愛車の最高の査定額を知る方法
車の下取り、査定を考えている方、
最高価格で売るためにはコツがあります。
ディーラー下取りはメチャクチャ損しますよ!
本当に賢い査定方法をご紹介します。
トヨタハリアーの安全性は優れているのでしょうか?
車を買う上で安全性が高いかどうかを気にする方は多いはず。
どうせならより安全性に優れた車に乗りたいと思うでしょう。
安全性には運転しやすいかどうかも大きく関係してきますね。
ハリアーは運転しやすい車なのでしょうか?
今回はトヨタハリアーの安全性について見ていきましょう。
Contents
【トヨタ・ハリアー】は運転しやすい?運転しにくい?
引用:https://toyota.jp/harrier/
トヨタ・ハリアーは運転しやすいのか?それとも運転しにくいのか?検証していきましょう。
意外と小回りが利く?
トヨタハリアーはボディが大きく見えますが、小回りが効くのが特徴です。
見た目が大きいこと、着座位置が高くアイポイントが高めなので、余計に大きく感じて運転できるか不安になるものですが、実際に運転してみると小回りがきいて思っていたよりも運転しやすいと好評です。
引用:https://toyota.jp/harrier/
トヨタハリアーの最小回転半径は5.3~5.7mです。
ガソリン車は17インチタイヤ装着で5.3m、18インチタイヤ装着で5.6mとなります。
ハイブリッド車は17インチタイヤ装着で5.4m、18インチタイヤ装着で5.7mとなります。
ちなみにライバル車の最小回転半径を比較してみると・・・
- スバル・フォレスター:5.3m
- マツダ・CX-5:5.5m
- 日産・エクストレイル:5.6m
このようにトヨタ・ハリアーは、ライバル車と比べても最小回転半径が小さい小回りの効く車だということがわかります。
トヨタハリアーは運転しやすい?運転しにくい?口コミ評価を見てみよう
引用:https://toyota.jp/harrier/
実際にハリアーを運転したユーザーの口コミを見てみましょう。
- 運転しやすいと答えたユーザーの口コミ
引用:https://toyota.jp/harrier/
・運転席からの視界は広く良好です。
・前方視界は広く幅と長さを把握しやすいです ・ハンドルが軽快で女性の私でも運転しやすい ・サイドミラーが大きいので安心感があります。 |
車高が高い車は運転しにくいイメージを持たれがちですが、実際に運転してみると走行中も駐車時も何ら影響ないと感じることのほうが多かったりします。
むしろ車高が高いと周辺の状況を把握しやすく、運転に不慣れな方でも運転しやすいです。
- 運転しにくいと答えたユーザーの口コミ
引用:https://toyota.jp/harrier/
・ロングノーズのせいか、夜間走行時は歩車道境界ブロックが見えにくい
・ボンネットが長いので前方の感覚がわかりにくい ・後方視界は思ったよりも良くないので、バック駐車するときは気をつけないとぶつけるね。 ・後は見えにくいからバックカメラは必須かなと思う。 |
新型ハリアーの運転で特に気をつけないといけないのが後方視界です。
車体が大柄なことに加えて、後方は見えにくく死角が多いのでバックするときや駐車するときは要注意です。
バックカメラは必需品と言っていいでしょう。
実際にオプションで付けるユーザーも多く、それだけハリアーの後方の視認性は悪いです。
またハリアーには前方や後方の障害物を検知し、ドライバーに接近を知らせるクリアランスソナーという機能がオプションで用意されているので不安な人はぜひ装備しましょう。
【トヨタ・ハリアー】の安全性と自動ブレーキ
引用:https://toyota.jp/harrier/
新型ハリアーはトヨタの予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を標準装備。
フロントウィンドウ上部に取り付けた単眼カメラとグリルに取り付けたミリ波レーダーを併用し、統合的な制御によって車両や歩行者を検知して衝突事故の回避・被害軽減をサポートします。
ハリアーに乗るうえで安全性は誰もが気になる部分。
ここではハリアーの安全性について見ていきましょう。
ハリアーの安全性能は最高ランクの評価!
