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エクストレイルのタイヤは、グレードによってサイズが異なるのをご存知でしょうか?
タイヤやホイールを履き替えるだけで、車の印象をガラリと変えることができ、基本的なドレスアップとしても人気ですよね。
今回は、エクストレイルのタイヤやホイールのサイズはどんな種類があるのかをご紹介していきます。
また、いざという時に知っておくと便利な、タイヤの交換方法もご紹介するので、ぜひ役立ててくださいね。
【日産・エクストレイル】の基本タイヤサイズは?
まず、エクストレイルの標準装備されているタイヤサイズをご紹介します。
エクストレイルはグレードによってタイヤサイズが異なりますので、インチアップやインチダウンなどを検討されている方は確認しておくことをオススメします。
・17インチタイヤのグレード(225/65R17)
- 20S
- 20S HYBRID
- 20X HYBRID
- 20Xi HYBRID
・18インチタイヤのグレード(225/60R18)
- 20X
- 20Xi
- エクストリーマーX
・19インチタイヤのグレード(225/55R19)
- モード・プレミア全グレード
- NISMOパフォーマンスパッケージ
- AUTECH
エクストレイルの基本タイヤサイズは、17インチ~19インチまであり、かなり種類も豊富だという事が分かります。
19インチのタイヤサイズは、上級グレードやスポーツタイプのグレードに装備されています。
反対にエクストレイルの中でも下のグレードになると、タイヤサイズが小さくなっています。
タイヤサイズは大きくなればなるだけ金額が高くなりますので、タイヤ交換の際のコストも考慮しておく必要があります。
19インチのタイヤサイズを履いていても、スタッドレスや次回購入するサマータイヤを17インチや18インチにすることも可能で、特にエクストレイルの見た目をあまり気にしないという方であればインチダウンを検討しても良いでしょう。
しかし、インチアップやインチダウンは、乗り心地や見た目に多少影響しますので、基本的には本来装備されているタイヤサイズを履くことが推奨されます。
【日産・エクストレイル】の基本ホイールサイズは?
続いて、エクストレイルの基本ホイールのサイズをご紹介します。
エクストレイルはグレードによってもホイールのデザインが異なるので、そちらも確認してみましょう。
・17インチアルミホイール
太いY字のスポークが特徴的で、SUVらしさ溢れるデザインとなっています。
エクストレイルのアクティブさを演出するにはふさわしいデザインです。
・17インチフルホイールカバー
こちらはアルミホイールではなくスチール製のホイールとなっています。
エクストレイルの廉価グレードに装備されておりますが、立体感あるスポークのデザインが特徴で、シンプルながエクストレイルにピッタリなデザインになっています。
・18インチアルミホイール
17インチのアルミホイールとは全く異なるデザインで、細い直線のスポークが特徴的です。
スポーティで上質感のあるデザインを演出し、美しさと品質感も兼ね備えています。
・19インチアルミホイール(AUTECH)
AUTECHに装備された19インチアルミホイールは、17インチアルミホイールのデザインとタイプが似ています。
エクストレイルのSUVらしさをアピールし、よりアクティブ感を演出しています。
ホイールのデザインが少し違うだけでも、エクストレイルの印象をイメージチェンジすることが出来ます。
また、エクストレイルの基本装備されているホイールサイズは、タイヤ同様に17インチ~19インチだという事が分かりました。
ディーラーやカー用品店などでも、ご自身の車の情報を伝えればどんなタイヤやホイールが適合するかもすぐに分かりますので、心配な方は専門店で確認しましょう。
タイヤサイズとホイールサイズを把握して、交換時などにぜひ役立ててくださいね。
【日産・エクストレイル】のタイヤ交換方法について
タイヤ交換などは、いつもディーラーやカー用品店などに依頼してもらっている方がほとんどですよね。
