の付属校なら70前後が妥当な数字ですが、それに比べると少し低いかもしれませんね。
関大の付属になって偏差値が上がったと思いますので、もともとの偏差値は50ちょいぐらいでしょうか。
さて、北陽高校と言えば、サッカーの強豪校としても有名でしたね。
又吉直樹さんはサッカー部で左サイドのバックをやっていたそうです。
（ちなみに又吉直樹さんは左利きです）
インターハイにも出ておりますし、サッカーは間違いなく超上手いと思います。
意外なのはルックスから身長が170校後半はありそうな感じがするのですが、実際の身長は164cmとのことです。
個人的にですが、サッカーのサイドバックって身長高い人よりも低めの人の方が機能しやすい気がします。
クロスとかはもしかすると身長の差が出てしまうかもしれませんが、小回りが聞くとスペースを潰しやすい感じがしますね。
高校を卒業してそのまま吉本に入ったので大学へは進学しておりません。
小説について
又吉直樹さんのもう一つの顔である小説。
又吉直樹さん自体相当の読書家であります。
なんと携帯の待ち受けは太宰治らしいです。
筋に金が入っておりますね（笑）
好きな作家は太宰や芥川などの昔の作家や京極夏彦などもよく読まれるそうです。
自身の体験や経験を生かした小説「火花」は「文學界」掲載時から高い反響と評価を得ており、今回の芥川賞の受賞という結果がそれを証明していると思います。
芸人のみならず、ガチで小説の才能も持ち合わせている方だと思います。
又吉直樹さんの芥川賞受賞について、異議がある方もいるようですが、一度火花という小説を読んでみればいいと思います。
他の作品と比べないとわからないかもですが、純粋に面白いと思いますよ。
まとめ
お笑い芸人って、芸以外にも多才な人多そうですよね、劇団ひとりさんも「陰日向に咲く」なんて本を出しておりますし。
又吉直樹さんの次回作にはとても期待しています。
仕事が忙しくてなかなか執筆する時間はないのかもしれませんが、頑張って発表してもらいたいです。