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トヨタ・ヴェルファイアにフルモデルチェンジの噂が流れています。
現行モデルは2015年に発売されたので、次のフルモデルチェンジは2020年頃ではないかと予想しています。
今回はトヨタ・ヴェルファイアのフルモデルチェンジについて予想していきたいと思います。
Contents
【トヨタ・ヴェルファイア】のフルモデルチェンジ情報
引用:https://toyota.jp/vellfire/
トヨタ・ヴェルファイアは2008年5月にアルファードの兄弟車として誕生しました。
アルファード譲りの豪華なインテリアと広大な室内空間は、キングオブミニバンに相応しい1台です。
ヴェルファイアは、次期フルモデルチェンジで新プラットフォーム「TNGA」を採用し、クラストップレベルの燃費性能を実現する新型エンジンを搭載するのではないかと言われています。
従来どおり、ハイブリッド車もラインナップに加え燃費はリッター20kmを実現する見込みです。
引用:https://toyota.jp/vellfire/
現在(2019年4月)、トヨタ・ヴェルファイアはトヨタネッツ店の専売モデルとして販売されていますが、2020年1月よりカローラ店でも販売する予定です。
この流れはヴェルファ位だけにとどまらず、2025年頃までに、全車種をすべてのトヨタ販売店で併売する予定です。
同じくアルファードも2020年から併売され、2025年までにはヴェルファイアは販売終了になるか、グレード設定として残すのではないかという噂もあります。
引用:https://toyota.jp/vellfire/
トヨタヴェルファイアは、約3年周期でフルモデルチェンジとビッグマイナーチェンジを行ってきました。
最近の大きなマイナーチェンジは2017年12月です。
このときのマイナーチェンジでは、トヨタの予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」の第2世代が、トヨタ車として初搭載されたのがヴェルファイアとアルファードなのです。
引用:https://toyota.jp/vellfire/
初代ヴェルファイアは、2008年5月に登場しました。
上品さと高級感の中にもワイルドで力強さを感じさせてくれるエクステリアは、若者を中心に大ヒットとなりました。
初代モデル誕生から約3年後にハイブリッドモデルを追加設定。
細かな変更を施したマイナーチェンジにより後期型へと移行されました。
引用:https://toyota.jp/vellfire/
2011年のマイナーチェンジから約3年4ヶ月後に初のフルモデルチェンジ。
プリクラッシュセーフティやインテリジェントパーキングアシストなど、安全装備が搭載されました。
これまでのヴェルファイアのモデルチェンジ周期をまとめると…
2008年5月 | 初代ヴェルファイア登場 |
2011年9月 | マイナーチェンジ |
2015年1月 | フルモデルチェンジ |
2017年12月 | マイナーチェンジ |
セオリー通りにいけば、次はフルモデルチェンジを行う流れですよね。
約3年周期でマイナーチェンジとフルモデルチェンジを行っているので、次は2020年~2021年が妥当ではないでしょうか。
【トヨタ・ヴェルファイア】のフルモデルチェンジ予想
トヨタ・ヴェルファイアのフルモデルチェンジに関する情報はまだまだ少ないですが、ここではフルモデルチェンジの予想をしていきます。
新プラットフォーム採用は確実?
引用:https://global.toyota/jp/mobility/tnga/
フルモデルチェンジしたヴェルファイアには、トヨタの新プラットフォーム「TNGA」が採用される可能性が高いです。
現行ヴェルファイアでもダブルウィッシュボーンを採用するなどして、走行性能を向上させてきましたが、新プラットフォーム採用で走行性能は更に向上するでしょう。
また、TNGAを採用することで低床化されるので、小さい子供やお年寄りでも乗り降りがしやすくなるのではないかと予想しています。
低床化することで、スペースは更に拡大されるのでより快適で居心地のよい室内空間を実現できるでしょう。
新パワートレイン「ダイナミックフォースエンジン」搭載?
