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トヨタ・アルファードのフルモデルチェンジ予想をお届けします。
ミニバンの帝王であるトヨタ・アルファードは2015年1月にフルモデルチェンジを行い、2017年12月にマイナーチェンジして後期型となりました。
アルファードのフルモデルの情報はまだまだ少ないですが、タイミング的にそろそれ頃合いではないかと噂も出てきています。
新型アルファードのフルモデルチェンジはいつになるのか予想していきましょう。
Contents
【トヨタ・アルファード】のフルモデルチェンジ情報
引用:https://toyota.jp/alphard/
まずは、現時点でわかっているトヨタ・アルファードのフルモデルチェンジに関する情報を紹介します。
2020年1月よりアルファードはネッツ店と併売になる
引用:https://www.goo-net.com/usedcar_shop/0840137/detail.html
これまでトヨタ・アルファードは、トヨタカローラ店専売の車種でした。
しかし、2020年1月からはネッツ店と併売になります。
姉妹車のヴェルファイアも同様です。
アルファードは2022年頃にフルモデルチェンジするのではないかと噂になっており、そのタイミングでアルファードとヴェルファイアは一本化されるのかもしれません。
アルファードのフルモデルチェンジ周期
引用:https://toyota.jp/alphard/
現行アルファードは3代目となります。
初代モデルは2002年に高級志向のファミリカーとして登場し、日産エルグランドとライバル争いを繰り広げてきました。
そしてその6年後の2008年にフルモデルチェンジを行い2代目として発売され、更に7年後にフルモデルチェンジを行い3代目へと受け継がれました。
では、アルファードのこれまでのモデルチェンジ周期を振り返ってみましょう。
2002年5月 | 初代アルファード登場 |
2005年4月 | マイナーチェンジ(後期型) |
2008年5月 | フルモデルチェンジ(2代目) |
2011年9月 | マイナーチェンジ(後期型) |
2015年 | フルモデルチェンジ(3代目) |
2017年12月 | マイナーチェンジ(後期型) |
2020年9月~12月? | フルモデルチェンジで4代目へ? |
アルファードのフルモデルチェンジ周期は、6年程度で行われているのがわかります。
セオリー通りにいけば、4代目へのフルモデルチェンジは2020年9月~12月ぐらいになるのが濃厚ではないでしょうか。
【トヨタ・アルファード】のフルモデルチェンジ予想
引用:https://toyota.jp/alphard/
トヨタ・アルファードのフルモデルチェンジ予想をしていきたいと思います。
エクステリアは控えめになる?
引用:https://toyota.jp/alphard/
一番始めに気になるのはやはりエクステリアですね。
現行アルファードはこれでもかというぐらい豪華で迫力のあるエクステリアデザインとなっています。
フルモデルチェンジでどのように変わるのか見ものです。
現行アルファードのエクステリアデザインは、見る人によっては
「厳つい」
「そっち系の人が乗ってそう」
「後につかれると怖い」
など不評の声も多くあがっています。
引用:https://toyota.jp/alphard/
さすがにこれ以上迫力を増したデザインにする可能性は低いでしょう。
プリウスがマイナーチェンジでシンプルなエクステリアへ変更したこともあり、おそらくアルファードのフルモデルチェンジではエクステリアはシンプル路線になるのではないでしょうか。
デジタルアウターミラー搭載
引用:https://lexus.jp/pressrelease/news/20180912.html
トヨタのフラッグシップミニバンとして期待したい装備の一つに「デジタルアウターミラー」があります。
これはレクサスESで世界初搭載となったミラーで、
- カメラ広角切替で死角を低減
- 水滴に邪魔されず雨の日も見やすい
- 高速走行による風切り音の低減
といったメリットがあります。
アルファードはフルサイズミニバンということもあり、死角が多く運転しにくいのがネック。
デジタルアウターミラーが備われば、安心して運転できるようになります。
コネクティッドカーになる?
