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東京六大学野球2015年選手の進路は?主将や偏差値に校歌も紹介

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今日のニュースで東京六大学の法政大の監督が神長英一監督から青木久典助監督に変わったことを目にしました。

青木監督といえば、2009年の大学野球選手権で決勝まで上り詰めた、富士大学の監督さんですね。

富士大学の所属する北東北大学リーグの大学が決勝まで進めたのはそれまでなく、快挙と言えます。

個人的に大学野球では東都が一番面白いと思うのですが、六大学野球もレベルが高く面白いです。。

今の所、秋季リーグも終わり、一段落ですね。

六大学野球の選手達の進路がなんとなく気になったので調べてみました。

また、そろそろ受験シーズンともあって、偏差値や校歌などについてもまとめてみました。

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選手達の進路

まずは2014年の進路です。
ブログに述べるよりも、このサイトを見た方がわかりやすいと思うので、下記参照です。

卒業後の進路

これを見ると、大体が大手企業という感じですね。

この傾向は来年も同じでしょう。

今年のドラフトはなんといっても早稲田の有原航平選手だと思います。

156キロはでるストーレートにスライダーなどもハイレベルで、広陵高校時代から注目選手でしたしね。

今後の活躍が楽しみです。

来年のドラフトはどうなるのでしょうか。

広島カーブでは明治の上原健太投手を1位としているようですね。

現状ですと確かな情報が不足しているので、判明次第追記してまいります。

偏差値

六大学は日本一の国立大学の東大と私立大学の日本一である慶応、早稲田とその次に上がってくる私立大学の明治、立教、法政で構成されております。

東大においては説明不要でしょう。

国立大の偏差値は科目がばらばらなので、単純比較できないのですが、東大は科目数も難易度も総合的にトップなのは間違いありません。

偏差値は国立で75ぐらいですので、誰もが認めるトップ校でしょう。

対して私立大は一般であれば3教科ですので、比較し易いと思います。

ただし、慶応は小論文があったりと科目構成が違うので、比較しづらいですが偏差値からみて、トップ校なのは間違いないです。

私立版偏差値ですと、大雑把ですが。

早稲田60~70ぐらい
慶応62~72ぐらい
明治・立教 58~63ぐらい
法政57~62ぐらい

早稲田、慶応で1グループ。明治、立教、法政で1グループという構成になっている感じですね。

早稲田、慶応の幅が大きいのは私立でトップ校だからですね。

上位の国立の併願者が多くいるためです。

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主将と校歌は

早大・河原 右京さん
明治・坂本 誠志郎さん
立教・鈴木 貴弘さん
慶應・横尾 俊建さん
法政・畔上 翔さん
東大・飯田 裕太さん

2014年の実績も踏まえると、どの方も順当だと思いますね。

個人的には早稲田の河原右京さんが好きですね。

守ってよし、攻めてよしとストレートに高いレベルの選手だと思います。

校歌について。

それぞれの大学の校歌はカラオケに入っているぐらい有名ですね。タイトルは〜大学校歌ですので、述べません。

個人的に一番かっこいいのは「法政大学校歌」だと思います。

法政大学校歌

また応援歌についても述べてみたいと思います。

コンバットマーチ(早稲田)
ダッシュケイオウ(慶應)
狙いうち(明治)
チャンス法政(法政)
セントポール(立教)
鉄腕アトム(東大)

お気づきの方もいるかもしれませんが、甲子園やプロ野球で使われている応援歌はもともと東京六大学で用いられていたのです。

終わりに

長い歴史と伝統を持つ、東京六大学野球。

今後も学生野球ファンを楽しませてほしいです。

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