明治大学に入りたい。
明治大学に入って、演劇を始めたい。
明治に入って遊びまくりたい。
明治に入れば、就職は普通にできる・・・。
明治大学を志望されている方の動機は様々ですが、
その前に受験をクリアしなくてはなりませんね。
OBの私がいうのは客観性に欠けているのは自覚していますが、
明治はいい所です。
勉強も、遊びも、趣味も、
何にでも没頭できる環境がそろっています。
4年間楽しんで、それでいて、出口の就職も良いです。
ネットでは結構言われておりますが、実際の所はかなり良いと思います。
特に優秀だったわけでもない私ですが、
実際に就職はしなかったものの、
誰でも名前の知っている会社から内定をもらえました。
周りも似たような感じです。
明治に行きたい。
でも偏差値が足りない・・・。
そう悩んでいる方も多いとは思います。
本ブログで述べておりますが、
明治大学は有名私大の中では逆転合格率が高い大学でもあります。
明治はもしかしたら・・・が十分に起こり得る大学です。
興味がある方は積極的に受験されることをおススメします。
明治大学に効率良く合格する方法はあるのか?
さて、明治大学に楽に効率良く合格する方法はあるのでしょうか?
結論から申し上げるとあります。
ただし、学問に王道なし、という言葉の通り、
全く努力、勉強をしないで合格できるなんて事はありません。
やはり、ある程度の努力は必要です。
ここで、議題にしている事は、
最小限の努力で、明治大学に合格する方法はあるのかという事です。
その方法はあります。
明治大学に楽に効率良く入る方法は存在します。
それは、明治大で行きたい学部のみの対策をする事です。
そうすれば、偏差値に関係なく逆転合格する事は普通に可能です。
行きたい大学の問題傾向を把握すれば、勉強量がだいぶ減る。
日本史がわかりやすいので例に出してみます。
日本史では近代が確かに出やすい傾向にありますが、
近代のみではなく、
全ての時代をある程度まんべんなく、普通は勉強しますよね?
しかし、過去問を見て、
近現代しか出ていない、大学・学部があったらどうでしょうか。
その大学・学部を自分が志望していたら、どうでしょうか。
私なら、近現代のみしかやりません。
日本史のボリュームはかなりありますが、
勉強する量をだいぶ減らす事ができます。
さらに過去問を見て、完全マークシートだったらどうしますか?
漢字を意識して回答する必要もなくなります。
書いて勉強する必要が減りますから、さらに楽になります。
そんな大学あるの? あります。
10年以上前にはなりますが、
法政大学の経済学部は、
ほぼほぼ近現代のみの問題をほぼマークシート形式で出題していました。
実際に私は法政・経済も受験しました。
普段日本史の偏差値は50前後でしたが、直前に一ヶ月位、近代をやりこみました。
法政の日本史は九割以上とれて合格できました。
明治大学では、例えば、経営学部の英語が特徴的です。
私が実際に実感して、試して合格した事例です。
経営学部の英語は長文の量が多く、
普通に解いては英語がかなりできる人でないと、時間が足りなくなりがちです。
しかし、傾向を分析してみますと、
長文をあまり読まなくても、
問題文で問われている事は常識で回答できる事が多かったのです。
英語で、本文を読んで、緑茶の効果について選べ、みたいに問われていたとして、
1.緑茶の効果はガンを促進させる。
2.緑茶の効果はガンを抑制させる。
という選択肢は、本文を読まなくても回答できますよね?
経営学部の長文は量が多いのですが、
本文はちゃんと読まなくても、回答できるので、
うまくやれば、逆に時間が余る感じになります。
経営学部の受験を考えているけれど、
英語がネック、という方は結構いるようですが、
こうした傾向を押さえておくと、うまく行くのではないでしょうか。
受験する大学・学部の出題傾向を把握しないと、かなり時間を浪費する。
日本史や英語を例に出しましたが、
私が言いたい事は、受験する大学・学部の問題の傾向は必ずあるので、
しっかり傾向を探ってから、勉強するべき、という事です。
端的にいうと、
明治大学法学部に入りたいのなら、
明治大学法学部対策コースをやるべきなのです。
ただ、特定の大学・学部対策コースはほとんどないのが、実情です。
大学名がついた対策、模試は結構ありますが、
学部レベルまでの対策をしてくれるコースは少ないです。
実際にはそこが大切なのですが。
オススメは傾向を把握して、通信講座で勉強する。
まず、行きたい大学を決め、過去問を見て、
どんな問題がでるのか、傾向をしっかり把握しておきます。
それに必要な、知識、能力を身につけるために、必要な講座を受講していきます。
〈他の講座は全てカットします〉
これが間違いなく、最速で、合格に必要な力が身につく方法だと思います。
講座は予備校でも良いですが、どう考えても通信系講座の方が早く、効率的です。
通信講座ではスタディサプリがおすすめです。
スタディサプリとは?
スタディサプリについては最近はコマーシャルも良くやっておりますので、
目にされた方も多いのではないでしょうか。
スタディサプリはスマホやパソコンで受験対策の動画を視聴できるサービスです。
受験対策というと、基本的には予備校をイメージされる方が多いかと思います。
予備校に行って、みんなと同じ講義を同じペースで勉強する。
これは効率的ではありません。
例えば、偏差値50の人が一斉に同じ講義を受けて、
差がつくと思いますか?
答えは、否、です。
差がつくのは予習、復習にかけた時間も大きいですが、
インプットの基本である授業もみんなと一緒に受けてはいけません。
勉強は自分のペースでやるのが一番効率が良いです。
これは独学のメリットそのままなのですが、
独学はわからない点を自分でなんとかしなくてはなりません。
これが独学の大きなデメリットです。
スタディサプリはスマホでいつでもどこでも講義が見られます。
独学のように、完全に自分のペースで勉強することができます。
そして、教えている講師も一流どころばかりです。
一流講師の講義をスマホやパソコンでいつでもどこでも受講できるわけです。
独学のデメリットを完全に解消しており、
現時点ではこれより効率が良いメソッドはないです。
明治合格者は多い。
実際にスタディサプリの合格実績も高く、明治大学に合格した方は多くおられます。
明治だけではなく、早慶も、
東大、医学部クラスまで輩出しております。
実際にサイトで確認してみて下さい。
早稲田、明治辺りはかなりたくさん合格しています。
それでいて、料金も非常にリーズナブルです。
月に1万円ぐらいで十分に対策ができます。
今であれば、2週間、無料で体験講義が受講可能です。
予備校ですと通いの時間もありますし、
料金も高くなりがちです。
それでいて、効率もあまり良くない・・・。
受験は競争レースです。
効率良く勉強した方が良い結果を得られるに決まっています。
まとめ
楽に明治に入りたい方、
効率良く明治に確実に入りたい方、
偏差値30台、40台から逆転合格をしたい方は、
上記で書いたように、まずは敵の特徴〈ゴール〉を見極める事です。
そして、攻略するのに必要な知識、能力を通信講座を使って身につける。
これが絶対に最速だと思います。
敵の特徴、ゴールを見極める事の大切さは
東大医学部に現役合格され、
医学部在学中に司法試験に一発合格された、
河野さんも著書で語っておられます。
また、
スタディサプリは本当に良い講座ですので、
興味がある方は見てみる事をおすすめします。