引用:https://toyota.jp/alphard/
現行アルファードは、2017年12月にマイナーチェンジを行い、新世代となったトヨタセーフティセンスを1番乗りで搭載したミニバンです。
新世代トヨタセーフティセンスは、夜間の歩行者だけでなく昼間の自転車運転者も検知するようになりました。
このことからも、トヨタはアルファードに先進の技術を積極的に取り入れていこうという姿勢が伺えます。
引用:https://toyota.jp/crown/utility/connected/
最近のトヨタの技術といえば「コネクティッドカー」です。
コネクティッドカーとは、車両のデータを任意保険会社へ送信して安全運転することで割引サービスを受けたり、LINEアプリに自分の車を登録することで会話することができと言った使い方ができます。
さらには、コンシェルジュサービスやAIによる音声エージェントなどの機能もあります。
このコネクティッドカーは、新型クラウンとカローラスポーツに初搭載となり、次期アルファードにも搭載される事が予想されます。
TNGAプラットフォーム
引用:https://www.toyota.co.jp/jpn/tech/tnga/
次期アルファードは、フルモデルチェンジによって新プラットフォーム「TNGA」を採用するでしょう。
実は現行アルファードに採用されるプラットフォームは、エスティマと同じもの。
これはカムリのコンポーネントを使用したもので、現行カムリはフルモデルチェンジでTNGAを採用したことで、より安定した走りを実現しました。
アルファードにもTNGAプラットフォームを採用すれば、低床・低重心化となり、操舵安定性の向上を手に入れることができるでしょう。
ダウンサイジングターボエンジン搭載
引用:https://toyota.jp/alphard/
次期アルファードのパワートレインには、2.0Lのダウンサイジングターボエンジンが設定されるでしょう。
ダウンサイジングターボエンジンを搭載するトヨタ車は、クラウン・ハリアー・レクサスIS・NX・RXなどです。
最高出力231馬力、最大トルク35.7kg-mを発揮するエンジンです。
排気量が縮小されることを懸念される方もいます。
しかし、たとえばレクサスRXn車重は約1900kg、アルファードの車重が1920kg~2240kgであることを考えれば、2.0Lダウンサイジングターボエンジンでも役不足にはならないでしょう。
また、ダウンサイジングターボエンジン搭載することで燃費は現行モデルよりも20%向上する見込みです。
安全性能と自動運転技術
引用:https://toyota.jp/alphard/
安全性能と自動運転技術の向上も期待されます。
新世代トヨタセーフティセンスPには以下のような機能が備わっています。
- プリクラッシュセーフティ
- レーントレーシングアシスト
- レーダークルーズコントロール
- アダプティブハイビームシステム
- オートチックハイビーム
- ロードサインアシスト
- 先行車発進告知機能
すでにこれだけでも十分すぎるぐらいの先進安全技術がアルファードには備わっています。
マイナーチェンジしたことで、サポカーS、サポカーSワイドに適合し自動運転はレベル2相当とされています。
次期アルファードでは、安全性能と自動運転の精度は進化しさらに安全安心のミニバンへとなるでしょう。
新型アルファードの新車車両価格予想
新型アルファードの新車車両価格は値上げされるのではないかと予想します。
新プラットフォームのTNGAにすることでシャシーの価格は下がりますが、安全性能の向上やエンジンの改良によって価格は現行モデルより30万円前後値上げになるでしょう。
現行モデルのベースグレードが33万円ですから、次期モデルは360万円前後、上位グレードになれば質感向上も図るでしょうから100万円近く価格は上がるのではないでしょうか。
【トヨタ・アルファード】のフルモデルチェンジの時期はいつ?
トヨタ・アルファードのフルモデルチェンジは、先述した通りモデルチェンジ周期によれば2020年の9月~12月ではないかと予想しています。
もう一つの予想としては、2020年7月開催の東京オリンピック・パラリンピックに合わせて新型アルファードを投入するのではないかと考えています。
あとがき
引用:https://toyota.jp/alphard/
以上、新型アルファードのモデルチェンジ予想でした。
高級ミニバンの地位を確率したアルファード、次のフルモデルチェンジではさらなる改良が加えられより魅力的で圧倒的なミニバンへと進化することでしょう。
エルグランドのフルモデルチェンジも控えており、ライバル車とどのように戦っていくのかも見ものです。
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