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映画「シネマの天使」ストーリーあらすじは?キャストも紹介

公開日: : 最終更新日:2015/10/13 映画

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シネマの天使のストーリーあらすじ・キャストについて

「シネフク大黒座」という映画館をご存知でしょうか?
去年の8月まで、広島県福山市に実際にあった映画館です。

1892年に開館され、120年程の歴史がある非常に古い映画館だったのですが、昨年の8月を持って閉館となってしまいました。
「シネマの天使」はその取り壊しが決まった大黒座の姿を残しておきたいという意向を元に撮影された映画です。

本記事では映画「シネマの天使」のストーリーあらすじ、キャストなどをまとめております。

 


 
 

シネフク大黒座について

上述しましたが、1892年に開館した非常に古い歴史を持つ映画館です。
といっても、当初は劇場としての開館です。

そもそも、1892年ってまだ映画が確立される前なのです。
1893年にエジソンが映写機を発表しているのですが、この映写機自体は箱の中で動画が見えるような仕組みだったらようです。

それを、フランスのリュミエール兄弟が改良して、スクリーンに投射するようなモノに改良したそうです。
それを用いた映像を公開したのが1895年であり、これが世界最古の映画公開という事になっております。

シネマ大黒座は1927年には放火により再建、1945年には空襲により焼失とありまして、1950年に木造2階立ての建物として再建されたと記録にあります。
1950年頃の資料には、既にシネフク大黒座で映画館として営業していたという記録が残っているそうですが、映画を上映し始めたのはこの2回目の再建以降なのかもしれません。

映画館や建物としてはもっと古いモノもありますが、個人的には戦争などを乗り越えて、120年以上もの間、生き続けたシネマ大黒座には畏敬の気持ちを抱いております。
一度行ってみたかった。

閉館の理由は動員数の減少や建物の老朽化にあるようです。
建物の老朽化は補修や再建すれば、なんとかなりそうですが、動員数の減少は都市部の人数の減少もあって、どうしようもないですよね。

動員数が多い時は年間40万ぐらいあったそうですが、閉館間際は年間8万ぐらいに落ち込んでしまったいたそうです。
流石に売り上げが5分の1になってしまっては利益もでないでしょう。

ざっくり1人1000円と考えると、4億の売上があったのが、8千万になってしまったわけですから。
動員数が少なければ、再建しても利益は見込めない。

やっぱりお金の問題なのかな、とは思いますが、こんなに歴史や伝統がある映画館はあまり無いわけですし、仕方がないと思いつつ、県や市の方でなんとかして欲しいかも、と感じてしまいました。

 

ストーリーあらすじ

以下は公式サイトからの引用です。

老舗映画館の大黒座が閉館することになった。

そこで働き始めたばかりの新入社員 明日香(藤原令子)は、ある夜、館内で謎の老人に出会うが、彼は奇妙な言葉を残し、忽然と消えてしまう。

バーテンダーのアキラ(本郷奏多)は、いつか自分の映画を作りたいと夢見ている。
大黒座の女性支配人(石田えり)は、閉館への反対を押し切って気丈に振る舞っていた。泣いても笑っても、もうすぐ、大黒座はなくなってしまう…。

劇場の壁という壁が、町の人々が書いたメッセージで埋まっていく。
そしてついに閉館の日。

スクリーンに最後の映画が映しだされると、明日香の前に、あの謎の老人が再び現れ…。長い歳月の間、人々に愛されてきた映画館が、最後にくれたサプライズとは―。

ぱっとストーリーを一読しただけでも、いい話感が半端ないです。

謎の老人が気になりますね。
ネタバレになってしまうかもしれませんが、この謎の老人はシネフク大黒の幽霊みたいな感じなのかな。

ちなみに映画に出てくる、壁に書かれたメッセージも本物のようです。
映画館の壁に気持ちを綴っても、すぐに取り壊されてしまう。無くなってしまう。
それでも、無くなっていく映画館へ、感謝とサヨナラの気持ちを伝える事。

消えていくのが、モノでも人でもこういう所は同じなんですよね。
シネフク大黒座も嬉しかったに違いない。

地元に住んでいて、子供の頃からこの映画館に通っていた人もいるはずです。
そういう方にとっては特に感慨深い映画になりそうですね。

 


 
 

キャスト

メインキャストは以下の通りです。

 
アキラ役・本郷奏多さん

明日役・藤原令子さん

支配人、藤本役・石田えりさん

写真技師、大久保役・阿藤快さん

ヤクザ風の男、豊下役・岡崎二朗さん 他

 

本郷奏多さんは24才で若いのですが、キャリアはかなりあるイケメン俳優さんです。
最近だと「アカギ」の印象が強いです。アカギはぴったりでした。
化粧はしているんだろうけれど、鼻の筋がそっくりだった〈笑

藤原令子さんはデスノートにも出演されていますね。
個人的には女優として今後伸びてくる方なのではないかと思います。

石田えりさんは説明不要でしょう。
代表する大物女優さんですね。支配人、という役柄、ぴったりだと思います。
「釣りバカ日誌」のイメージがありますが、大河ドラマにも何本も出演されておりますし、出演作品は数えきれない程あります。

ストーリーのあらすじぐらいからだと、なんとも言えないのかもしれませんが、バーテンダー、大黒座の新入社員〈明日〉、支配人、写真技師などの率直なイメージにどれもぴったり似合ったキャスティングだと私は感じております。

というか、明日って新入社員なのですね。
入ってすぐに勤め先が無くなってしまうのは悲しいですね。

 

まとめ

私の住む地域もそうですが、映画館って、本当に数が減ってきています。
中学や高校生位の時に観に行った映画館、今は一つもありません。

今、映画館と言えば、デパートにくっついているパターンが大半の様に思えます。
このようなスタイル〈いわゆるシネマコンプレックス〉は安定しているようですが、単独の映画館はどんどん姿を消していっております。

時代の流れなので、仕方が無いとは思いますが、やはり寂しい気持ちになります。

 


 
 

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