国交省が実施する「自動車アセスメント」において、新型ハリアーは最高ランクとなるファイブスターの評価を得ています。
- 新・安全性能総合評価の得点が170.0点以上
- フルラップ前面衝突試験・オフセット前面衝突試験で最高評価から2段階以上下回っていない
上記の条件をクリアしていないと得ることができない賞です。
さらにJNCAP予防安全性能評価では最高ランクを獲得しており、新型ハリアーの安全性能は優れていると言えます。
では、どんな予防安全装備がハリアーに備わっているのか解説していきます。
新型ハリアーの予防安全装備
- プリクラッシュセーフティシステム
引用:https://toyota.jp/harrier/
プリクラッシュセーフティシステムとは自動ブレーキシステムのことです。
先行者や歩行者を検知し、衝突の可能性があると判断した場合、システムがブザーとディスプレイ表示でドライバーに注意喚起します。
ドライバーがブレーキ操作しない場合、間に合わなかった場合は自動でブレーキ操作を行い、衝突の回避や被害軽減をサポートします。
・対車両は自車速度約10km/h以上
・対歩行者は自車速度約10~80km/h
上記の速度域で自動ブレーキは作動します。
- レーンディパーチャーアラート
引用:https://toyota.jp/harrier/
単眼カメラによって道路上の白線を検知し、ウィンカー操作せずに車線からはみ出す可能性があるとシステムが判断すると、警報とディスプレイ表示でドライバーに通知します。
加えて電動パワーステアリングの制御を行い車線からはみ出すのを回避するようにサポートします。
- アダプティブハイビームシステム
引用:https://toyota.jp/harrier/
ガソリン車のエレガンス以外のグレードに標準装備となります。
先行者・対向車に対し光が当たる部分だけを遮るシステムです。
これによりハイビームのままでも走行が可能になり、夜間走行の視認性が向上して安全運転ができます。
- オートマチックハイビーム
引用:https://toyota.jp/harrier/
ガソリン車のエレガンスに標準装備となります。
ハイビームとロービームを自動で切り替える機能です。
切り替え忘れの防止と煩わしさを軽減してくれます。
- レーダークルーズコントロール
引用:https://toyota.jp/harrier/
前方車両と一定の車間距離を保ち追従走行するのを支援します。
先行者が停止すると自車も停止し、ドライバーの操作によって発進・追従走行を再開します。
- インテリジェントクリアランスソナー
引用:https://toyota.jp/harrier/
アクセルの踏み間違いを制御し障害物の衝突を未然に防ぐ安全装備です。
アクセルONの状態で障害物に接近するとブザーで通知し、距離が縮まった場合は自動ブレーキが作動します。
【トヨタ・ハリアー】の横滑り防止機能
引用:https://toyota.jp/harrier/
横滑り防止装置は、カーブ走行時において車体が
- 外側にふくらむ
- 内側に巻き込む
といった挙動を防止し安定走行を支援するシステムです。
自動車メーカーごとに横滑り防止装置の呼び名は異なり、トヨタではVSC(車両安定制御システム)と言っています。
車両の箇所にセンサーを取り付けており、カーブ走行時に不安定な状況になると、各センサーからコンピューターへ情報を送信し即座に計算して、ブレーキ制御やエンジンの回転数を制御する仕組みです。
横滑り防止装置はアンチロックブレーキシステムと連動しておりトヨタハリアーには標準で装備されています。
あとがき
引用:https://toyota.jp/harrier/
以上、新型ハリアーの安全性についてでした。
ハリアーは小回りがきいて前方の視界は広く良好であるため、比較的運転しやすい車です。
ただ、どうしても後方は安全確認がし辛いので、バックで駐車するときのことを考えるとバックカメラは必須と言えるでしょう。
また前方と後方は感覚がつかみにくいので、可能であればクリアランスソナーも装備しておくほうが安全面で安心できるかと思います。
試乗してみて運転間隔を把握しておくことも大切でしょう。
安全装備は評価が高くSUVの中でも安全性は優れています。
ただ予防安全装備というのはあくまでも万が一の時に役立つ機能であり、完全なものではないということは忘れないでください。
予防安全装備が充実してるから絶対大丈夫と過信せず、ドライバーは常に安全運転を心がけるようにしましょう。
記事を閲覧いただきありがとうございました。
本サイトには車に関する多くの記事ストックがありますので、閲覧いただければ幸いです。
読者の方のお役に立つ情報があるかもしれません。パソコンで閲覧されている方は、記事面の右にカテゴリーの窓がございますので、そこから興味のある車種、話題等を閲覧可能です。
スマートフォンの方は、本記事を下にスクロールいただくと、カテゴリー窓がありますので、そちらから検索いただければと思います。
また、この少し下に青い車種名などが書いてある部分がありますので、そちらをクリックすることでも閲覧は可能です。〈関連記事の表記のすぐ上です〉
強力!新車が値引き金額から更に 20 万円安くなる裏技
新車の購入を検討している方へ。
ディーラーの値引き金額から、さらに安くできる裏技があるのをご存知でしょうか。興味がある方の参考になれば幸いです。