今では一眼レフを持つカメラ女子も珍しくありません。
私もそうです。
カフェ巡りのお供に、綺麗な景色を撮りに行ったりもしています。
カメラ女子がその本領を1番発揮するのは旅行先なのではないでしょうか?
色んな所に旅行をして色んな写真を撮って思い出を作る為にカメラを買ったりと、理由はさまざま。
また、カメラの種類によって、持ち歩くのに重かったりもしますが…。
一眼レフを旅行のお供にする際に、気を付けた方がいい事を簡単にまとめてみました!
写真を撮る事を楽しむ為の準備。
一眼レフって高いものは10万以上するものは普通にありますよね。
そんな高い機材を持ち歩くなんて…もしもの事があったらなんて考えると、なかなか持ち出せません。
自分のよく知らない所に行く際は自己管理に気を配っていきましょう!
一眼レフを持ち歩いて写真を撮る時、首からぶら下げるタイプのネックストラップを付けて撮る方が多いかと思います。
手にかけるタイプのハンドストラップもありますが、いつでも撮れるという点についてはネックストラップのが便利ですね!
私も気を付けてるんですが、かがむ時に地面にカメラがぶつかってしまわないように注意しましょう。
事前に、地面につかないくらいの長さに調節しておく事で防ぐ事ができます。
写真を撮るのに1番大切なカメラのバッテリー。
前日に充電しっぱなしにすると、旅行当日にバッテリーをカメラに入れ忘れそうになった事もあります。
そんな事にならないように、余裕を持って何日か前にしておいて前日に最終確認するというやり方が1番安心です。
これは人によるので、自分のあったやり方を見つけてみてくださいね!
旅行が長ければ長いほど、撮るものは多いはずです。1日歩きながら撮り続けて、あっという間にバッテリーなんて切れてしまいます。
そんな事にならないようにバッテリーは常に2個常備しています。
せっかくのカメラを持ってきたので、残量を気にせずに満足のいく写真が撮りたくありませんか?
ずっと持ち歩くと首や肩が疲れてしまうので、カメラの入る余裕のあるリュックは必需です。持ち歩くにはカメラ女子に人気の小型のミラーレスがオススメです!
一緒に行くメンバーにも気を付けて!
1人で旅行するなら自分の好きなように好きなだけ写真が撮れます。
カメラを持って旅行したかったら、そこは自分の事だけを考えずに友達もカメラが趣味な子と行くようにしましょう。
カメラに興味が無い子からしたら退屈な時間が増え、みんなで満足した時間が過ごせず旅行が台無しになってしまいますよね。
写真を撮る際は一緒に居る人だけでなく、周りの人の迷惑にならないようにする事も大切なマナーです。
店内で写真を撮る際も、お店に許可を貰ってから撮るが当たり前です。
許可を貰っても、他のお客さんに迷惑をかけないように撮ってくださいね。
あとがき
自分のカメラを持って写真を撮る時間は癒されます。
ですが、自己中な行動にならないように最低限のマナーを守って行動しましょう!
そして準備万端にして楽しんでください♪