引用:https://toyota.jp/vellfire/
新型ヴェルファイアには新パワートレイン「ダイナミックフォースエンジン」の改良版が搭載されるのではないでしょうか。
ダイナミックフォースエンジンは、高速燃焼・可変制御・高レスポンスなどにより世界トップクラスの熱効率を実現したエンジンで、現行カムリに初搭載されました。
ハイブリッドモデルには、4代目プリウスで搭載されたハイブリッドシステム「THS2」を組み合わせて、モーターの作動域を増やし燃費向上を図るのではないかと予想しています。
プラグインハイブリッドのラインナップ?
引用:https://toyota.jp/priusphv/
トヨタは、プリウスにプラグインハイブリッドを搭載したモデルを販売していますが、次期ヴェルファイアでも追加ラインナップするのではないでしょうか?
トヨタは2025年頃までに全車に電動グレードをラインナップする計画を進めているので可能性としては十分考えられます。
プラグインハイブリッドは、電気の供給源として使えるので一定の需要が見込めます。
フロントフェイスデザインはキープコンセプト?
引用:https://toyota.jp/vellfire/
フルモデルチェンジでやはり気になるのはエクステリアデザインですね。
現行ヴェルファイアのエクステリアは、大型クロームメッキと2段構えのヘッドランプ、フォグランプに大胆に施したメッキ加飾で迫力あるフロントフェイスを演出しています。
これぞヴェルファイアを思わせる見た目は賛否両論ありますが、やはり売れていることを考えれば現行モデルのデザインは支持されていると言えるでしょう。
引用:https://toyota.jp/vellfire/
恐らく、フルモデルチェンジでも基本的な部分は引き継ぐのではないかと予想しています。
エクステリアデザインは基本キープコンセプトで、最近採用する車種が増えてきているシーケンシャルターンランプ(流れるウィンカー)が標準装備になるのではないかと予想しています。
インテリアカラーに派手色を追加する?
引用:https://toyota.jp/vellfire/
ヴェルファイアと言えば、豪華で高級感あるインテリアが売りでもありますが、新型ではインテリアカラーに派手色が設定されるのではないかと予想します。
派手色と言っても、最近の高級車で採用されることが多いレッドカラーが濃厚ではないでしょうか?
引用:https://toyota.jp/harrier/
確かに赤は派手ですが、ダークトーンで深みのある赤なら上品さが感じられるので高級ミニバンにはピッタリかと思います。
ラグジュアリーSUVのハリアーにも設定されているようなディープボルドー色が設定される可能性は高いですね。
予防安全装備が更に進化する?
引用:https://toyota.jp/vellfire/
ヴェルファイアは、2017年12月のマイナーチェンジで第2世代の「トヨタセーフティセンス」を初搭載しましたが、次期モデルでも引き続き採用し、機能と精度を更に向上させるのではないでしょうか。
ヴェルファイアは第2世代となったトヨタセーフティセンスを初めて搭載したモデルですから、次のフルモデルチェンジでも新しくなったトヨタセーフティセンスをいち早く搭載する可能性が高いです。
次期ヴェルファイアの価格予想
引用:https://toyota.jp/vellfire/
次期ヴェルファイアの価格は、現行モデルにプラス20~30万円になるのではないかと予想します。
新プラットフォームTNGAはコストを抑えることができますが、新パワートレイン搭載や先進安全装備を進化させるとなれば価格は今より安くなることは考えにくいです。
現行ヴェルファイアの価格帯が335.4万~735.8万円なので、次期ヴェルファイアの価格帯は365.4万~765.8万円程度になるでしょう。
【トヨタ・ヴェルファイア】のフルモデルチェンジの時期はいつ?
ヴェルファイアは、これまで3年周期でモデルチェンジを行ってきています。
先述しましたが、2017年12月にマイナーチェンジを行っていることを考えれば、このペースで行くと次はフルモデルチェンジとなり時期は2020年~2021年ではないでしょうか?
あとがき
引用:https://toyota.jp/vellfire/
以上、トヨタアルファードのフルモデルチェンジについてでした。
人気車種だけにデザインを大幅に変更することはなく、基本はキープコンセプトで、商品力を向上させてライバルと差をつける進化を果たすのではないでしょうか。
トヨタ車が誇る高級ミニバンだけに、今後の動向に目が離せません。
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