トヨタ ヴェルファイア カラー

【トヨタ・ヴェルファイア】の人気カラーは何色?色見本も紹介

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トヨタ・ヴェルファイアのボディカラーは落ち着いた色が多く、飽きの来ない色が多いのが特徴です。

しかし、実際にヴェルファイアを購入する際に意外と悩んでしまいがちなのがこのボディカラー。

そこで今回は、ヴェルファイアのボディカラーについてまとめてみました。

特に人気なカラーも紹介するので、色選びで迷った際は参考いただけると嬉しいです。

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【トヨタ・ヴェルファイア】の色見本の一覧

ヴェルファイアのボディカラーは全部で7色あり、バリエーションは比較的豊富と言えます。

まずはヴェルファイアのボディカラー全色を特徴も交えて紹介します。

・ブラック

ヴェルファイアに限らず、どの車でも定番のブラック。

ヴェルファイアでも、人気色となっています。

ヴェルファイアの迫力あるエクステリアにはピッタリな色で、引き締まった印象を受けます。

TRDやモデリスタといったエアロパーツも似合うので、カスタムを存分に楽しむなら「ブラック」がおすすめです。

また、人気色のためリセール価格も期待が出来ます。

・ダークレッドマイカメタリック

ヴェルファイアのボディカラーの中で一番個性的で目立つ色となっています。

とはいえ、濃い赤色ではなくどちらかというとワインレッドのような色味なので、派手過ぎないのもポイントです。

ただ、エアロボディ専用のカラーなので標準ボディでは選ぶことが出来ません。

ヴェルファイアに奇抜感を求めるなら、この「ダークレッドマイカメタリック」がおすすめです。

・グラファイトメタリック

ブラウンとグレーが入り混じったような大人カラーが特徴の「グラファイトメタリック」です。

意外にもエアロパーツの似合う色なので、カスタムも楽しみたい方に適しています。

ヴェルファイアのグリルの派手さを少し抑えてくれるような落ち着いたカラーとなっています。

・ホワイトパールクリスタルシャイン

オプションカラーではありますが、ブラック同様に定番中の定番カラーです。

程よい光沢感とツヤがある「ホワイトパールクリスタルシャイン」は、ただのホワイトカラーではなく高級感があります。

ヴェルファイアの上質さを際立たせることができ、飽きの来ない色は大人気となっています。

・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン

このカラーは若者に比較的人気で、”ヴェルファイアらしさ”溢れる強気な印象を受けるカラーです。

光の具合によってはブラックに見えたり、ネイビーやパープルに見えたりするのも特徴で、ヴェルファイアのフロントデザインが映える色となっています。

少しクセありな色ではありますが、個性を主張するには適した色でしょう。

・バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレーク

新型ヴェルファイアからの新色で、日中は赤紫のような色に見え、夜間や青紫または黒に見える不思議なカラーです。

一見パープルのようにも見えますが、様々なカラーを持っているので一台で様々なヴェルファイアの表情を楽しむことが出来ます。

スパークリングブラックパールクリスタルシャインは青紫がメインカラーです。

一方、バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレークは赤紫カラーがメインになった色味です。

どちらが良いか、迷った際は参考にしてみてください。

・スティールブロンドメタリック

このカラーは標準ボディのみの設定となります。

プリウスなどでも採用されている定番になりつつあるカラーです。

シルバーに少しホワイトが混ざったおとなしめのカラーとなっています。

キズや汚れが目立ちにくいためお手入れが苦手な方に適していますが、このカラーを選ぶならホワイト系やブラックを選択する方が多いようです。

まだまだ認知度は低いカラーですが、街中でも今後みかけることが多くなるでしょう。

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【トヨタ・ヴェルファイア】の人気カラーは?

 

どのボディカラーもヴェルファイアにしっくりくるカラーではありますが、やはり人気カラーと不人気カラーでは大きな差があります。

そこで特に人気なヴェルファイアのボディカラーを紹介します。

色選択に迷ったら、人気カラーも参考にしてみてください。

・ブラックカラーは大人気!

兄弟車でもあるアルファードも同様に、ヴェルファイアはブラック系がとても人気となっています。

「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」や「バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレーク」も人気で、暗めのカラーはヴェルファイアの見た目にピッタリです。

ヴェルファイアユーザーはカスタムパーツを取り付ける方が多いです。

カッコいい印象にするにはブラック系のボディカラーは必須、という見方もできます。

キズや汚れが目立ちやすいのが濃淡色のブラックの欠点ではありますので、こまめに洗車やお手入れが可能な方に向いています。

お手入れに手間が掛かる分、車に対する愛着もとても湧くはずです。

・ホワイトカラーも引けを取らない人気ぶり!

