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アニメ東京喰種re第20話のストーリーのネタバレあらすじと感想。

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前回第19話ではカネキとトーカがやっとゴールイン♪

 

トーカが幸せな日に親友、依子も結婚式を挙げ今までの喰種の展開では

考えられないくらいのひと時を感じられました。

 

原作も読んでいたのですがここまでの展開がアニメ版ではかなり早くて

えっ。もうここ??(笑)と思わず突っ込んでいました。

アニメ版ドラゴンボールも見習ってほしいですね(笑)

 

そして個人的に妊娠中のトーカがとても心配です・・・無事カネキとの

子供は産めるのでしょうか。

 

前回がHappyな展開がとても多く感じられたので第20話はかなりの

鬱展開期待大です♪

 

そろそろ彼が現れるはず・・・?!

 

それでは第20話の記事を書いていきたいと思います。

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※以下ネタバレを含む記事になります。

 

第19話 「めざめた子 incarnation」

 

局長に立ち向かう、うりうり!

旧多の陰謀により依子と黒岩Jrが捕まってしまい、テロリストにでも

なる覚悟で局長旧多の元へ向かう瓜江と黒岩特等。

 

黒岩Jrが瓜江の事を友人だと話し、そしてよきライバルだと・・・

 

そして瓜江を見ていると瓜江の父、幹人を思い出すといい瓜江と共に

行動する事にしたといいます。

 

ちなみに瓜江の父は梟との戦闘にて殉職しています。

 

その際黒岩父も一緒に戦っており瓜江に殉職したことを黒岩父が

告げにきています。

 

この時瓜江は少年ながらも「なぜ父が死んだのにコイツは生きて

戻ってきたんだ」と憎むようになります。

 

しかし、東京喰種:reでは瓜江を精神的にもかなり大人に成長させて

くれました♪

 

よって現時点で黒岩Jrの為に黒岩特等と立ち向かうということは

昔の憎悪はなく良い関係であるということです。

 

局長旧多に査問を言い渡しに来た二人ですがそれには証人が必要だといい

ピエロのロマと死堪を召喚します。

 

査問をしにきたのでクインケを持っていなかった黒岩はただの刀で対抗し二人は戦います。

 

「グールと組んでいたということは言い逃れはできないな。」

 

と旧多に告げますがロマと死堪は息絶えておらず合体技なのか??

ロマと死堪が融合し「うろんの母」SSSレート喰種が襲ってきます。

 

瓜江をかばい負傷する黒岩特等。

 

瓜江は激怒しうろんの母を分解しロマと死堪を駆逐します。

 

慌てて黒岩特等に駆け寄る瓜江は瀕死状態の黒岩から「ずっと君に謝りたかった。」と言われます。

 

「違う、誰も悪くない。何もできなかった自分が憎くて誰かのせいに

しなければ受け止められなかった・・・」

 

とやっと長年のわだかまりが解けたところで

旧多が黒岩特等の喉を刀でぶっ刺しとどめをさします。

 

本当このクレイジー男、鬼畜すぎて終わってます(笑)

 

大激怒する瓜江。

 

局長を呼び捨てで「旧多――――――!!!」と叫んだところで丸出特等が

現れ旧多の頭部を銃で撃ち抜きます。

 

黒岩の最後を近くで寄り添って看取る丸出特等・・・

 

シーズン1から見ている方は筆者と同じくこのシーンは悲しかったと思います。

 

そしてあの男がやはり登場しました!

