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大学入試の過去問と傾向は馬鹿にはできない件

公開日: : 最終更新日:2017/05/06 資格 大学受験 

試験において過去問を研究することは有意義すぎる

別記事に載せていたものですが、長くなりすぎてしまったので、こちらに作成いたしました。

以下は大学受験に関する私の経験からの蛇足になります。
明治大学の商学部・経営学部の英語を例に挙げております。

大した実績があるわけでもない私の所感にすぎませんが、受験生の方にお役に立つ話かもしれないと思ったので書きました。

よろしければ読んでみてください。


 
 

傾向は本当に馬鹿にできない

明治大学の商学部・経営学部の英語についてです。

私大の問題の傾向をつかむこと。
私のつたない経験からでも、この事は本当に重要だと断言できます。

「正攻法では合格できなくとも傾向の把握と対策をしっかりやれば、なんとかなるケースもある」という事をお伝えしたいです。

(私が受験したのはもう10年以上前の話なので、今は傾向が変わっているのかもしれませんので、ご了承の程、よろしくお願いいたします)

私が受験した頃の明治(経営、商)の英語ですが、初めて過去問を解いたとき、商学部は90分の試験時間内に解き終わったのですが、経営学部が70分の時間の割に分量が多く、最後まで解けませんでした。

私大の入試で完答を要する場面はあまりないですが、試験時間内に全ての問題に目を通し、解ける所は全て解いて、無理なところは捨てるという事は最低限できないときついです。
ケアレスミスなどもありますし。

経営の英語は文章的にはそこまで難解ではないので、時間内に最後まで解き終わる人は私より確実に多くの回答可能箇所に触れている事が明らかでした。

 


 
 

スピードが足りない。
この時点で1月の後半ぐらいだったと思いますし、そんな短期間で改善できる要素でもない事は当時の私でもわかりました。
英語は他の科目よりも配点が高いですし、初めは経営学部を受けるのは止めようと思いました。

しかし、過去問をよく見てみると、長文の内容自体は読まなくても知っている常識的なモノが多かったのです。
本文を全て読まず、問題文のみをちゃんと読めば、常識から解答できるものが結構あるということに気がつきました。

問題文、熟読。
本文、必要に応じて参照。
ぐらいなイメージです。

実際にそれを意識して過去問を解いた所、時間内に合格点が取れたので、受験することにしました。

本試験の長文読解では緑茶に関する文章が大問で出題されました。

だいぶうろ覚えですが問題の一例を挙げると「緑茶の健康効果で正しいものを選べ」みたいな感じだったかと思います、
(問題文は英語です)

1・ガンを減らす。
2・ガンを増長させる。

みたいな選択肢があったのですが、答えは本文を読まなくともわかるかと思います。

他にもお茶の原産地で一番多い県はどこか? みたいな問題があって、グラフが本文に書いてあって、それを見て選ぶだけという感じのもありました。

この大問はほとんどそんな感じでした。
過去問以上に本文を読まなかった記憶があります。

試験後、予備校が配布している回答と照らし合わせるとその大問は全問正解。
英語は9割近く点が取れていました。
明治は商・経営、どちらも合格できました。

ちなみに商学部はほぼ逆に近かったです。
時間は十分あるのですが、ある程度内容を理解しておかないと解けませんでした。
同じ大学の同じような系統の学部なのに、大分試験の傾向は違うんです。
(商学部と経営学部が共存している大学はかなり珍しいです。普通はどちらか一つです)

このような書き方をすると、経営学部の方が商学部より難しいと捉えられてしまうかもしれませんが、経営学部の英語と私自身の相性が悪かっただけであり、国語、社会などの全体的な難易度を考慮すると、問題自体は商学部の方がやや難しいよう私は感じました。
やはり相性の問題です。

総じまして。
過去問を見ていると、上述したような気付きが得られます。
長い時間過去問に向かい合っている程、様々な事に気がつく可能性が高くなり、その傾向に慣れる事ができます。

 
 

あまりたくさん受けすぎるのは良くない

私立大はお金と日程さえクリアできれば、何個でも受験できます。
しかし、無闇にたくさん受験することは結果的には不利になると思います。

たくさん受けるということは、その分だけ労力、時間の負担が増えます。
試験を受ける時間自体も馬鹿にならないです。
試験を受ける事の疲労も考慮すると、受験するだけで1〜2月の貴重な1日がほぼ潰れてしまいます。

単純に考えて、4つ受ける人と8つ受ける人では直前期の時間が4日違うわけです。
これを大きいと捉えるか、小さいと捉えるかは人それぞれだと思いますが、私なら大きいと感じます。

試験は日頃の基礎固め+対策で結果がでるものだと私は考えています。
今の例で言うと、基礎固めについては4日あったところで変わらないと思います。
私の英語のスピードがそうであったように。

しかし、対策という点において、「自分にとってベストな解き方を考えて、本番で実行できるように練習する」という動作は基礎固めに比べると、圧倒的に短期間で実現可能です。

むしろ、こうした行為は直前にやる方が効果が大きいのではないでしょうか。
スポーツとかでもその傾向はあるかと思います。

 
 

まとめ

結局、進学する大学は一つです。

たくさん受ければ受けるほど、1つの学校の対策に割ける時間は減ってしまいます。
上述したような気づきを逃してしまうこともあり得ます。

 


 
 

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