ブラック系と同じく人気のカラーは「ホワイトパールクリスタルシャイン」です。

よく見るとキラキラとしたラメが散りばめられているこのカラーは、ヴェルファイアの高級感を演出するにはピッタリな色となっています。

もちろんエアロパーツも似合いますが、このカラーはどちらかというとラグジュアリーな雰囲気を主張したい方に適しています。

また、ブラックと異なり尖った印象を受けないので、女性でも運転しやすいカラーです。

人気のあるカラーなので、下取り価格も期待が出来ますよ。

・じわじわと人気上昇中なカラー?!

番外編になりますが、少しずつこの「スティールブロンドメタリック」を選択するユーザーが増えています。

今後もっと人気になるのでは?と予想されるボディカラーです。

ですが、ヴェルファイアの人気色はブラック系とホワイトカラーが半数以上占めていますので、人気色というにはまだ程遠いです。

またヴェルファイアでは標準ボディでしか選択できない色なので、このカラーを所有する人もかなり絞られてしまいます。

しかし、汚れが目立ちにくくヴェルファイアの威圧的な印象を和らげてくれるカラーなので、年齢層が高めの方に支持されています。

味気ないシルバーカラーではなく、今後はこのスティールブロンドメタリックが主流になるかもしれませんね。

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【トヨタ・ヴェルファイア】のカラーの手入れ

最後に、カラー別のお手入れ方法を紹介します。

永く乗る愛車にいつまでもキレイでいてほしいなら、そのボディカラーに適したお手入れをする必要があります。

ヴェルファイアに限らず今乗っている愛車にも活用できるので、試してみてくださいね。

・ブラック、ブラウン系の濃淡色の場合

ブラック、ブラウン、ブルーなどの濃淡色は傷や汚れがとても目立ちやすく、水や汚れのふき取り方にも気を付けなければなりません。

少しでもお手入れの手間を省くならまず「ボディコーティング」は必須です。

ご自身でコーティング施工するのではなく、プロの業者に依頼するのが望ましいです。

価格は50,000~80,000円程が相場とけして安くはありませんが、その分見返りは大きいです。

いつまでも新車のような輝きを保ってくれるのと同時に洗車は水洗いでOKになります。

洗車後の水の拭きとりも、普通のタオルではなく「合成セーム」などの繊維質が細かい布で行いましょう。

そうすることで洗車キズも防ぐことが出来ます。

濃淡色のボディカラーは手間が掛かるのでお手入れは大変ですが、その分ツヤや輝きが目立ち高級感漂うヴェルファイアにすることが出来ますよ。

・ホワイト、シルバー系の場合

濃淡色のボディカラーよりも、お手入れが容易なホワイトやシルバー系はズボラさんにもおすすめです。

ヴェルファイアでは、スティールブロンドメタリックとホワイトパールクリスタルシャインが該当します。

濃淡色同様にボディコーティングをおすすめしますが、傷と汚れが目立にくいのでそこまで神経質になる必要はありません。

ですが、いつまでもキレイな車を保つなら濃淡色と同じようなお手入れ方法をすると良いでしょう。

雨の降った後、長期間洗車をせず放置していると水垢が黒く残り目立ってしまうので、二週間に一度かせめて一か月に一度は洗車するようにしてください。

・レッド系の場合

ダークレッドマイカメタリックのお手入れ方法は、濃淡色と同じお手入れ方法がおすすめです。

明るいレッドではなく深みのあるレッドなので汚れが目立ちやすく、洗車キズも目立ってしまいます。

週に一度または二週間に一度のペースで洗車して頂くことが望ましいでしょう。

「お手入れ大変そう・・・」と思うかもしれませんが、習慣づけておけば苦になることはありません。

ただ、車体サイズも大きいヴェルファイアですので、一度の洗車は大掛かりになります。

たまにはガソリンスタンドやディーラーにて、贅沢に手洗い洗車を依頼してみるのもアリではないでしょうか。

あとがき

いかがでしたか?

今回は、ヴェルファイアのボディカラーについてまとめてみました。

どの色にしようか迷ってしまった方は、王道に人気色を選択するのも良いですし、ちょっと個性的な色にチャレンジしてみても良いかもしれませんね。

ボディカラーによって、リセール価格やお手入れ方法も違ってくるのでこうした部分を重視して選んでみるのもアリだと思います。

 

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