 

カネキの親友ヒデ。

 

事情を説明してほしいという瓜江に丸出は軽くうなずき、へのへのもへじの

お面をかぶった男が来ます。

 

手にはカンペのような物を持ち声にならないような声で何かごにょごにょ話します。

 

カンペには「俺は永近ヒデヨシ 力を貸してくれ うりえ」という文字。

 

やはりヒデは生きていました。

 

シーズン2の最終話ではヒデが瀕死を負ってしまいヒデを抱き有馬の元へ向かうところが

最後の登場シーンだったのですがなぜ筆談なのでしょうか・・・

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目覚めた「竜」

結婚式の穏やかなムードが残るなか、24区の地下にてCCGに取り囲まれるゴート。

 

逃げ回るグール達、子供たちも必死で逃げますがここで名前しか覚えられない

アホだけどかっこいいナキが登場します。

 

筆者、ナキのキャラクター大好物ですww

 

カネキ率いるゴートはCCG相手に戦います。

 

トーカの元へは六月の姿が、カネキはまたしてもオッガイと交戦。

 

オッガイはカネキと同じリゼの赫子を持ち髪色が真っ白になっていきます。

 

什造はアラタを装備しオッガイを蹴散らし、カネキに一言。

「ハイセ、言っておきますが普通に殺します。」

 

そしてカネキは什造と交戦しますが相互互角といったところでしょうか。

 

一方筆者のお気に入りキャラ宇井上等は平子と交戦。

 

月山、四方、錦はCCGにとどめはささず勝敗がついたところで退散。

 

少し前までの彼らなら殺し合い憎み合って生きてきたのですが

新しい隻眼の王カネキの影響により人間とグール双方の関係は良き関係に

向かっているように思います。

 

什造と交戦するなかトーカがオッガイ率いる六月の部隊に取り囲まれるのを

発見するカネキ。

 

トーカの元へ向かうのですが、オッガイ達に一斉に攻撃され赫子であらゆる

方向からめった刺しに合い身動きが取れなくなってしまいます。

 

ここで覚醒してしまうカネキ・・・

 

「トーカちゃん。トーカちゃん。トーカちゃん。」

 

とトーカの名前を連呼しオッガイ達を捕食しながらも駆逐していくカネキ。

 

六月は「何であの女なんだよ、私の名前も呼んでよ!!!」とついに

女の部分をさらけ出してしまいます。

 

守る者の為に捕食をし今まで幾度となく強くなろうと決めたカネキは

愛する人を守るためにオッガイを捕食したということではないでしょうか。

 

しかし捕食を済ませたカネキはみるみる増大化し、街を飲み込みまるで大きな

ムカデのような姿になっていってしまいます。

 

丸出に頭部を撃ち抜かれた旧多はパチリと目を開けます。

やはりこんなところでくたばるはずないですもんね(笑)

 

「僕の勝ちだ!残さず食べてほしいな♪カネキ君っ♪」

と、やっぱりこいつ鬼畜かつもはや変態だ・・・ww

 

結果全ては旧多の思惑通りで六月とオッガイとカネキを利用し

見事竜を目覚めさせてしまったという事です。

 

~感想~

全話でのhappyモードから一転、やはり裏切ることなく鬱展開を

キリの良いところまでアニメ版20話で描かれました。

 

もうちょっと手前で第20話は終わるかな?と思っていたのですが

サクっとカネキオッガイ捕食まで辿りついてしまいましたね。

 

旧多は有馬貴将よりも強い竜を用意すると告げていたのですが

竜の正体はまさかのカネキでした。

 

隻眼の王となったカネキがリゼの赫包を持つオッガイを捕食することに

より「竜」へと進化を遂げるわけですが。

 

なんかこのシーン・・・エヴァンゲリオン初号機暴走シーンと少し

重なって見えてしまいました(笑)

 

そして待ちに待ったヒデの登場です!

 

原作ではカネキがヒデを捕食したような展開なのですがアニメ版では

そのような描写はなしです。

 

なのに何故か口元をカネキにより負傷し話せなくなり原作とそのままの設定になっています。

 

アニメ版だけ見ている人は今後の展開にて謎が多く残っていくのでは

ないかと思います。

 

今後の展開は原作とも見比べて考察していきたいと思います♪

 

読んで頂きありがとうございました!

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