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凡人が結果を出すための勉強法について実体験から述べてみる

公開日: : 最終更新日:2016/05/18 資格 大学受験 

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凡人が結果を出すための勉強法について思う事

大学、資格受験生の方は勉強方法について悩んでおられる方も多いのではないでしょうか。

私は大学受験も資格試験、芸事(音楽など)についても独学でなんとかしてきました。

世の中には独学で会計士や東大に合格してしまう人もおりますし、そういう方と比べてみると、私の実績などは別に大したものではないです。
しかし、そういう勉強ができる方の中にも私と同じ意見の方が意外とおられるのは興味深いです。

私が行ってきた勉強方法については間違ってはなかったのではないかと感じています。
本記事では私が最善と考える勉強方法について、述べてみたいと思います。

 


 
 

参考書、分量を絞って反復する

私が最も効率が良いと思う勉強法はこれだけです。
単純です。

なんだ、そんなことか。当たり前じゃないか。
確かにありふれています。

しかし、塾や予備校に通っている人達を含めて考えてみると、この事をしっかり実行している人は少ないのではないでしょうか。

もし皆が皆こんな感じで勉強に取り組んでいたら、受験の世界はもっと厳しくなるでしょう。
私は大学にも合格できなかったでしょうし、資格も取れなかったと思います。

 
 

予備校は教材が多すぎるのではないか

大学受験や資格試験の予備校が与える教材の分量は多すぎるのではないか、と私は感じています。

大学受験に関しては完全に本屋の参考書のみだったので、説得力はないのかもしれませんが、知人の話を聞いていてそう思いました。

税理士試験を受験する際に専門学校から教材だけ買ってみました。

独学ですが、教材に関して言えば通いの人と全く同じです。

買ってまず思ったのが、テキスト、問題集の量が多すぎるという事です。
ざっくりですが、分量は次のような感じでした。

200ページ位のテキスト8冊。
150ページ位の問題集8冊。
直前器には分厚いまとめテキスト(600ページ位)
1回2時間の模擬試験のようなもの10回分。
その模擬試験の補助問題(やはり1回2時間かかります)10回分。
200ページ位の暗記用の条文集。
条文の問題集。200ページ位。

税理士試験は科目制です。五科目とれば合格です。
これはそのうちの1科目分です。
(科目によっては分量は前後します)

合格する受験生は皆、この分量はこなすそうです。
しかし、私には時間的に無理でした。

 


 
 

私がやったのは、

テキスト8冊の内、説例部分。
まとめテキストの内100ページ分。
模擬試験、大体6割ぐらい。
条文集は一通り。
問題集は半分位。

教材の内、半分やったかどうかぐらいだと思います。
しかし、その部分については何回も反復しました。
それで、なんとかなりました。

私のように、予備校や専門学校から与えられた教材を全てマスターしようとするのは、時間的に厳しい方も多いのではないでしょうか。

だからこそ、身につけなくてはならない部分を見極めて、そこだけを重点的に繰り返す。
この事は大学受験や他の試験、仕事でもなんでも同じだと思います。

 
 

消化不良になったら意味がない

天才ならいざ知らず、普通の人が問題を一度やるだけで、もうOKということはありえません。
何かを身につけるためには反復する必要があります。

しっかり取り組んだつもりでも、結果が出ない。
それは知識が身についていないからです。
身についていないのは反復していないからです。

多くの問題を解いてきた。
しかし、どの問題も1回や2回しか解いていない。

これは勿体ない事です。
さすがにめちゃくちゃな分量の問題を解けば、類似問題を多く解いているでしょうから、多少は身についているとは思いますが。

もちろん、時間があれば多くの問題を反復して解くのがもっとも良いです。
しかしながら、そうではないケースの方が多いでしょう。

アウトプットに関して言えば、まず、設例レベルのような基礎的な問題だけを徹底的にやる事が大切です。
問題を暗記する位に解きまくれば、その分野に関する応用問題もその内、解けるようになります。
 
 

応用と基礎

応用を解く上で基礎が大事とよく言います。
それをもう少しだけ具体的に言えば、応用問題に向かっている時に基礎的な知識と結びつけて考えられるかどうか、ということです。

基礎がしっかり身についていれば、きっとそれはできるでしょう。
応用問題は特段努力しなくとも回答できる場合が多いのです。

「1冊の問題集を反復する。完全にマスターできてから、初めて次に進む」
東大出身の方でこのように語られている人もおります。

個人的には、とても共感できる意見です。
東大に行く様な方でさえ、そういう人もおられます。

私たちは尚更、この事を意識しておくべきなのではないでしょうか。

 
 

さらりと解く

反復するものは週五くらいの頻度で、気楽にさらりと解く事です。
読んでわからなければ、書く事です。
紙に書けば、わかったりする事も多いです。

あくまで私の経験上の話ですが、ただ本を読んで考えるよりも、紙に書きながら考えた方が理解しやすいと感じています。

書く事。
それは一見、面倒で遠回りな作業のように思えますが、結局は一番効率が良いのではないかと思っています。
理解が深い方が記憶にも残りやすい。

わからなければ、とりあえず1回だけ書いてみて、先へ進む事です。
その時はわからなくて良いのです。
どうせ反復するのです。

後からわかってくるものも意外とけっこうあります。
とりあえず、やって進む事が大切です。
知識が身についてくれば、その分野に関しては違った景色が見えてきます。

気長に気楽に継続する事が大切です。

 
 

勉強は農業に似ている気がする

経験上、私が感じていることは、勉強した事や練習した事はしばらく経ってから、身につく事が多いです。
何かを身につけるためには、どうしても時間が必要になるようです。

眠ったり、他の事をしている間に潜在意識下で情報を整理しているのだと思われます。
ある時期にふっとできるようになる。

それはきっと整理が完了したのでしょう。
その事柄が身についたと言う事です。

だから早めに取り組んでおく事が大切です。

こう捉えてみると、勉強って、なんとなく農業に似ているかもしれません。

農業はタネを蒔いて、すぐに収穫されるわけではありません。
こつこつ作業をして、収穫期にようやく作物を得られます。

一夜漬けを否定するわけではありません。
ただ、一夜漬けで身に付いちゃう人は天才肌だと思っています。

私は完全に凡人なので、時間をかけて取り組んだ方が身につきやすい、と感じております。

 
 

まとめ

やるべき所を絞って反復する。

私は仕事でも、趣味でも何かを身につける際にはこの事を意識しています。

身体で覚えてしまう。
こう書くと、スポーツみたいなニュアンスですが、案外それで正しいのではないかと感じております。

 


 
 

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