みなさんは、お布団に入ったらすぐ眠れますか?
睡眠、睡眠前は1日の中で1番リラックスする時間です。
1日の最後に頑張った自分を労わってあげる大切な時間です。
すぐ眠れる人も居れば…疲れていても眠れないなんて人も、もちろん居ます。
今回は夜ぐっすり眠る為にするポイントを紹介していきたいと思います♪
体を温めておくこと。
お風呂に入ったら、30分以内にお布団に入ると良い事はご存知でしょうか?
体が温まってる状態で寝る事で、より眠気を誘います。
赤ちゃんが眠たい時に体が温かくなる事と同じで、大人になっても変わりません。
お風呂に入るタイミングとしては、寝る直前が良いって事が分かりますね。
夏は、暑いからといってクーラーの冷やしすぎには注意しましょう!
温度差で体調不良の原因もなり得ます。
寝る前に温かい飲み物を飲んで、中から温めるという事も大切な事です。
オススメはホットココア。
ココアには疲れを取るリラックス効果や、女性には嬉しい冷え性改善する効果もあります。
他にもホットミルクは同じく疲労回復や安眠効果も期待されてます。
温かいものを飲むと、体もですが気持ちも何だか癒されてホッとしますよ♪
寝室はリラックスする場所
自分の部屋は寝室でもあります。
寝る所が散らかっていたりしたら、良い睡眠をとる事ができません。
リラックスする場所は清潔にしておきましょう!
寝る時にアロマを焚くのをオススメします。
今では雑貨屋さんに行けば、色んな香りやアロマグッズが売っています。
身近で気軽に買えるのもいいですね。
中でも寝る前に良いのアロマの香りがカモミールやラベンダー、オレンジスイートも有名です♪その香りでなくても店頭で手に取って、自分にとって好きな香りを見つけるのもいいかもしれませんね。
アロマを焚く時のアロマポットの温かい光もまた癒されます。
清潔な部屋と香り、暖色系の間接照明もリラックスする雰囲気にピッタリです!
脳を働かせない事
眠れない時についスマホを触ってしまう人も結構いるんじゃないでしょうか。
スマホ画面の光は目にも悪く、睡眠の妨げにもなります。
同時に脳を起こしてしまい眠れなくなる事にも繋がり睡眠の質も悪くなってしまいます。
スマホを触らなくても何か考え事をしてしまったり、緊張や心配事があると寝つきって悪くなりますよね。
寝る時は気持ちを切り替えて、リラックスする事に集中です!
目を閉じて心の中で「今日もお疲れ様でした。」と自分に言ってあげてください♪
寝る時に音楽を聴きながら寝るのも良いかもしれませんが…私の場合、好きなアーティストの音楽をイヤフォンで聴き始めたら、聴き入ってしまって眠れませんでした。
音楽を聴く事より、ラジオの方が寝付きやすかった気がします。
これは人によって違いますが、参考程度にしてくれると嬉しいです。
あとがき
寝るポイント3つ紹介しました。
結構日常の中で簡単に改善できる事ですよね。
良い睡眠をとって、次の日頑張る為にも見直してみてはいかがでしょうか?