確かに、あまりご自身で行うのは不安がある方が多いと思います。
もちろんプロに依頼した方が安心ですし、無理に自分で行う必要はありません。
しかし、車を走行時に突然のパンクや故障などでタイヤ交換をしないといけない状況になる可能性は十分にありますよね。
そんな時、ご自身でタイヤ交換が出来なかったり、ちょっとしたメンテナンスが行えないのはあまり望ましくありません。
タイヤ交換が出来れば、交換費用などの節約も出来るので、知っておいて損はありません。
そこで、ご自身でタイヤを交換する際にどのような手順で行った方がいいのかを簡単にご紹介します。
ぜひ、お時間のある時に参考にしてチャレンジしてみてください。
・タイヤ交換に必要な道具
- 油圧ジャッキ(車を持ち上げる器具)
- トルクレンチ
- 手袋
- クロスレンチ 他
①ナットを緩める
タイヤのナットはかなり固く締まっていますので、ジャッキアップする前に体重を掛けて緩めていきます。
必ずジャッキアップする前に緩めましょう。
②ジャッキアップする
交換するタイヤの部分をジャッキで持ち上げます。
車の指定する部分にジャッキを設置して、タイヤが2~3センチ程持ち上がるまでジャッキアップします。
車に装備されているジャッキも使用出来ますが、かなり力が必要になりますので、油圧ジャッキを容易しておくと片手で作業が行えます。
価格も数千円から用意されているので、ぜひ用意しておきましょう。
③ナット、タイヤを外す
最初に緩めたナットをクロスレンチなどで外していきます。
この時ボルトのネジ山を傷つけないよう注意してください。
④タイヤを交換する
ホイール接合面などを掃除しながら交換しましょう。
取り付け穴の位置を確認しながらボルトにタイヤを差し込みます。
ナットを仮止めし、この時しっかりと増し締めをしないようにしましょう。
手で軽く仮止めをしたら、クロスレンチなどで締めます。
⑤ジャッキを下ろす
無事にタイヤを交換したら、ジャッキをゆっくりと下ろします。
油圧ジャッキを使用する際は、急にジャッキが下りる事が無いよう、取扱説明書を確認しながら作業してください。
⑥ナットを増し締めする
トルクレンチで増し締め(本締め)します。
この時、ナットは対角線のナット順に締めていきます。
隣り合うナット順からは締めないようにしてください。
「カチッ」と音がするまで締めたら完了です。
⑦タイヤの空気を入れる
道具が無い場合は、ガソリンスタンドなどで速やかに空気を入れましょう。
カー用品店やガソリンスタンドの店員さんなどに依頼しても良いかもしれません。
⑧最後にもう一度増し締めする
タイヤを交換した直後は、ナットが緩みやすいです。
少し走行したら、もう一度増し締めをしてください。
問題なければ無事に交換が完了です。
とても簡単に説明しましたが、エクストレイルを含め、覚えるだけでほぼすべての車種でタイヤ交換に応用出来ます。
ご自身のメンテナンススキルも身に付くので、チャレンジして損はありません。
・タイヤ交換費用依頼するとはどの位?
タイヤサイズによっても多少金額が異なりますが、平均で¥3,000~4,000位となっています。
ご自身でタイヤ交換を行えば、油圧ジャッキなどの道具購入でランニングコストは掛かりますが、作業に慣れてしまえば長い目で見てもかなり費用を抑えることが出来ます。
タイヤをディーラーやカー用品店に持ち込む手間も省けるので、最初はタイヤ交換が出来る方に教えてもらいながら作業してみるのも良いかもしれません。
あとがき
いかがでしたか?今回はエクストレイルのタイヤとホイールサイズのご紹介と、タイヤの交換方法を簡単にご紹介させて頂きました。
エクストレイルはタイヤとホイールサイズがグレードによって様々で、ホイールデザインも豊富です。
ご自身の好みに合ったサイズやデザインが選べるのもポイントですね。
また、タイヤ交換も慣れてしまえばとても簡単な作業ですので、今回のタイヤ交換方法をご参考に、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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